爆豪勝己の再教育   作:てるみや

11 / 11
感想やお気に入り、本当にありがとうございます!



二度目の騎馬戦

会場の熱が、まだ引かない。

障害物競走の余韻を、ミッドナイトの声が、次の段階へ塗り替えていく。

 

『ルールを説明するわ。制限時間は、十五分!二人から四人で騎馬を組んで、頭のハチマキを奪い合うの!』

 

スクリーンに、図解が映る。

順位ぶんのポイントを記したハチマキ。それを首から上で管理し、終了時に持ってるぶんの合計で競う。

 

『ハチマキを取られても、騎馬が崩れても、脱落じゃない。最後まで足掻きなさい。ただし──騎馬を崩すのが目的の、悪質な攻撃。これはレッドカードで一発退場よ』

 

個性の使用は、自由。

勝ち抜けるのは、上位四チームだけ。

 

そして、とミッドナイトが、俺のほうを見た。

いや。もう会場中が、俺を見てる。

 

一千万点。

たった一つ、桁の馬鹿げたハチマキが、俺の頭に巻かれていく。

 

(……重さなんざ、布きれにはねェはずなんだがな)

 

なのに、やけにずっしりと、首にくる。

全方位から突き刺さってくる視線の、ぶんだけ。

 

――――――――――――――――――――――

 

「爆豪ォ!」

 

聞き慣れた、馬鹿でかい声がした。

振り向くまでもねェ。切島だ。

 

「組むぞ、騎馬!どう考えても、おめーが頭だろ!」

 

歯を剥いて笑ってやがる。

こいつは、一度目もこうだった。俺がどんだけヘイトを背負ってようが、関係ねェって面で隣に来やがる。

 

「……勝手にしろ」

 

そう返すと、切島は「ヨッシャ!」と拳を握った。

そこへ、芦戸が酸の滴る指をひらつかせながら近づいてくる。瀬呂も、肘のテープをほぐしながら肩をすくめた。

 

「アタシも混ぜてよ。一千万、おいしすぎでしょ!」

「切島に乗ったついでだ。お前さんのハチマキ、誰よりデカい的だしな」

 

的、か。

否定はしねェ。事実だ。ただ、結局この陣営に落ち着くのだと、なぜが安堵した。1度目と同じ布陣。

 

(……硬化、酸、テープ)

 

頭の中で、勝手に役割が組み上がっていく。

切島は、最強の盾。芦戸の酸は、寄ってくる足を止める。瀬呂のテープは、間合いを伸ばし、いざという時に距離をぶった切る。

 

火力で薙ぐ布陣じゃねェ。

守って、捌いて、しのぎ切るための布陣だ。

 

(守りに、最適だ)

 

一度目の俺なら、こんな戦闘の組み方はしなかった。

四方から来るなら、来た端から全部吹き飛ばしゃいい。そう思ってた。今は、違う。

 

吹き飛ばすための火力が、今の手にはねェ。

だったら頭で組むしかねェ。

 

「アハハ、見てよあれ。偉そうにしてた一位サマが、試合前にしてもう囲まれてるよ!」

 

「……組ぐるみか」

 

横から、間延びした声。

B組の、物間だ。にやにやしながらこっちを指さしてる。

 

「一千万ポイントなんて、背負わされた時点で君の負けだろう。単純なんだよ、ヘドロ事件の被害者君?今度参考に聞かせてよ、年に1度ヴィランに襲われる気持ちってのをさ」

 

煽りながら囲んでくる。器用なもんだ。

だが、悪くねェ。それでこそ、てめェらだ。

 

「……勘違いすんなよ」

 

前の俺だったら、煽りにいちいち切れて冷静さを失っていた。だが、今は違ェ。冷静さを欠いて、失ったもんは数え切れねぇ。

俺は、首の一千万を、指で軽く弾いた。

 

「俺が獲んのは、ただの一位じゃねェ。完膚なきまでの、一位だ」

 

誰一人、文句のつけようもねェ。

そういう天辺を、獲りに来てる。

 

(一度目、この的を背負ってたのは出久だった)

 

あいつのチームは、全方位から狙われて、土壇場までもつれてぎりぎりで生き残った。

今は、その重みが俺の頭にある。

 

