カストロは最強だ。
 私がそれを証明する。


1 / 1
カストロダブル問題:最終回答

 

 

『さぁ───いよいよです‼︎ ヒソカ選手V.S.(バーサス)カストロ選手の大決戦っ‼︎』

 

 

 いよいよだ、と(カストロ)は想う。

 二年前、カストロは目の前の男──ヒソカ=モロウに敗れ、洗礼を受けた。

 それをキッカケにカストロは念能力に目覚め───()()()()()()()()()()()()()()

 

「感謝するよヒソカ。お前の洗礼がなければ、私はここまで強くはなれなかっただろう。……()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

「………………? 何の話かな♣︎」

 

 男は『HUNTER×HUNTER』のファンだった。

 男は噛ませ犬(カストロ)の結末を知っていた。

 

 カストロはヒソカに敗れ、殺される。

 理由は単純だ。

 カストロは能力選びを間違えたのだ。

 

 念能力には系統がある。

 放出系、強化系、変化系、操作系、具現化系、特質系。

 それぞれの系統には相性があり、相性が悪い能力は習得が困難になる。

 

 カストロは武術の達人であり、天性の資質は強化系。

 しかし、彼が選んだ念能力は()()()()()()()()()()()()()()。それも、分身を我が身のように操る操作系も含んだ複雑高等能力。

 具現化系も操作系も強化系のカストロとは相性が悪く、彼は才能のほとんど全てを苦手な能力の習得に費やしてしまった。

 

 ヒソカの言葉を借りるならば、容量(メモリ)の無駄遣い。

 『原作』のカストロは能力選びに失敗したが為に死んだ。作中ではそう語られる。

 

「悪いがヒソカ、出し惜しみはなしだ。私は全身全霊をかけて、お前という(うんめい)を乗り越える」

「イイね……それでこそだ❤︎」

 

 カストロは両手を構える。

 ヒソカもまた、油断なくカストロを見つめる。

 

 直後。

 審判は叫んだ。

 

 

「始め‼︎」

 

 

 その瞬間、ヒソカは目を見開く。

 視界の中で(カストロ)の姿がぼやける。

 ──否。否である。それは幻でも見間違いでもない。

 

 つまり。

 (カストロ)が発動した念能力とは──

 

 

「くっくっく♦︎ ()()()()()()()()()()❤︎」

()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 ──あえての分身(ダブル)

 『原作』と寸分違わぬ念能力。

 容量(メモリ)を無駄遣いする誤った能力選び。

 

(いいや、違う)

 

 しかし、(カストロ)は心の中で叫ぶ。

 

(間違いなどではない。無駄遣いなどではない。(カストロ)は間違えていなかったのだとッ、この(カストロ)が証明する‼︎)

「───虎咬真拳(ここうしんけん)!」

 

 ボンッ‼︎ と。

 背後からの一撃で、ヒソカの右腕が弾け飛ぶ。

 ダブル、だけではない。視界に映る二人と背後からの一人。

 

「トリプルか……♠︎」

()()()()()()()()()

 

 分身(ディカプル)

 それが(カストロ)が編み出した念能力。

 

『これはどういう事でしょうか⁉︎ なんとカストロ選手が十人に分裂‼︎ クローン人間か──⁉︎』

 

 実況と共に客席がざわめく。

 十人のカストロが、ヒソカを囲んで立っているのだから。

 

「私は念によって私の分身を九体作り出す。たかが十倍と思ったか? 違う。完全に通じ合った私達の力は百倍にも千倍にも跳ね上がる!」

 

 瞬間、カストロ達が殺到する。

 数が厄介なのではない。

 たかが十人、そこらの素人が集まってもヒソカは脅威に思わない。

 

 けれど、カストロが十人だ。

 掌を虎の牙や爪に模して敵を切り裂く虎咬拳(ここうけん)は、達人ならば大木を真っ二つにする事も可能。

 カストロが念やオーラを習得していない二年前の虎咬拳(ここうけん)ですら、一度はヒソカをダウンに追いやった。ましてや念を習得したカストロの拳は、ヒソカでさえ防ぐ事はできない。

 

『ヒソカ選手避ける避ける! 右腕を失ったとは思えない軽やかな足取りで、十人のカストロ選手の攻撃をもろともしません!』

(正確には避けるしかない、と言うのが正しいけど……♣︎)

 

