さてさて、第二章の登場人物回にてあげられていた例のお転婆娘の根城の紹介回ですね。
いやぁ〜!こういうの考えるのって凄く楽しいんですよね〜!
早朝の朝、私達は額に流れる汗を布地で拭いながら、新たな自分達の拠点の前で満足そうに、期待感に包まれている表情を浮かべていた。
皆、この家の出来栄えの完成度に満足げの様子だ。因みに私も同じ感じの表情になってると思う。
だって、目の前にはこんなに立派なシェアハウスがそびえ立っているんだから。
「…………根城には最高級ね。」
「本当に…………最高ですね。これ。まさかこんな立派な佇まいを頂けるとは…………。」
「萃香さんに工事を頼んで貰ってよかったね〜!」
真ん中の大きな建物を中心にして、間を吊り橋で繋げられた柱で支えられた木造の和式のツリーハウスが、大木を中心に螺旋状に連なっており、空を飛べるものから飛べないものまで考慮された完璧な佇まいだった。
萃香さんとにとりや河童達に感謝だね。………うん。
「そうかそうか〜〜。もっと褒めてもいいんだよ?皆?この伊吹萃香様直々に作ったんだ〜。
まあ、私の分身や河童を沢山使ったから、正しくは私達のほうがあってるんだけどね?」
「そうさそうさ。河童の最新技術で、計算されて作ったんだ。直接破壊でもされなきゃ地震が起きてもびくともしないからね〜。まさか貴重な鉱石をくれるなんて最高だね。いい実験台として使わせてもらうよ。」
私達が、感心と感嘆の息を漏らしている横では建築してくれたヒト達が、自慢げに控えめな胸を張って天狗となっていた。
「萃香さん!本当にありがとね。にとり!最高だよ!そういえば、河童達や山童達も妖怪の山に引っ越してくれたんだね!」
「しぃっしぃっしぃっ〜!まあね。『妖怪の山に技術的な協力協定を結ぶかわりに天狗に守護されて安全を保証してくれるって理由なら最高だね!』って、たかねと一緒に龍さんと話し合ってね。無事、合格して河童と山童の一族ごと引っ越ししてきたってわけだ。
いやぁ〜!これで他の妖怪から襲われる可能性にいつまでもビクビクしなくなったのは大きいからね!研究が捗るから、引っ越しはばっちこいだよ!」
「まあね。賃金はそのまま飛燕の酒代に充てられるし、その分の口神酒もばっちし貰って元手は取ったからお安い御用だよ。また、ご贔屓にね?」
「その時は、また頼りますよ。」
二人共、技術は凄いからいてくれて良かったよ。まあ、この萃香さんは分身で本体は京周辺にいるらしいかはなんとも言えないけど。
「萃香様!にとり!流石ね!」
「萃香〜!にとり〜!凄〜い!!」
「……本当に感謝に堪えません。一狼天狗ごときの私にこんな立派な佇まいをいただけるなんて………。」
「アハハハッ!そんなに褒めてもしょうがないぞ〜?これでも私はケチなんだからさ?
でも、本当にいいのかい?私を大家として運営させてもらうことになるなんて。こんな定期的に貰える財源なんて、酒代が浮くから嬉しいけど、新しく出来たお気に入りの部下から金を定期的に吸い上げるなんて、気が引けるんだけどな〜?」
「それは大丈夫だよ。私については、居候だけど、文達は天狗の里から賃金貰ってるしね。それに、まだまだ空き部屋はごまんと余ってるから、どうせなら他の妖怪に貸し与えちゃえば?
