古の昔、人界を守護せし龍がいた

力の源たる珠を失い永い眠りに付いた彼は、一人の娘との出会いで復活を遂げる

これは敵対的異星種と人類との戦いに、蒼き龍が一石を投じる物語。

裁きの轟雷を浴びるはBETAか、それとも人類か

1 / 1
第1話

西暦1998年、初夏。

 

 地球の各国は宇宙から飛来した『人類に敵対的な地球外起源種』、通称BETAとの戦いに苦心していた。

 

 それは極東の島国である日本帝国も例外ではなく、中華・朝鮮を蹂躙した大陸のBETAが九州へ上陸。

 

 タイミング悪く飛来した台風が齎す風雨の中、帝国軍との血で血を洗う戦いが繰り広げられていた。

 

 そんな中、関東にある柊町で暮らす少女、白銀珠姫(しろがねたまき)は目を覚ますと見慣れない場所にいた。

 

「ここ…どこ……?」

 

 小さな手でまだ眠い目をこすりながら身を起こす珠姫。

 

 彼女が眠っていたのは、大人が座っても余裕がある玉座のような椅子だ。

 

 寝ぼけて未だモヤが掛った頭を一生懸命に動かしながら、珠姫は自分が何故ここにいるかを考える。

 

「んん? なんで?」

 

 彼女の記憶では兄である(たける)の膝の上で夕ご飯を食べ、その後は幼馴染の姉貴分、鑑純夏(かがみすみか)と一緒にお風呂へ入った。

 

 そして父と母への挨拶を最後に、自室で眠っていたはずなのだ。

 

 彼女も今年で5歳、一人寝だってへっちゃらなのである。

 

「むぅ……ぜんぜん分かんない」 

 

 改めて記憶を掘り返しても全く心当たりが無い事に、珠姫は途方に暮れた。 

 

「というか本当に、ここってどこなんだろ?」

 

 気を取り直して周囲に目を向けると、彼女の視界に広がるのは何とも奇妙な光景だった。

 

 珠姫がいる玉座を中心とした空間は、彼女の家よりスペースがある広間だ。

 

 薄っすらと照明が照らすそこは、床も周囲を覆う内壁も生き物の中の様にも頑強な鱗のようにも見える。

 

「ふわぁ…すごいなぁ」

 

 そんな不気味な場所に突然一人残されたも関わらず、珠姫は泣きもしなければ怯えもしなかった。

 

「なんだかぽかぽかする。ママに抱っこされてるみたい」

 

 何故なら彼女は恐怖を感じておらず、それどころか自分が在るべき場所に戻ってきたかのような安心感を感じていたからだ。

 

 さて、珠姫は基本どこでも寝られるお気楽娘である。

 

「また眠くなってきた……おやすみなさい」

 

 そんな彼女が母親の胎内を思わせる居心地がいい場所にいれば、夢の世界へ再ダイブするのは当然と言えた。

 

(───寝てはならぬ)

 

 玉座の座面の上で猫のように丸まり、瞼を閉じかけていた珠姫を止めたのは頭の中に響く声だった。

 

「うにゅ……」

 

(目覚めよ。龍玉(りゅうぎょく)の娘、我が半身よ。其方には成すべき使命がある)

 

「……だれ?」

 

 気持ちよく眠ろうとしたところを邪魔されて、頬を膨らませながら体を起こす珠姫。

 

 そんな彼女の気持ちを知らぬとばかりに声は話を続ける。

 

(我は応龍皇(おうりゅうおう)。人界を守護せし、四霊の超機人(ちょうきじん)なり)

 

「おーりゅーおー?」

 

(我が龍玉よ。今、人界は百邪(ひゃくじゃ)の跳梁を許している。我等の使命は彼奴等を滅し、この星を護る事にあり)

 

「ひゃく…じゃ…?」 

 

 応龍皇の声で珠姫が思い浮かべたのは、連日ニュースで流れているBETAという侵略者だった。

 

 もっとも、青少年に対する教育上の配慮から画面に映るBETAにはモザイクが掛かっていたが。

 

「タマ、ベータをやっつけるの?」

 

(しか)り。それこそが我等が天命なり)

 

 応龍皇の断定を受けて、珠姫は考える。

 

 BETAのニュースが流れるようになってから、両親は不安そうな表情を浮かべるようになった。

 

 武は軍隊に行くと言い出し、反対する純夏と言い合いになっている姿を珠姫は何度も見た。

 

「……タマがベータやっつけたら、パパもママも笑顔になる? 武兄達も仲なおりするかなぁ?」

 

(無論。この星から百邪の脅威を取り除けば、汝の家族にも平穏が訪れよう)

 

 応龍皇の力強い肯定の言葉、それを受けて珠姫は元気よく手を上げる。

 

「だったら、タマやる! 世界を平和にして、パパたちに喜んでもらうんだ!!」

 

(よくぞ決意した、我が半身よ) 

 

「うん! よろしくね、おーちゃん!!」

 

(お、おーちゃん?)

