NTE 〜雨上がり、ココアの匂い。ココちゃんとレインマンの幕間任務〜
作者:空山 零句
原作:NTE (Neverness to Everness)
タグ:R-15 残酷な描写 NTE Neverness to Everness 鑑定士 男主人公 ミント 零×ミント 零ミン 原作沿い 独自解釈 独自設定 バトル
「ココアの匂いがするから、ココちゃん!」
橋間地において、ミントとクレープを食べに行くはずだった鑑定士・零の休日は、異常なレインマン事件で一変する。
桜並木を抜け、クレープ屋へ向かう二人の前に現れたのは、本来ならあり得ない場所で人を襲うLvIV相当の異象“レインマン”だった。
雨に塗り潰されていく街。
子どもを人質に取る黒い傘の怪物。
そして、収容されたはずの異象が最後に見せた、深淵。
怪異と日常の狭間で、鑑定士は“ココちゃん”と呼んでくれる少女の尊さに気づいていく。これは、メインストーリー第3話〜第4話頃を想定した幕間連作。
雨上がりの街で、深淵は静かにこちらを見返している。