そしたら、さらに萃香さんに入ってくるお金は増えるし、もうすでに、追加に住み着いた住人は三人もいるからね。」
そう言った私がチラリと目配せした先には、青娥さん、芳香ちゃん、ルーミアちゃんが楽しそうにこのシェアハウスを眺めていた。
「お〜!せいがぁ〜!凄いお家だな〜!」
「ふふふ♪確かに、凄く良いお家ね〜?芳香ちゃん♪」
「チュパチュパ……ふぅ……もう暫く味わえないおねえさん味………おねえさんの味………。」
そう、青娥さんと芳香ちゃん、そして私の首筋をずっと背後から抱きつきながら、鎖骨をずって舐めてきたルーミアちゃんである。
私達がのんびりと過ごした昨日の間に、青娥さん達は博麗神社を中心に幻想郷を色々と巡っていたようで、今日の朝、引っ越しを始めていた私達と合流したったいう感じだ。
あ〜そうそう。そのうち料理のコツを中心に家事のコツ全般を巫女さんに教えておかないとね。色々と仕込むつもりなので、結構楽しみである。グフフフ。
「あの…ルーミアちゃん?文が睨んでるから辞めとこ?ね?」
「ん?……いやだよ〜?チュチュ。少し甘酸っぱくなったかな……?これが大人の味なのか〜?」
相変わらずルーミアちゃんはマイペースな子供である。まだ蝶々を追いかけてる芳香ちゃんの方が聞き分けが良いよ?変な気分にさせられちゃうからいい加減辞めようよ?
「………まあいいか。」
私は溜まっている快感を一旦フル無視することにした。まあ?幼気な少女に鎖骨を滑られ続けるのは悪くない気分だし?
アイタタタタッ!?文!ごめんって!お尻をつねらないで!
文につけられた私が心のなかで悲鳴をあげていると、喜んでいた青娥さんはうって変わって少しだけ気後れするように呟き始める。
「そういえば?皆さん?本当にこのお家の一部屋をこんな安い値段で借りても宜しいんですか?私は自由人ですし、結構外出や遠出もたくさんしますのよ?結構な回数を留守にしてしまうかもしれませんし、埃などの掃除も中々出来ませんよ?」
「それについては大丈夫だよ青娥さん。シェアハウスみたいにしようって前から決めたからね。部屋は萃香さんに多めに作って貰ったし、皆で掃除する日とかを決める予定だからね。………萃香さんに追加で働いて貰った分、私がまた犠牲になったんだけどさ。トホホ」
「ご愁傷さまです。飛燕さん………まあ、落ち着ける拠点が増えるのは嬉しいことですわ。
やらかした時の良い逃げ場が増える訳ですし、何かあった時に有効利用させてもらいます♪」
「………不安ね。」
「不安です………。」
「面倒事が頻繁にやってくるとか凄く嫌なんだけど………。」
「のんびり暮らしたいんだけど〜?」
「それは良くないのだ〜!邪仙〜!」
「あらあら♪好感触で私嬉しいですわ〜♪」
「流石にこれは好感触じゃないと思うぞ〜?せいが〜?」
そんな自慢げに言われても、褒めてないからね?
というか不安しかないんですけど?この家を壊すような事態を起こすのは本当に辞めてね…青娥さん?
「それじゃあ、用事は終わったから、私は本体のいる大江山に帰るからね、それじゃあまたね?皆?」
「「「お疲れさまでした!萃香さん」」」
「おう。元気で何よりだ。今度は大江山でまた会おう。」
私達は上司である萃香さんに向かって揃って頭を下げると、萃香さんは満足そうに頷いた後に、霧になって消えていった。
その様子を、見ていたにとりはそんな私達を憐れみ?というよりも同情のような目線を向けながら黙っていた口を開いて別れの挨拶を始める。
「……天狗ってのは色々大変なんだね〜…………さて、萃香さんも行ったようだし、私もそろそろ行くよ。私達河童は"玄武の沢"に普段住んでるから何かあったら玄武の沢の近くの森に住んでるたかねか私に声かけてくれればいいから。」
「わかったよ。それじゃあね〜、にとり~!」
「そのうちお邪魔するわ。にとり。」「またなのだ〜!」
「ばいば〜い!」「また将棋指しましょう〜!」
「またですわ〜♪」「じゃあな〜?にとり〜?」
「お〜う!"たかね商業"の"にとり工場"をお贔屓にな〜?」
背中の機械袋を見せながら去っていくにとりの背後に手を振った私達は、顔を見せ合って、頷いた後に持ってきた手荷物を運び出し始めた。
「よしっお互いの部屋を飾り付けたら、部屋の見せ合いっこをしよっか?」
「はい!」
「そうしましょ。」
「楽しみだぞ〜!」
「分かったよ〜!おねえさ〜ん!」
「うふふふ……。なんだかこういうのも良いですわね?まるで青春みたいで。」
そうして、私達は引っ越しの為に運んできた数台の荷運び台から各々の荷物を運び出したのだった。
* * *
住むための必要な物資は既に河童や山童達によってそれぞれの部屋に運びはこまれているので、大した時間も経たず、文と椛ちゃんが住んでいる部屋やはたてが住んでいた龍さんの屋敷からの荷運びを、朝のうちに終わらすことが出来た私達は、かなり時間に余裕があるままそれぞれの部屋の飾り付けに移行することが出来たのだった。
河童や山童達とは仲良くしておいて良かったな〜。お土産を渡しながらたかねに引っ越しの手配を頼んでみたら、
『鴉君とは卸元として普段からお世話になってるからね。これからも、じゃんじゃん旅先のお土産を持ってきてくれよ〜?』
と、ホクホク顔で二つ返事でやってくれたからうれしい限りだ。
………というかなんか、私のお土産たかねに売られてそうな気がするんだけど?