 

「おーりゅーおーだから、おーちゃんだよ!」

 

(……) 

 

 屈託ない笑顔を浮かべる珠姫に、数秒程絶句した応龍皇。

 

(まあよい。ならば唱えよ、必神火帝!)

 

「ひしんかてー!」

 

(天魔降伏!)

 

「てんまこうふく」

 

(応龍天翔!)

 

「おーりゅーてんしょー!!」

 

 舌足らずの声で呪を唱えると、珠姫がいる空間を激震が襲った。

 

「は…はわわっ」

 

 慌てる珠姫を他所に外部を映すモニターに変わったのか、内壁に逆巻く土砂の中をドンドンと上へ登っていく様が映し出されている。

 

 そして蒼き応龍は己が身の上に築かれていた長城の残骸を吹き飛ばし、全長8000kmを超える巨体を露わにする。

 

「わぁぁぁぁ! おーちゃん、すごーい!! ……あれ?」  

 

 初めてなのにどこか懐かしい空を舞う感覚に歓声を上げていた珠姫だが、ふと自分に向けられた視線と畏怖の念に気が付いた。

 

「おーちゃん、あれ!」 

 

 珠姫が下方を映すモニターと化した床を指さすと、そこには銃を手にした鋼で出来た巨人が数体こちらを見上げているのが見えた。

 

(この時代の人間が造り上げた機人か)

 

「う~んとね、たしか戦術機だったかな。武兄が好きなんだ!」 

 

(随分と粗雑なものよ。あれでは妖機人にすら遠く及ぶまい)

 

 暢気に応龍皇と会話をしていた珠姫だが、戦術機と相対していたモノに気付くと不快げに表情を歪ませる。

 

「……きもちわるい。なにアレ?」

 

 うげっと小さく舌を出す珠姫が視線を向けた先、そこにいたのは群を成して迫りくる巨大な異形達だ。

 

 突撃級を先頭に、その後ろには要撃級と無数の戦車級が続く。

 

 そして最後尾にいるのは群れの中でも巨大な要塞級と足元で整列する光線級だ。

 

(あれが百邪。我等が討たねばならぬ敵だ)

 

「そっか。あれがベータなんだ」

 

 光線級と重光線級が吐き出す幾条ものレーザーに晒されながら珠姫はモニターに映った醜悪な侵略者達を睨む。

 

 戦術機はおろか軍艦であっても1分もたずに撃ち抜かれる超高温を誇る光の矢を受けても、応龍皇が展開する念動結界はビクともしない。

 

「おーちゃん! それじゃあやっつけよう!」

 

(うむ!)

 

 珠姫の言葉を受けて応龍皇は天へと昇る。

 

(唱えよ、祈雨興嵐)

 

「うん! きうこーらん!」

 

 人間がレーザー対策に撒き散らした重金属で汚染された灰色の雲を突き抜けて青空へと身を躍らせると、珠姫の(しゅ)によって周囲一帯を局地的な暴風と豪雨が襲う。

 

 しかし天災の暴威が牙を剥くのはBETAだけであり、相対していた戦術機は翡翠色の念動結界によって守られている。

 

(次は破邪強念)

 

「はじゃきょーねん!!」

 

 そして風雨は更なる呪によって逆巻き、その身を巨大な竜巻へと変える。

 

 雲を貫くほどに育った風の渦はBETAを蹂躙し、次々と異形達を天へと吸い上げていく。

 

 そして彼等がたどり着くのは、龍の長のテリトリーである龍雲海(りゅううんかい)である。

  

 成層圏へ届く寸前の高度に敷き詰められた濁りの無い純白の雲の海、そこを優雅に泳ぐ応龍皇は下方からBETAの軍勢を定めると大きく口を開ける。

 

(今こそ応龍の雷槍を放たん!)

