人類が優れた科学技術を手にして既に百年余。
有事に備え結成された全地球防衛機構、通称EDFは、時にして2022年初頭、プライマーと呼称される地球外生命体の勢力と交戦状態にあった。
歩兵、装甲戦闘車両、戦術核。
ありとあらゆる兵器を用いて反攻に臨み続けたEDFであったが、あまりに激しく時を選ばない敵の攻勢に為す術なく蹂躙されてしまった。
だが数年後、人類はついに反撃の糸口を掴む。
プライマー勢力の頭であると目される母船……“マザーシップ”が姿を見せたのである。これを撃墜することで、人類は勝利を掴み取る。欧州に集った精鋭部隊は、決死の作戦に臨む。
その視点から、プライマー戦争を描いていく。