紅き弓兵は自由に世界を駆け抜けます! 作:EXE@(O8O)
ステータス
フェイ Lv42
HP 115/115
MP 150/150+80
【STR 105】+100
【VIT 25】+50
【AGI 180】+45
【DEX 50】+25
【INT 100】+25
装備
頭【雪下の紅きバンダナ】
体【雪下の赤原礼装】
右手【陰剣・莫耶】
左手【守護者の黒弓】
クイックチェンジ【陽剣・干将】
足【雪下のレギンス】
靴【守護者のブーツ】
装飾品
【魔術師のペンダント】
スキル
【弓の心得Ⅸ】【百発百中】【鷹の目】【パワーショット】【ダブルショット】【ガトリングアローⅢ】【ファイアーアロー】【ウォーターアロー】【ウィンドアロー】【サンドアロー】【ホーリーアロー】【ダークアロー】【合成の矢】【魔法の心得Ⅱ】【火魔法Ⅱ】【水魔法Ⅱ】【風魔法Ⅲ】【土魔法Ⅱ】【光魔法Ⅱ】【闇魔法Ⅱ】【短剣の心得Ⅳ】【スラッシュ】【ダブルスラッシュ】【状態異常攻撃Ⅱ】【筋力強化小】【連撃強化小】【MP強化小】【MPカット小】【MP回復速度強化中】【採取速度強化中】【採掘速度強化中】【状態異常耐性大】【体術Ⅵ】【釣り】【水泳Ⅷ】【潜水Ⅷ】【採掘Ⅳ】【採取Ⅴ】【料理Ⅹ】【気配察知Ⅲ】【気配遮断Ⅳ】【しのび足Ⅱ】【跳躍Ⅱ】【鍛冶Ⅶ】【錬金術Ⅹ】【超加速】【クイックチチェンジ】【剣の舞】【空蝉】【投影Ⅱ】【壊れた幻想】【偽・螺旋剣】【赤原猟犬】【熾天覆う七つの円環Ⅰ】【鶴翼三連】【オーバー・エッジ】【無限の剣製Ⅰ】
無銘の洞窟のダンジョンを攻略して数日、ようやく第一回イベントが始まった。ダンジョンで手に入れた装備やスキルに慣らすのに少々手こずったが今回のイベントでは上位にいけると願いたい。
開催場所の最初の広場に集まるとそこには多くのプレイヤーが集まっていた。さらに空中には巨大スクリーンが浮かんでいる。あれで面白いプレイヤーを中継するのである。それは、生産職の人や参加しなかった人が主に見ることになる。参加するメンバーの中には見知った人が居た。
?「よっ、フェイ。やはりお前も参加しに来たか。」
フェ「おぉ、クロム。そのために色々準備したからな。」
俺に声をかけたのは赤い鎧に大楯を持った男、【クロム】。彼とはたまにパーティーを組んでいたりしたが基本はイズさんの工房で世間話をすることが多い。
それから軽く会話をして数分
「ドラ〜!NWO第一回イベント開催ドラ〜!僕はこのゲームのマスコット『ドラぞう』ドラ〜。以後お見知り置きドラ〜。」
あっちこっちからうおおおおおといった怒号が響く。
そこで大音量でアナウンスが流れる。
小さいドラゴンのようなキャラクターが出てきてバトルロワイヤルの説明がされる。
ドラ「それでは、もう一度改めてルールを説明するドラ!制限時間は三時間ドラ!ステージは新たに作られたイベント専用マップドラ!倒したプレイヤーの数と倒された回数、それに被ダメージと与ダメージのこの四つの項目からポイントを算出し、順位を出すドラ!さらに上位十名には記念品が贈られるドラ!みんな頑張るドラ!」
そう言い終わるとスクリーンに転移までのカウントダウンが表示され、そう言い終わると、スクリーンに転移までのカウントダウンが表示される。
クロ「フェイ、当たったら容赦しないぞ」
フェ「こっちのセリフだよ」
クロムからの宣戦布告を受け止める。実際、クロムは強い。彼も上位にいけるだろう。
カウントダウンがゼロになった瞬間フェイは光に包まれて転移した。
フェ「ん…」
目を開けると、そこは岩山で周りはパッと見渡した分には誰もいない。まぁまぁ良い場所を引けたな。しばらく周囲を散策すると【鷹の目】を使い、片手剣を持った青年が歩いているのを確認した。彼はこちらに気付いていないようだな。俺は弓と矢をを取り出し構え放つ。
放たれた矢は一直線に青年の頭にへットショットを決め倒すことができた。それからしばらく近くのプレイヤー達を
次々に仕留めていきかれこれ一時間半ほどたったぐらいに複数のプレイヤー集団がこちらに向かって来ている。
どこからかここで大量に刈られていることを知ったのだろう。
「いたぞ!やつは弓使いだ、近づいたらこっちのもんだ!行くぞ!」
オオォォ!!と数名のプレイヤー達がこちらに向かってくる、矢を連続で放ってみるが盾持ちと防御魔法持ちをタンカー役にして距離をつめてくるが問題はなかった。
俺は【跳躍】を使い上空へ跳び弓を構える。
フェ「【ダブルショット】(ファイアーアロー)(ウォーターアロー)」