地元にはないから嗜好品として御えらいさんに高く売れるってにっこにっこでたかねに言われてたけど、中々商売根性があるようで何よりです。
まあ……有効活用してくれるなら私としては全然いいんだけど、気に入った物は店棚とかに飾ってくれてたのは嬉しかったな〜。
河童や山童はなんというか技術と金が話に混ざると、凄くがめつくなるのかも知れない……。
まあ、後でにとり経由でそこら辺の情報を探ってみよう。たかね本人に聞いても、はぐらかされて逃げられそうだからね。証言は先に貰っておこうかな?
「アホカラス、もう直ぐ終わるんだから余計なことを考えてないでさっさと手を動かしなさい!!」
「へいへい文。にしても私のお土産意外と多いね〜?」
「そりゃそうよ。壁にズラーってあるんだから。最近は段々並びきれなくて、時々場所を組み替えてるんだから。」
「こりゃあもう少し時間がかかりそうだ。」
「取り敢えず、飛燕は飾り付けをお願い。私は印刷機とか弄らないと………。」キラキラ
「ご機嫌だね。文。」
「そうね〜!フッフフッフフ〜♪」
新聞記者としての夢に近づいたからか、最近の文は期限が有頂天である。
「ほら、手を動かして。」
「へいへい。」
そんなこんなで手伝っていた文と自分の部屋の装飾を終わらせた私と文は文の部屋の扉から顔をひょこっと出して皆に声が届くように声を張り上げた。
「皆〜?飾り付け終わった〜?」「私達は終わったわよ〜?」
すると、皆からそれぞれの部屋の襖が開かれて大声で返事が帰ってくる。
「私は出来ました〜。」「私も出来ましたわよ〜?」
「私は待って〜ひえん〜!」「私達の所が遅れてるようだよ〜?ホタテ〜!」
「私は、はたてだよ。ルーミア。」
まあ、大体は終わった感じのようだね。…………けど、はたて……ルーミアちゃんに手伝って貰ってるってのに、まだ終わってないの?
