ジョジョ四部アアアアァァァーーーーwwwwwwwwwwww 作:K.A.Raage
感想評価とても嬉しい。励みになります。
別のも書いてるので……2日に一回とかの投稿になりそうです。申し訳ない。
「……で、お話とはなんでございましょう?」
仗助達と別れて数分。私は恐怖に怯えながらも承太郎さんから話を聞く事にした。仗助達と戦闘してたから問答無用で即殺とか無いですよね?
「……まず、お前は『スタンド使い』なんだな?」
「はい。さっきも使ってましたし。私のは『これ』です」
まずは承太郎さんにスタンド使いであるかどうかの確認をされる。……なんか本当に尋問されてるみたいな気分になって来たな?怖ぇよぉ……
とりあえず「ヒート・アブノーマル」を出してスタンドがある事を証明。承太郎さんは私が取り出したのがレコーダーだった事に多少は驚いたようだが、すぐに納得したような顔つきになる。まあ経験の豊富さが違うからな。大型の船のスタンドとかあったし。
「単刀直入に聞く。お前は『矢』の力でスタンド使いになった人間か?」
……なんだよ、ビビらせるなよ。いや本当に。「スタンドの矢」関連の話か。まぁ確かに気になるよね。とりあえず知らないふりをしとこう。
「………矢?なじぇ?」
「詳しい説明は省くが……スタンド使いじゃ無い人間にスタンドを持たせることのできる『矢』がある。それを手に入れた奴がこの杜王町でスタンド使いを増やし続けているんだ」
「……そんなやばいものあるんですか?」
「ああ。だがお前は無関係なんだろう?」
「勿論ですよ?私は生まれながらにしてスタンド使いなので」
今日も生き延びることができそうだ。全く恐ろしい。なんで爆発手フェチ野郎でもない人間にサーチアンドデストロイされそうになってるんだか。
「……そういやお前いくつだ?」
「急にレディに年齢聞かないでくださいよ」
「……そうか。失礼だったな」
急に年齢を聞かれた。なんで?普通に困るんですけど。「実はまだゼロ歳です!」とか言ったら確実にやばい奴or人間じゃない判定されるじゃん。とりあえずここは前世の年齢……曖昧だけど答えよう。
「本当ですよ。でもまぁこう見えても───」
「お前が本当に人間ならな」
「……………うぇ?」
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急にマジで本格的な足立レイ尋問部!!??!???!!!る!!????
やばい。やばいやばいやばいやばい。落ち着け。ボロを出すな。恐らく承太郎さんがメインで聞きたかったのは「矢」の方の話!これは承太郎さんのふとした疑問から始まった本来は想定していなかったであろう問答!適当にはぐらかせ!
「……私が人ではないと言いたいんですか?」
「……まぁ、そういうことになる」
「もしかして、私の声とかを聞いてそう思ったんですか?だとしたら見当違いですよ。私のこの声は生まれつきのものだ。人の声なんて多種多様でしょうに」
作戦その1!承太郎さんが私を疑った理由を推測しその疑問を撃ち落とす!これで見逃してくれませんか!
「それもあるが……俺は、
「……た、たまたまじゃないですか?」
ヤバァァァァァイ!!確実に人間じゃないことしてたァ!!確かにそうだわ!必要ないと全然しないんだな瞬きって!!明らかに人じゃないムーブしてるわこれ!!
「ついでに言えば、その『目』……瞳孔が一切動かない。表情の変化もどこかぎこちない所がある……あとは勘だがな」
「…………」
「もう一度聞く。お前は人間か?」
……あー、これもう隠し通すの無理だな。マジかー。でもまぁ承太郎さんなら悪い事にはならんでしょ。もう教えちゃってもいいかもな。私が人じゃないことくらい。
「ふふっ……あはははっ!」
もう笑うしかないねこれは!
んじゃ……改めて自己紹介と行きますか。
「あーあ……ふふっ、正解ですよ承太郎さん。私は人ではありません」
「………」
おぉ、流石は承太郎さん。あんまり動じてない、どころか戦闘に入れる準備すらしてる。バトル世界の住人やなやっぱ。
「改めまして、自己紹介を」
「私は、どこにでもいる普通のスタンド使いの少女」
「ヒート・アブノーマル」を出して、右手で右耳に当てる。承太郎さんから見れば私は顔だけ右を向いた状態で目線を合わせる形になる。
「───の、形をした」
承太郎さんが警戒を強め、少しだけ「スタープラチナ」が見えるようになる。やっぱり、見ただけで分かる素晴らしいパワーだ。
「自立歩行……『自分の
「ヒート・アブノーマル」を引っ込ませ、再び承太郎さんに向き合う。
「足立レイ、と申します」
「以後、お見知り置きを!」
フッ……決まった。
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「……つまりお前は、ロボットの癖にスタンドを持っている……と」
「ま、そういうことです」
ふぅ……あっっっぶねー!魔女裁判じゃなくて良かったー!!「疑わしきは罰す!」じゃなくて良かったわー。死ぬかと思ったぜ。でもこれで私がロボットである事が承太郎さんにバレてしまった……転生してる事がバレてないだけマシか。と言うかバレても他の人に言わなければ特に何もないやろ!バレたら絶対面倒臭い神父とかにでも伝わらなければ!
「結局本題はその『矢』のことでいいんですよね?」
「そういうことだ」
「じゃあ私もスタンド使い探し手伝いますよ。私のスタンドは『スタンド使い』炙り出すのに結構使えますし」
「頼んだ」
要警戒なのは現段階では「レッド・ホット・チリペッパー」くらいだし手伝うとしよう。原作には関わりすぎないと決めたはずなのに……うごご……
「んじゃ私はこれで」
「ああ、時間をとらせてすまなかった」
「いえいえー。あ、そうだ」
とりあえず何とかなったけど……割とマジで恐怖感じたし、最後にせめてびっくりする顔ぐらい見ておきたい。
「私、0歳ですよ」
「………そうか」
んー、クールな男。もっとびっくりして欲しかった。つまらん。
とりあえずこれで足立レイ尋問部は終了!!私の寿命が縮んだだけだった!!もう帰って寝よう!!
…………創造力の欠如と言うべきか。
枯渇して来たなぁ!なけなしの創造力がよぉ!
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