「【合成の矢】(ミストショット)」
火と水の矢が同時に放たれ矢は螺旋のように混ざり一つの霧の矢が出来る。着弾すると辺りを霧を発生させる。
フェ「【
「霧だと!?」「見ない!?」「どこだ!?」とプレイヤー達は戸惑っている。 俺は武器を干将・莫耶を投影して霧の中に入り、次々にプレイヤー達を斬っていく。
フェ「ふぅーかなり良いポイント稼ぎになったなぁ」
倒したプレイヤーはざっと20人ぐらいはいたか、ノーダメで、倒せているのでかなり上位にいけるだろうと考えていると。
?「ペインの野郎かと思ったが宛が外れたな。それにしても結構面白い戦い方してるじゃねぇか?弓兵のボウズ。」
俺は声をした方に視線を向けるとそこには赤い槍を持った、肩に鎧はつけているがほかは少し灰色の線が入った全身青タイツの男がこちらに歩いていた。
フェ「あんたは?」
クー「オレはクーフーリンだ、ペインってプレイヤーを探しててな。複数のプレイヤーが集まっていたからてっきりヤツだと思ったんだがなぁ。」
ペインって確かこのNWOでトッププレイヤーだったはず、そんなプレイヤーを狙ってるのか…中々の実力者みたいだな…
クー「まぁいいか、一戦殺るか。」
クーフーリンは槍を構え始める。俺も干将・莫耶を持ち直して構える。軽く見合ったあと同時に動き出す。
クー「おぉらあぁ!!」
フェ「くっ!はぁ!」
クーフーリンの槍による高速の突きを双剣で受けたり躱して【剣の舞】のスキルゲージを溜めていくこと数分。
クー「どらぁ!」
フェ「ぬっ、!?」バリン
槍を上から振り下ろしてきたので双剣で受け止めたのだが双剣の耐久値が無くなってしまい双剣は砕けてしまった。
クー「運が悪かったな、これで終いだぁ!」
フェ「…トレース…オン!」
クー「なに!?」
クーフーリンが再び槍を突いてきたので俺は双剣を投影し直してクーフーリンの攻撃を防ぐ。それからも防いだり躱したり、壊れたら投影することを更に数分。
クー「お前、おもしれぇスキル持ってそうだな。」
フェ「最近手に入れたばっかで慣れ始めたところだ。」
フェ「だが、そろそろ決着をつけないとな。」
何か一瞬でもいい…不意が突ければ…
「そうだな、そろそろ終いだ。」とクーフーリンは槍に力を込めようとしたその時、
ドラ「後一時間ドラ!現在の一位はペインさん、二位はドレッドさん、三位はメイプルさんドラ!これから一時間上位三名を倒した際、得点の三割が譲渡されるドラ!三人の位置はマップに表示されているドラ!それでは最後まで頑張るドラ!」
クー「!?」
フェ「今だ!」【壊れた幻想】
クー「何!?ぐわぁ!!」
フェ「【超加速】【オーバー・エッジ】」
突如ドラぞうが現れアナウンスを行ったクーフーリンはそちらに視線を向けたので俺は干将・莫耶をクーフーリンの方に投げスキル【壊れた幻想】を発動、投影した双剣を爆破させクーフーリンに当てる、更に干将・莫耶を二対投げ三対目を投影しクーフーリンに【超加速】で接近三対目を【オーバー・エッジ】で干将・莫耶を強化し先ほど投げた二対と同時に攻撃したその攻撃の名…
【鶴翼三連】
クー「チッ、ぬかった…ぜ…」
クーフーリンはポリゴン状の光を発し砕け消えてしまった。
フェ「なんとか勝てた…」
俺は残り時間のことを考える、 上位三名の位置はわかっている一番近いのはドレッドはなんとかなるが二番目はメイプルだが時間的にたどり着けない…ならどうするか…一発…賭けることにした。
俺は近くの岩山に登り先に遠い方にいるメイプルを狙うため準備する。弓に持ち替え右手で剣を投影する。投影した剣はドリルのように捩れた刀身をしていた。
フェ「【偽・螺旋剣】」
投影した剣を弓の弦にかける、かけた際に剣の形状を限りなく細く、長く、錬成し直す…矢に魔力を溜め放つ。
続いてドレッドを狙う為に次の投影を始める。
投影されたのは黒く歪に捩れた刀身をした剣でそれを弓の弦にかけてMPを大量に使い力を溜まる、この矢は弦を弾く溜めを四十秒使い放った。
フェ「【赤原猟犬】」
両方とも【百発百中】のスキルのおかげで距離に制限がないので確実に狙える。
フェイは【超加速】を使い、ドレッドがいる方向に向かうのだった。
~メイプル~
メイ「残り時間もあと少し!最後まで頑張るぞ!」
「居たぞ!囲め囲め!」
メイプルの居場所がバレ残り時間も僅か、上位入りを目指し多くのプレイヤーが集団で彼女を取り囲んでいる。
メイ「またいっぱい人が来ちゃった、行っくよ!【パラライズシャウト】!」
ただ彼女は気にせずスキル【パラライズシャウト】により囲んでいたプレイヤー集団を麻痺状態にし拘束する。