(なるほどな。てめェは、これであそこに立ってたのか)

 

だが──と、思考の隅で、別の声がする。

あれは、一度目の話だ。USJで盤面はもう動いた。あの男が出てきて、一位が出久から俺に変わった。

 

俺の知ってる地図は、もうかすれ始めてる。

ここから先がどう転ぶか、確かなことはもう何もねェ。

 

それでも。

 

(狙われんなら、上等だ)

 

全部まとめて、返り討ちにしてやる。

そして今度こそ──誰も、落とさせねェ。

 

――――――――――――――――――――――

 

『時間です!騎馬戦──スタートォ!!』

 

合図と同時に、地鳴りみてェな足音が、こっちへ向かってきた。

 

来た。

予想してた通り、四方からいっせいに。

 

一千万。

その三文字が、グラウンド中の全部を、俺一点に吸い寄せてる。

 

「来やがった!爆豪、固まれ!」

 

切島が前へ出て、硬化した腕を盾みてェに構える。

最初に突っ込んできたのは、名前も知らねェ普通科の騎馬だった。手を伸ばしてくる騎手の指を、切島の硬化が、がぎんと弾き返す。

 

(押し合いに付き合うな)

 

正面の力比べは、こっちが消耗するだけだ。

俺は右の掌を、突っ込んできた騎馬の足元へ向けた。

 

撒くんじゃねェ。置く。

 

足を支える奴の、踏み込んだ瞬間の、軸足。

そこへ一点火力を抑え、絞った爆破をぽんと置いてやる。

 

ズッ、と低い音。

派手さはねェ。だが軸を外された騎馬が、たたらを踏んで、勝手に崩れていった。

 

「うおっ、すげ、なんだ今の!」

「黙って漕げ、瀬呂。次が来てる」

 

左から、別の騎馬。

今度は瀬呂が肘からテープを射出した。相手の騎手の腕に巻きつけて、ぐっと引く。手を伸ばしかけたそいつの体勢を、横へ流す。

 

そこへ芦戸の酸が、地面に落ちる。

じゅう、と煙を上げて、相手の足がそれ以上踏み込めなくなる。

 

(観て判じて、用途を当てて置く)

 

火力じゃねェ。

どこに、何を、どれだけ。それだけを、ひたすら回し続ける。

 

息が、まだ保ってる。

無駄撃ちを一発もしてねェからだ。一度目の俺が聞いたら、鼻で笑ったろうな。こんなチマチマした戦い方を。

 

だが、これが今の俺の勝ち筋だ。

 

――――――――――――――――――――――

 

ふいに、囲みの一角が薄く割れた。

 

押し寄せてた騎馬の波が、なぜか俺の正面で、すうっと退いていく。

 

(……? 引いた?)

 

妙だ。一千万を前にして、自分から下がる奴がいる。

理由を探す間もなく、退いた向こうからねっとりした声が滑り込んできた。

 

「やあ、噂の一位サマ。さっきから、ずいぶん器用に捌くじゃないか」

 

心操だ。

普通科の、洗脳持ち。騎手のそいつが、にやりと口の端を上げる。

 

「なあ、教えてくれよ。一千万背負ってる気分は、どうだい?」

 

(っ──乗るかよ)

 

知ってる。こいつの個性は、問いに、言葉で応えた瞬間に、刺さる。

口を開いた時点で、操られる。だから一度目、こいつは、まんまと喋らせて獲物を吊り上げてた。

 

俺は奥歯を噛んで、声の代わりに、掌を突き出した。

 

返事の代わりの、爆破。

心操の騎馬の正面で、威力を絞った光が、ばっと弾ける。

 

「うわっ……! 答えないのか、つれないなあ!」

 

目をやられた騎馬が、よろける。

喋らせて獲るのが、てめェのやり口だ。だったら、一言も、くれてやらねェ。

 

その時だった。

 

退いた心操の騎馬。

その斜め後ろ、隊列の端っこに、見覚えのある金髪が、いた。

 

青山。

心操チームの、頭じゃねェ。馬を担ぐ側だ。

 

そいつが、おかしかった。

 

攻めるでも、退くでもねェ。

ただ、半端な位置で、こっちを見てる。へその奥に光をためる構えを、取りかけて──やめた。

 