 

「うん! やっちゃえ、おーちゃん!!」

 

 珠姫の号令を受けて、応龍皇は全身を奔る紫電を一点に集めて口から放つ。

 

 応龍皇を始めとする超機人は自然界のエネルギーを使用する永久機関『五行器』を動力源にしている。

 

 そして応龍皇の真なる動力源たる龍玉は、『イデ』に匹敵する無限力を宿した超級の五行器だ。

 

 それを失い能力が半減した状態でも、この剛雷槍は一撃で大陸を粉砕する威力を持つ。

 

(悠久の時を超えて取り戻した龍玉の力、試させてもらうぞ)

 

 そして今の応龍皇には龍玉の化身である珠姫がいる。

 

 ならば、本領を発揮した紫電の牙は惑星すらも容易に消し飛ばせるだろう。

 

「うてーっ!!」

 

 珠姫の号令と共に、応龍皇の口から放たれたのはもはや紫電ではなかった。

 

 龍玉が生み出す超エネルギーを担保にした、万物全てに終わりを齎す破滅の光。

 

 当然、そんな物にBETAが耐えられるわけがない。

 

 竜巻で揉みくちゃにされていた所にコロニーレーザーを遥かに凌ぐ一撃を受けた彼等は、数万の群のことごとくがチリも残さずに無へ還った。

 

「おーちゃん、これでおわり?」

 

(否。この先に奴等の巣がある、それも潰さねばならん)

 

 成層圏を抜けて宇宙へと消えていく雷槍を見届けると、応龍皇はゆっくりと高度を下げる。

 

「わぁっ!」 

 

 そうして見えた下界の姿に珠姫は目を輝かせる。

 

 何故なら不毛の大地と化していた地上が水と緑あふれる豊穣の地へと変わっていたからだ。

 

「すごい! これもおーちゃんがやったの?」

 

(長き眠りの中で我が鱗の内に数多の種子が紛れていたのだろう。それが先の戦闘で風に乗ってばら撒かれ、雨を受けて芽吹いたのだ)

 

 もちろん、それだけで植物が短期間に急成長するわけがない。

 

 数千年に渡って応龍皇の身の内で彼の持つ龍の生命力をため込んだ種子に、珠姫が無意識に放った強念が作用した事で起こった奇跡なのだ。

 

(されど、これも百邪を放っておけば再び蹂躙されよう。故に、我等は進撃するのだ)

 

「うん! お花さんをまもろう!」

 

 そんな珠姫の決意を乗せて、応龍は蒼天を泳いで大陸中央へ飛んでいく。

 

「き、奇跡だ。不毛の大地だった中原が……。だとすれば、あれは本当に龍神だというのか」

 

 そして戦術機の中では統一中華戦線の士官が、呆然と彼等を見送るのだった。

 

 

 

 

 その後、珠姫と応龍皇は中国にあるH14:敦煌(ドゥンファン)ハイヴとH16:重慶(チョンチン)ハイヴ、そして朝鮮半島のH20:鉄原(チョルウォン)ハイヴを次々と陥落させた。

 

 BETA側も必死に抵抗したが、天空を舞う応龍皇には大半の種類が攻撃手段を持たず、唯一手が届く光線級のレーザーも全て応龍皇の張った分厚い念動結界の前には歯が立たなかった。

 

 そのうえ天から次々と降り注ぐツイン・バスターライフルをも凌ぐ威力の落雷、応龍雷槍であっという間に頭脳級ごと反応炉を吹き飛ばされてはどうしようもない。

 

 途中で珠姫が空腹を訴えねば、応龍皇は喀什に存在するオリジナルハイヴまで攻め上っていた事だろう。

 

「ただいまー!」

 

「な…なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 そんな訳で九州を征して京都へ攻め上らんとしていたBETAの群をサクッと殲滅した応龍皇は、柊町にある白銀邸へと帰ってきていた。

 

 正体不明の超巨大生物出現にスクランブル発進した帝国軍の戦術機を引き連れた妹が、トンデモないデカさの龍の上でニコニコ手を振っているのだ。

 

 何事かと家を飛び出した珠姫の兄、武が絶叫するのも無理はない。

 

 なんにせよ、こうして地球の守護者は蘇った。

 

 彼が相棒と共に天命を果たすか、はたまた人の業が見せる醜悪さに愛想を尽かして人類を滅ぼすか。

 

 それは文字通り、神のみぞ知る事である。

 