メイ「よぉぉし【
メイプルは麻痺したプレイヤー集団にトドメの技【
メイ「何だろぉ?うそ!」ドガーン「う…うわぁ!うわぁぁ!」
見つめた先から凄い速さで飛んでくる物体がこちらに向かってくることがわかった...咄嗟にしゃがんで矢を避けたれたが着弾地点から巨大な爆発が起き、それにメイプルは巻き込まれてしまった。
メイ「う、うぅぅ…な、何だったの?今の…えぇぇぇぇ!!」
メイプルは爆破による煙が消えて辺りを見渡す先程まで居た場所は大地が大きくえぐれ麻痺らせたプレイヤー集団は一人も残っておらずメイプル一人だけになっていた。
メイ「うっそ~全員今ので殺られちゃったのか…」
ドラ「終了ドラ!・・・」
ドラぞうがイベントの終了を案内するが爆破による出来事でメイプルは唖然するのだった。
~ドレッド~
ドレッドは高い岩の柱の上に身を寄せている。自分の居場所はバレているが登ってくるやつは跳躍を鍛えたいと中々行けず行けたとしても上から攻撃すればいいと隠れながら残り時間を過ごしていた。
ドレ「ん?…!!?【跳躍】!!」
ドレッドは突如飛んできた物体に気付き咄嗟に跳躍してそれを躱す。
ドレ「何だ…って戻ってきやがった!」
先程避けた物体の方を見るとそれがUターンし戻ってきたのでドレッドは投げナイフで攻撃を潰そうとしたのだが攻撃は潰さずそのままこちらに戻ってきた。
ドレ「くっ、【超加速】!」
ドレッドは隠れるのをやめ、【超加速】を使い森に逃げることにした。
ドレ「追尾機能の攻撃って聞いたことないぞ…しかも森の中でも追ってきやがる…」
ドレッドは追尾する攻撃から逃げ森を抜けた先には…
フェ「【ガトリングアローⅢ】!」
ドレ「!?【ダブルスラッシュ】!ぐっ!!」
紅いバンダナをし紅い外套を身に纏ったプレイヤーが弓を持ち矢を四連続速射するところを目撃する、咄嗟に双剣で受けたのだがその際に速度を落としてしまった為後ろから来る追尾攻撃の対象が遅れてしまい攻撃を受けてしまった。
~フェイ~
フェイは【超加速】を使用しドレッドのいる方へ向かう。向かいながらマップでドレッドがこちらに向かってくることがわかった、恐らく【赤原猟犬】による追尾から逃げているのだろう。なら俺は弓を持ち追尾弾と挟み撃ちの形になるように準備する。
矢を構えドレッドが抜けてくる森の入り口に矢を向けるとドレッドが森から抜けた来た。
フェ「【ガトリングアローⅢ】!」
ドレ「!?【ダブルスラッシュ】!ぐっ!!」
ドレッドは咄嗟に双剣で受けたのだがその際に速度を落としてしまった為後ろから来る追尾攻撃の対象が遅れてしまい攻撃を受けてしまった。
ドレ「くっ、災難過ぎるぞ…」
ドレッドはそのままポリゴン状のエフェクトを出し消えた。、
ドラ「終了!結果、結果、二位のドレットさんを見事倒したフェイさんがドレットさんのポイントの3割を獲得。これにより順位が変動してフェイさんは2位。1位と3位は変動はないドラ!」
フェ「メイプルってプレイヤー、あの攻撃で落とせないってどんな防御力したんだよ…筋肉ダルマか?」
とフェイはメイプルがどんなプレイヤーか考えてしまった。
1位ペイン、2位フェイ、3位メイプル、4位ミィ、5位ドラグ、6位マトゥ、7位カスミ、8位シン、9位マルクス、10位クロム、
ドラ「それではこれから表彰式に移るドラ!」
フェイの目の前が白く染まったかと思うとそこは最初の広場だった。
一位から三位までが壇上に登るように言われてフェイも登壇する。
1位のペインがコメントし次にフェイの番になった。
フェ「えぇーなんとかなって良かったです。次はどうなるかわからないのでこれからも努力したいと思います。」
ドラ「最後に、メイプルさん!一言どうぞドラ!」
フェイはメイプルの姿を確認する、メイプルは黒い鎧を身に纏った女の子だった…女の子…
フェ(メイプルさま…筋肉ダルマとか考えてしまい申し訳ございません。)
フェイは心の中で謝罪をいれる。
メイ「えっあっえっ?えっと、その、一杯耐えれてよかったでしゅ」
メイプルは噛んだ。それも盛大に噛んだ。
フェ(メイプルって何処かで見たような…それも何回も…)
フェイは記念品を受け取ったあと、クロムとイベントを見に来ていたイズさんと軽く会話したあとログアウトした。
エミヤといえばクーフーリンってぐらいにどんな作品でも絡むから出したくなりました。
ただドラグと同じ声優さんなのでそこだけどうしようかと感じましたけどね(笑)
あと、別のキャラも追加してみました。