(……今、撃てたろうが)

ネビルレーザーを、群衆ごしに一発放てば、俺の足くらいは止められた。なのに、青山は撃たなかった。

一千万は、目の前にある。

ネビュラレーザーを、群衆ごしに一発放てば、俺の足くらいは止められた。なのに、青山は撃たなかった。

 

撃てなかった、んじゃねェ。

撃たなかった。──そう、見えた。

 

表向きは、いつものキラキラした澄まし顔だ。

だが、一瞬。視線の角度と、構えの止め方に、芯のねェ、妙な間があった。

 

(……なんだ、こいつ)

 

心当たりは、ある。

一度目の、ぼやけた違和感の、その出どころが。だが、今ここで、それを掘り返してる暇は──

 

ゴォオオオオ──!!

 

思考を、地鳴りがぶった切った。

 

――――――――――――――――――――――

 

緑色が、群衆を割って、突っ込んでくる。

 

出久だ。

騎手のあいつを担ぐのは、麗日と、常闇と、サポート科の女。

 

「かっちゃん!!」

 

(来た。……お前か)

 

妙な気分だった。

一度目、この立ち位置は、逆だった。背負って逃げる出久を、俺が追ってた。今は、追われる俺を出久が獲りに来てる。

 

麗日が、出久の腕に触れた。

ふわり、と。

出久の体が、軽くなる。無重力だ。

 

(っ、浮かせて、間合いを潰す気か)

 

麗日の個性で、ふっと体重を消した出久が、常闇のダークシャドウと共に、跳んだ。

群衆の頭を越えて、まっすぐ、俺の頭の一千万へ。

 

鋭ェ。

個性そのものは、まだ自損型のままだ。だが、組み立てが、容赦ねェ。麗日と常闇と、自分の体。あるもの全部を、一手に束ねてきてる。

 

出久の指先が、俺のハチマキへ、伸びる。

 

(っ──!)

 

体が、勝手に熱を持った。

一度目なら、ここで全力で叩き落としてた。「俺の前に立つな」って、心の底から。

 

だが、その手前で、止まる。

 

殺すように、潰すんじゃねェ。

俺は身を捻って、頭をわずかに引いた。出久の指が、一千万の端を、かする。

 

かすって──届かなかった。

 

無重力で軽くなった体は、力の踏ん張りが効かねェ。あと数センチが、詰まらなかった。

 

「──くっ、……!」

 

すれ違いざま、出久が悔しそうに息を漏らした。

 

「ハッ。甘ェんだよ、出久」

 

口だけは、いつも通り悪態が出る。

だが、叩き落としはしなかった。胸の内で舌打ちが鳴る。

 

追われる側の、息のしづらさ。

全方位から狙われる、的の重さ。それを今、自分の首で味わって、初めて分かった。

 

認めたくはねェ。だが、認めねェのはもっとダセェ。

 

落下した出久が、麗日に無重力を解かれて、騎馬に戻った。

こっちを見上げる、その目が、悔しさと、それからどこか楽しそうに燃えてた。

 

ああ。

やっぱり、てめェはそういう奴だ。

 

――――――――――――――――――――――

 

だが。

本番は、その後ろから来た。

 

「そろそろ奪るぞ。飯田、八百万、上鳴。」

 

轟だ。

飯田が前で牽き、八百万が脇を固め、上鳴が拳を握ってる。一糸乱れぬ、四人の連携。

 

(……まずい。あの形だ)

 

知ってる。一度目、こいつらの連携が騎馬戦の盤面を力でこじ開けた。

 

上鳴の指から、放電が弾けた。

無差別の、広範囲の電撃。本来なら味方ごと痺れさせる出力だ。だが、

 

「八百万!」

「ええ!」

 

八百万が、その場で創った絶縁シートを自陣に被せる。

轟たちは無傷。電撃だけが周囲の騎馬を、まとめて貫いた。

 

「ぐ、あっ……!」

「瀬呂!? しっかりしろ!」

 

瀬呂の腕がぴくんと跳ねて、テープを取り落とした。

芦戸も酸を構えた手が、痺れて止まる。守りの形が、一瞬ほどけた。

 

その隙間へ。

飯田の牽引で加速した轟の騎馬が、まっすぐ突っ込んできた。

 

(来る──!)