「まだ、終わってないの?どんだけはたての荷物は多いのよ?」
「そうですね?」
「あらあらぁ〜♪」「遅いぞ〜!はたて〜!」
「ま、待ってよ〜!!……うゔ……二人掛かりなのに、こんなにかかるなんてぇ〜!……調子に乗って、おかあさんにおねだりし過ぎて色々と買われすぎちゃったかも〜〜!!」
龍さん………多分はたてにおねだりされて、張り切っちゃったんだろうなぁ〜。龍さんって妖怪の山の最重要ともいえる重鎮だから。財は結構もってるからこういうとき、まあ特にはたてにおねだりされた時はやり過ぎちゃうキライがあるんだよなぁ〜。
「じゃあ、それまで話しながらでも待ってるから〜、早く終わらせるんだよ〜?はたて〜〜!ルーミアちゃ〜ん!」
「う〜ん!」「分かったのだ〜!」
そんなこんなで、お互いの部屋のネタバラシを防ぐために襖だけ顔を出しながらする変な仕方で時間を潰すためにお喋りしていると、やっと終わったのか、はたての部屋から襖が開いてルーミアちゃんとはたてが元気な声を上げながら飛び出してきた。
「ふぃ〜!終わったよ〜!」「やっと終わったのだ〜!!」
「おっ!やっとだね。」「それじゃあ、見せ合いっ子しましょ?」
「そうですね。こういうの意外と楽しいですわ〜♪」
「私も楽しいぞ〜?せいがぁ〜?」
「私の部屋は大したものもございませんからつまらないかも知れないですけどね………。」
私達は適当にくじを引くことにして順番を決めた。紹介の順番は青娥さんの部屋に、はたて部屋に文の部屋。そして、最後に椛ちゃんの部屋だ。
最後の大トリを勝ち取ってしまった椛ちゃんは絶望顔を見せていたが、大丈夫だよ。椛ちゃん。皆、椛ちゃんの部屋がどうあろうとしてもそんなに気にしないからさ。
「それでは、私の部屋をご覧になられてくだいな♪」
―ススス―
「「「おぉ〜!なんか凄〜〜〜い!!」」」
私達の目の前には中華風で豪華な見た目でありながらも、道教を僅かに意識した質素的な様式美があった。
全体的全体的にであるこのシェアハウスの木造の和の文化と青娥さんの中華の文化の調和が保たれていて中々いい雰囲気のある空間が広がっている。
「わぁ〜!きれ〜い!!なにこれ〜?すごくもふもふしてる〜?」
「本当?はたて〜!私もやりたいわ!!」
「私もやるのだ〜!」
基本的に敷布団で寝ている日本にはない、段差のあるフワフワな寝具の上でキャッキャッと転げ回るはたてと文とルーミアちゃんの三人の楽しそうな様子を見守りながら、青娥さんに案内されながらも感嘆の声をもらしていた。
「こちらが、書物をしまう戸棚で……こっちが小腹がすいた時の小さな台所ですわ。向こうには軽い椅子とかですの。」
「広さを十分に生かした配置…お見事ですね。それにしても座敷にすわるのではなく、"椅子"という物の上に座るのですか?成る程……これが飛燕様と仰っていた大陸の文化なのですね。」
「そうだね椛さん。それにしても、かなり貴族風なんだね?上品な雰囲気があるね〜。」
「お褒めにあずかり光栄ですわ♪幻想郷中を駆けずり回って、材料や塗料を集めて鬼のヒト達に設計図を渡しておいた介がありましたわ。」
「私も頑張ったぞ〜!せいがぁ〜!」
「そうよね〜♪芳香ちゃ〜ん。貴方も頑張ったわよね〜!」
「仲いいね。流石最初の煌びやかを飾る青娥さんの部屋だ。これは中々激戦区になりそうだ。」
「ぐっ……最初からこれとは…増々自信がなくなってしまいますね……。」
「大丈夫だよ。」
そして、青娥さんの部屋をある程度満喫した私達は、はたて部屋をお披露目するために鴉天狗用の大木の周りを螺旋上に作られているツリーハウスの方へ移動した。
「ど、どうかな~?」
「「「乙女の部屋だね(ですわ)~!!」」」
はたての部屋は、一言で言えば大人と子供の中間の部屋だった。大事にお手入れされた化粧台や私のお土産にさらなる装飾を加えて可愛らしく飾られているのがはたての子供らしさを残しているが、自然色豊かな室内栽培用の植物が所々に飾られていて、仕事用の印刷機などの機械系とよく調和していて大人らしさを醸し出していている。そして、はたてと契約している鴉達の巣がはたて部屋の窓辺から見える大木にあり、いくらかの休んでいる鴉達の姿がよく見えていて風通りの良いツリーハウスの雰囲気に似合っていた。
部屋の中の筈なのに緑と機械、和風アウトドアが満載で皆の秘密基地みたいなわくわくと落ち着きが混ざり合った雰囲気だ。
「えへへ~♪なら良かった~。」
「私はこの宙ぶらりんな奴が好きなのだ~!!」
「へ~?ルーミア?そんなにかしら?……おお~!確かにフワフワね~?生意気従者、青娥!!座ってみなさい!!結構いいわよ?」
「あら?なら私もしてみましょうか?…ふふ…良いですわね…旅先でも木々の間に繋ぎ合わせればいい寝床になりそうね〜♪」
「成る程……これは良いですね……元三ノ巡回隊の方々にもお教えしましょう。青娥さんのおっられるとおり、野営には丁度いいかもしれませんからね。」
「飛燕から教えて貰ったんだけど『ハンモック』って言うんだってー。まあ、基本的に寝ると会うよりも休憩用に使うのかな〜?仕事で疲れた時はそこで寝たり、読書をしたりとかしようと思ってるんだ〜。」
そう楽しそうに構想を教えてくれるはたて。にしても丈夫だね?このハンモック。全員が乗っても敗れたり取れたりしないなんて凄いね。
そうだ。いいこと思いついた!
