『―――皇を取って民とし、民を皇となさん』
それはかつて、保元の乱にて敗れ、憤怒の内に崩御した崇徳院が吐き出した呪詛。
遥か過去に掛けられし、世を蝕み、因果をも掌握せし大魔縁の呪怨なり。
天に立つ皇を地に落とし、地に立つ民を天へと運ぶ。
封印されて尚も、因果逆転のその呪詛は天地を翻し、溢れる呪いは留まることを知らぬまま。
神と鎮められてなおも、その怒りは治まらず。
―――だが。
その呪怨がいずれ朽ち果てるその日まで。
その怒りを。その呪いを。
ただ一身に、受け止める者がいた。
※呪術廻戦で強いおばあちゃんが見たかった話です
それはかつて、保元の乱にて敗れ、憤怒の内に崩御した崇徳院が吐き出した呪詛。
遥か過去に掛けられし、世を蝕み、因果をも掌握せし大魔縁の呪怨なり。
天に立つ皇を地に落とし、地に立つ民を天へと運ぶ。
封印されて尚も、因果逆転のその呪詛は天地を翻し、溢れる呪いは留まることを知らぬまま。
神と鎮められてなおも、その怒りは治まらず。
―――だが。
その呪怨がいずれ朽ち果てるその日まで。
その怒りを。その呪いを。
ただ一身に、受け止める者がいた。
※呪術廻戦で強いおばあちゃんが見たかった話です