 

切島が前に出る。だが、間に合うか、ぎりぎりだ。

轟の足元から、氷が走る。俺たちの騎馬の足を、地面ごと絡め取ろうとする。

 

動けねェ。

そこへ、轟の手が伸びた。

 

「もらってく」

 

ひやりと、首が軽くなった。

 

一千万。

俺の頭から、それが、引き抜かれていく。

 

「──っ、ぁ……!」

 

時が、止まったみてェだった。

 

奪われた。個性を躊躇しちまった…!

また、目の前で。守ると決めたものが、するりと、手から零れていく。

 

(また……っ、また、奪われんのか……!)

 

一度目の、あの感覚が、背骨を駆け上がる。

何もできずに、ただ見てるだけだった、あの──

 

ちがう。

ちがうだろ。

 

俺は何のために、汗が涸れるまであの体育館で一点を置き続けた。

 

――――――――――――――――――――――

 

『残り、三十秒ォ!!』

 

プレゼント・マイクの声が、降ってくる。

 

轟の騎馬が、一千万を首にかけ、距離を取ろうとしてる。

火力で追いつくのは、無理だ。今の体じゃあの氷を、力で割れねェ。

 

だったら。

 

(頭で、獲り返す)

 

痺れの残る瀬呂を、切島が支える。

俺は、残った汗を握り込んだ。最後の一手を組み上げる。

 

「切島、突っ込め。瀬呂、テープを轟の馬の脚に。──一拍で、終わらせる…っ!」

「おう!!」

 

切島の硬化が、轟の氷を、真正面から殴り砕く。

氷の壁に、ひびが入る。瀬呂のテープが、痺れた手で、それでも轟の騎馬の脚に巻きついた。

 

退路を、縛る。

 

そして爆破で轟の目の前まで飛び込み、俺は左の掌を轟の顔の正面へ。

 

威力を、絞る。

光だけを、最大に。

 

ばぢっ──と、至近で、閃光が炸裂した。

 

「っ……!」

 

轟の視界が、白く灼ける。

半冷半燃の顔が、たまらず、目をかばう。その一瞬。氷を出す手が、止まる。

 

今だ。

俺は、右の掌を後ろへ。爆破推進で、縛られた轟の懐へ、一気に潜り込む。

 

最後の一点を、撃つ。

 

その時だった。

 

握り込んだ掌の奥で、何かが、外れた。

 

ほんの、半拍。

 

後ろへ置いたつもりの爆破が、想像してたよりずっと深く、食い込んだ。

体が、押し出される。速ェ。重ェ。手応えが──らしくねェ。

 

頭が覚えてる、あの──

 

だが、考えてる暇はなかった。

 

押し出された勢いのまま俺の手が、轟の首の一千万を掴む。

 

「ぜってェ、渡さねェ……!」

 

引き、剥がす。

 

ぶつり、と。

ハチマキが、轟の首から俺の手へ戻ってきた。

 

守って、勝つ。

守り切って、勝ってやる。

 

ありったけの声で、吼えた。

 

「俺が──一位だ……!!」

 

――――――――――――――――――――――

 

『そこまでェ──!! 競技終了ォ!!』

 

ホイッスルが、長く鳴った。

 

俺の手の中に一千万が、ある。

握りしめた拳が震えてた。痺れたみてェに、汗が止まらねェ。

 

「……っ、はぁ……」

 

膝に、力が入らねェ。

切島が、横でぜえぜえ言いながら、ガッツポーズを作ってる。瀬呂は地面に座り込み芦戸が「勝った……アタシら、勝った……?」と呆けてる。

 

電光掲示板に、結果が灯る。

 

一位、爆豪チーム。

二位、轟チーム。三位、緑谷チーム。四位、心操チーム。

 

勝ち抜けは、この上位四チーム。

 

出久も轟も心操も。全員トーナメントへ駒を進めた。

 

(……守り切った、か)

 

誰も、落とさなかった。

一千万を、最後まで自分の頭に置いたまま。

 

一度目みてェに、奪われたまま終わらせなかった。

 

(……ん)

 