・白銀珠姫 ほぼ全ての並行世界で存在しなかった白銀武の妹。

その正体は応龍皇の主動力である龍玉の転生体である。

この世界の龍玉は破壊される寸前で陰陽五行と道術を用いて、自らの全機能を保全したうえで魂魄へ変換して輪廻転生の輪に乗せるという力技をブチかました。

超級の五行器と同じ機能を備えた魂に引き摺られた結果、珠姫もまたサイコドライバーに達する程の強念を身に付けている。

生まれ変わって操者にまでなるとは、デキる動力源は違うという事である。


・応龍皇 超機人の最高位たる四霊の一角にして四龍(青龍、赤龍、白龍、黒龍)の長たる存在。

この世界では地球にナシム・ガンエデンが飛来した際、ダメージはあれど龍玉がまだ壊れていなかったので撃退する事に成功。

それ故に正史のようにバラルへ下ることはなかった。

しかし機人大戦とガンエデンという二つの激戦を征した代償として龍玉は破壊され、応龍皇もまた永い眠りにつくことを余儀なくされた。

数千年に及ぶ長い眠りの中、予備動力による自己修復で二度の大戦で負った傷を癒した応龍皇は珠姫の魂から龍玉の気配を感じた事で覚醒。

念動力による転移で、日本から万里の長城の地下に眠る己の操縦席へ珠姫を呼び寄せた。

応龍皇にとって珠姫は二度と失いたくない心臓であり、同時に自身の相棒となる破邪強念の持ち主。

その為、彼女に危害を加えられると烈火のごとく怒り狂う。

仮に応龍皇が人類を見限るなら、高い確率で珠姫が絡むだろう。


・救世の龍に対するマブラブ世界の反応


日本「あの子供はウチの臣民である! という事は龍もまた日本のモノ! 護国龍神と巫女として祀るから、皇帝陛下と帝国に仕えなさい!!」

統一中華戦線「あの龍神は中華の地に眠っていたモノ! そして古来より龍神は天意の象徴とされている。天意とは中華の皇帝を定める天の意志! それに認められた者は中原を統べる資格を得る! 故に少女は天子であり、我等と共に中華帝国を再興することこそが天命である!! 共産党共はどうするのか、だと? 知れたこと! 天子様の威光があれば、国を滅ぼしてなお権力にしがみ付く奸臣など斬って捨てるまで!!(byコードでギアスな世界でロリに永遠の忠誠を誓ったグリリバボイスな有能士官の同位体)」

アメリカ「ハイブを単体で攻略可能な戦力を極東のサル共が保有するなど許されない。それが年端のいかない子供なら猶更だ。あのような力はステイツが管理してこそ、人類存続へと繋がる! だからドラゴンと少女をこちらへ引き渡しなさい」

欧州「ずるい、ずるーい! 日本ばっかりズルしてたー! だからこっちを助けてよぉ!!」

アジア「日本はアジアの仲間として早急に我々へ救助と支援の手を伸ばすべき! 謝礼? 人道的支援だろうが!!」

中東「アジアも欧州もどうでもいい! 我々を先に助けろとアッラーは言っている!!」
 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

コズミックイラのマチュ ~ロリニュータイプの日本再興記~(作者:アキ山)(原作:ガンダム)

拙作、『ダイクン家の二女はアホの子』に載せていたコズミック・イラの話を独立させました。▼ マチュことマリ・ヤマトはハルマ・ヤマトとカリダ・ヤマトの間に生まれた一粒種。▼ 兄のキラと仲良く暮らす元気いっぱいのゲーマー小学生だ。▼ しかし、彼女には兄には話せないもう一つの顔があった。▼ その身に流れる高貴な血の運命と祖国再興という命題。▼ コズミック・イラという…


総合評価:1381/評価:7.9/連載:7話/更新日時:2026年04月13日(月) 13:52 小説情報

第四の壁を越えて(作者:タカリ)(原作:HUNTER×HUNTER)

死んだと思ったらハンターハンターの世界に転生した。ゴンの兄だった。▼原作にガッツリ関わる立場になっちゃったけど、別に自重しなくていいよね?


総合評価:7382/評価:7.8/連載:66話/更新日時:2026年05月27日(水) 12:25 小説情報

魔法って言うならもっとこう……あるだろう!?(作者:南亭骨帯)(原作:僕のヒーローアカデミア)

▼ この世の中の超常現象の九割以上が『誰かしらの個性だろ』で片付けられてしまう今日この頃。▼ ヒーローを目指す少年、森岸詠士(もりがんえいじ)が発現した個性の名は【魔法】──現代社会に喧嘩を売るような代物だった。▼「炎を操ったり風を吹かせたりもできねぇのに魔法使いなんざ名乗ってたまるかァ!?」▼ ……尚、攻撃魔法は一つもない模様。▼ ※注意!▼ 本作は他作品…


総合評価:15005/評価:8.3/連載:119話/更新日時:2026年07月19日(日) 12:00 小説情報

百式観音を背負いて。(作者:ルール)(原作:NARUTO)

▼ 憧れた姿を追い求め、▼ ただひたすら繰り返し、▼ オッサンはついにソレに辿り着く。▼ そんな狂気のオッサンが混じった忍者活劇。


総合評価:32954/評価:8.18/連載:94話/更新日時:2026年06月15日(月) 06:04 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>