「最高!良いねぇ〜!ほらー!はたて。ほらっこっちにおいでー!」
「ん?……分かった?」
ハンモックの上ではしゃぎ回ってじゃれ合う文達を背後に、私は未だに楽しそうに構想していたはたてに手をこまねく仕草をすると、はたてはきょとんとしてからトコトコと成長してきた身体を向かってくる。
「は〜た〜て〜♪」
「え?…キャッ!?」
そして、私は近づいてきたはたての腕と腰を引っ張っると、はたては驚きの声をあげて私を下にするように倒れてくるので、私ははたてのまだ伸び切っていない身体をそのまま抱きしめた。
赤面するはたてと意地悪な笑みを浮かべている私の顔が近くなる。
「ひ、ひえん〜?急に危ないよ〜?」
「フッフフッフ〜。はたて〜?皆楽しんでるし、せっかくなら混ざろ?」
「うん!…にしてもひえん〜?顔が近いよ〜?」
「最近のはたては増々可愛くなったよね〜?恥じらいを持ったというか、乙女になっというか?ほらっ今だって目を泳がしてるし。ほんとはたては可愛いよね〜!お〜よしよし!」
「アハハハ〜!も、もう!ひえん〜!擽ったいよ〜!」
そんな私とはたてがイチャイチャしていると、周りの楽しそうにじゃれ合っていた全員が私達にヤジを飛ばしながらはたてと私に向かってきてじゃれ合い大乱闘を始めだした。
「ヒュ〜ヒュ〜!……と言いたい所ですが、焼けてしまいますね〜?飛燕さん?」
「ちょっと!はたて!そこは私の位地よ!マウントポジションを捕るな!!」
「はたて様!だ、駄目です!はしたないです!」
「え?…え?…キャ!?」
「ちょっ!?わっ!?」
「楽しそうだな〜?私も混ざりたいぞ〜!」
「私もやるのだ〜!!」
私とはたてお文と青娥さんに椛ちゃんの揉みくちゃ合いに更に、ルーミアちゃんと芳香ちゃんも乗っかってくる。
「もう〜!駄目だって〜!皆〜!こらっ!どさくさに紛れてどこ舐めてるのさぁ〜ルーミアちゃん、芳香ちゃん!」
「はたてー!くらいなさい!トルネードキック!」
「キャン!?それは私です!文様!」
「ほらっはたてさん?もっとその笑い声を響かせてくださいませ?」
「アハハハッ!青娥〜!擽ったいよ〜!」
そんなこんなでじゃれ合っている内に、朝は終わっていて昼頃になってしまっていたので、私達は珍しく昼食を食べることにした。
後残ってるのは、文の部屋と椛ちゃんの部屋と、共同施設だけだね。
いやぁ〜楽しみだな〜。
キャーキャーと騒ぎながら私達は笑顔で楽しそうに共同の台所と居間へと向かっていった。
(次回に続く)
最初の内は少し平和回が続きます。
読者の皆様にとっての女オリ主のイメージを教えてください!
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可愛い! ここに皆入れてね!
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格好いい! そう?まあそれもありだね?
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美しいね! エヘヘー分かってんじゃん!
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変態! でも変態なお姉さんは好きでしょ?
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人情姉さん! 私についてきな!君達!
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大人なお姉さん! 妥当だよねー!うふふ♪
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乙女だよ! 分かってるねー!
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人妻最高! 良い子の皆は入れないでね?
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未亡人最高! なんか投票欄が怪しくない?
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もっと強くなれよ! あっはい、頑張ります
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ポンコツだね。 ん?これは褒め言葉?