ふと、掌を見る。

さっき、轟の懐に潜り込んだ、あの一瞬の手応え。あれは、なんだったんだ。

 

熱は、もう引いてる。

握っても開いても、いつもの、十五のガキの掌だ。あの深く食い込む感覚はもうどこにもねェ。

 

(……火事場の馬鹿力、ってやつか)

 

追い詰められて、出るもんが出ただけだ。

そう流した。今は、考えても答えの出ねェことだ。

 

肩で息をしながら顔を上げる。

 

轟が、一度だけこっちを見た。

何か言いたげに口を開きかけて、結局何も言わずに、目を逸らした。あいつは、これから別の壁とぶつかる。俺の知ってるあの炎の話だ。

 

そして。

 

(……あいつだ)

 

視界の端に、また、金髪がいた。

 

青山。

チアの準備に向かう人波の中で、一人、こっちを、見ていた。

 

さっき、撃てたのに撃たなかった。

あの、芯のねェ間。表のキラキラの裏で何かが噛み合ってねェ。

 

俺の知ってる未来じゃ、あいつは──

 

(……助けるには…覚悟が足りねぇ)

 

まだ答えは出ねェ。

出ねェまま、また一つ地図の上に滲みが増えていく。

 

それでも、と勝己は拳の中の一千万を握り直した。

 

個人戦は、すぐそこだ。

次は一対一。今度こそ、頭と体の差をもう半歩詰めてやる。

 

晴れ渡った空の下で、勝己は、まだ見ぬ次の盤面へ静かに目を据えた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

俺の個性はサイキョー(作者:鈴木颯手)(原作:僕のヒーローアカデミア)

エンデヴァーこと轟炎司の生き写しのような焦凍の双子の兄が雄英高校に通う話。▼※ヒロインタグを追加しました。


総合評価:896/評価:7.81/連載:6話/更新日時:2026年06月23日(火) 12:30 小説情報

だから付き合ってないってばよ(作者:冬乃菊)(原作:NARUTO)

 ナルト(九喇嘛も)とサスケが逆行してラスボスフルボッコを目標になんやかんやする話。仲良しパワーで革命だってばよ!▼ 中身は三十路という微妙に恥ずかしい秘密と起こりうる未来を共有しながら過ごすので、タイトルの通り、周囲からはなぜか変な目で見られるはめに。▼ ピタゴラ勘違い展開で主に恋愛面においてナルトもサスケもかなり不憫な目に合いますが、忍び耐えて世のため頑…


総合評価:2816/評価:8.02/連載:38話/更新日時:2026年05月12日(火) 20:44 小説情報

雷神は最強を指名する(作者:あいあい)(原作:僕のヒーローアカデミア)

鹿紫雲一は、死滅回游の果てで燃え尽きたはずが、個性社会の日本で目を覚ます。この世界では「最強」がランキングと称号で掲げられている。なら、話は早い。最強の場所へ行けば最強がいる。▼そんな感じで始まる鹿紫雲さんカッケェっていう話です。


総合評価:3330/評価:8.18/連載:10話/更新日時:2026年02月24日(火) 21:20 小説情報

1つの器と3つの魂(作者:日三汐理)(原作:呪術廻戦)

宿儺の指を呑み込んだ虎杖悠仁の中に現れたのは、両面宿儺――だけではなかった。▼なぜかそこにいたのは、六十八年後の虎杖悠仁。▼こうしてひとつの身体の中に、過去の虎杖、未来の虎杖、宿儺という三つの魂が同居することになった。未来の虎杖は本編の出来事を知っているらしいが、肝心なことはなかなか話さない。そのくせ宿儺には妙に馴れ馴れしく、どうやらこの時代に来た目的も宿儺…


総合評価:2670/評価:8.61/連載:5話/更新日時:2026年03月29日(日) 12:26 小説情報

羂索の目論見を破綻させる、天元渾身の一手(作者:金鳥)(原作:呪術廻戦)

▼ 呪術廻戦の二次創作読んででそういえばあの時こうしてたら諸々の問題解決したのでは?と思ったので書いてみました。▼ 駄文です。


総合評価:3200/評価:8.26/短編:4話/更新日時:2026年05月04日(月) 13:28 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>