ある少女が、古くなった西洋人形――かつては、メリーさんと名付けて可愛がっていたもの――をゴミ捨て場に捨てました。しばらくして、少女の携帯電話が鳴ります。『私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの……』 いたずら電話だと思い切りますが、すぐにまた着信が。 『私、メリーさん。今、○○駅(少女の最寄駅)にいるの……』 電話が鳴るたびに、メリーさんは一歩ずつ、確実に少女の家に近づいてきます。そしてついに、その瞬間が訪れます。 『私、メリーさん。今、あなたの家の前にいるの』。 恐怖に震えながら鍵を閉めた少女の耳元で、再び電話が鳴りました。 『私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの』……。
これが、あの有名な怪談『メリーさん』の概要です。
僕の通っていた小学校では、この怪談を上手に話せるかどうかで教師の格付けがなされるという風潮がありました。今はどうか知りませんが。
最近、同窓会でこの思い出話が出たんですね。
当時子供らしく怖がっていた私は、大学生になった今思ったんです。
「メリーさん割とガバガバじゃない?」
あれから十年が経ち、叡智を獲得した僕は、今こそ『メリーさん』を打ち破るべく筆を取りました。どうか皆さんもお力添えを。
今のところ100個を目指しています。コメントで意見をいただければ幸いです。被ってなければ基本全部文字に起こします。あと思いつき次第更新します。
これが、あの有名な怪談『メリーさん』の概要です。
僕の通っていた小学校では、この怪談を上手に話せるかどうかで教師の格付けがなされるという風潮がありました。今はどうか知りませんが。
最近、同窓会でこの思い出話が出たんですね。
当時子供らしく怖がっていた私は、大学生になった今思ったんです。
「メリーさん割とガバガバじゃない?」
あれから十年が経ち、叡智を獲得した僕は、今こそ『メリーさん』を打ち破るべく筆を取りました。どうか皆さんもお力添えを。
今のところ100個を目指しています。コメントで意見をいただければ幸いです。被ってなければ基本全部文字に起こします。あと思いつき次第更新します。