 一撃でも攻撃を受けて足が鈍れば、十人分の拳がヒソカを喰い殺す。

 虎咬真拳(ここうしんけん)。そのままのネーミングではあるが、確かに完成した拳法と言えるだろう。

 

(武術は二年前よりも強くなった♦︎ それは認めよう❤︎ でも、念に関しては──期待ハズレだよ♠︎)

 

 具現化系・操作系、『分身(ディカプル)』。

 自分と寸分違わぬ実力を持った分身を生み出す能力。

 確かにそれは強力な能力だが……強化系が選ぶには誤った選択肢だ。

 

 カストロがもしも強化系でなければ、更に別の能力──例えば、分身と自身の位置を入れ替えるなど──を活用できた。

 しかし、カストロは苦手な具現化系と操作系の能力を習得するのに、自身の才能の大半を浪費している。

 

 そうだ。

 強化系が分身を生み出す能力を習得するなど、非効率にも程が───

 

()()()()()()()()()……♣︎)

 

 その時、ヒソカの脳裏に疑問が過ぎる。

 通常、強化系は具現化系や操作系に向いていない。

 分身を生み出そうとしても、どうしたって限界がある。

 

 ましてや、カストロはたった二年前に念能力に目覚めばかりの素人。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()……?)

 

 

 数十を超える拳の交錯の中で、ヒソカとカストロの目が合う。

 驚愕を込めた視線に、カストロは笑って返した。

 

 

()()()()()()()()

()()()()()()()()()()()()()()……‼︎」

 

 

 (カストロ)は『分身(ディカプル)』を理解していた。

 分身を生み出す念能力は強化系にとっては弱い。『原作』でよく知っている。

 しかし、それを理解した上で選んだのは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「強化系に必殺技はいらない。強化系は基礎的な能力で他の系統を上回っている。ならば、私が考えるべきは複雑な念能力ではない。()()()()()()()()()()()()()()

「つまり……❤︎」

「そう、つまり──『分身(ディカプル)』の強みとは人数が増える事ではなく、身代わりにできる事でもなく、()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 十人のカストロが鍛錬をすれば、十倍の速度で成長できる。

 つまり、二年の時を経たカストロは──()()()()()()()()()()()()()()()()()()‼︎

 

 無論、カストロは初めから九体の分身を生み出せた訳ではない。

 最初は一体だけだった。才能溢れるカストロと言えど、苦手な系統の念能力では上手くいかない。

 だが、その時点で成長速度は二倍。そして苦手な系統とは言っても、カストロ自身が成長すれば少しずつ念能力も成長する。

 

 ダブルはトリプルに。

 トリプルはクアドラプルに。

 カストロが成長すればするほど分身数は増え、分身数が増えるほど成長速度も速くなる。

 つまり、カストロの成長速度は指数関数的に速くなるのだ。

 

(『原作』の(カストロ)とこの(カストロ)の違いはたった一つ。『原作』の知識──()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 『原作』のカストロに師はおらず、彼は独学で念能力を習得した。

 手探りの状態では鍛錬も難しく、念やオーラという言葉を見つけるのすら難しかっただろう。

 故に、彼は『分身(ダブル)』に至るまでに二年かかった。

 

 けれど、この(カストロ)は違う。

 彼には『原作』の知識があった。

 彼は念やオーラを既に知っていた。

 つまり、初速において(カストロ)は優れていた。

 だからこそ、すぐに『分身(ダブル)』に手が届き、成長速度の倍加という恩恵に与る事ができた。

 

 そうだ。そうなのだ。

 カストロは能力選びを間違えたのではない。

 ただ時間が足りなかった。まだまだ続く道の途中で、完成したと思ってしまっただけのこと。

 

「我が二十年の重みに敗れろ! ヒソカ‼︎」

 

 十人の一斉攻撃。

 とうとう回避にも限界が訪れたのか、一体の分身の虎咬拳(こうこうけん)がヒソカの太腿を僅かに裂く。

 

 

 ()()()()

 ()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「──虎咬爆拳(ここうばくけん)!」

『おおッと⁉︎ ヒソカ選手の左足が爆発! これでヒソカ選手はもう走り回れない──⁉︎』

 

 明らかな異常。

 何らかの能力を使ったとしか思えない破裂。

 けれど、その考えをヒソカは即座に否定した。

 

(能力ではないね♦︎ 彼の容量(メモリ)は『分身(ディカプル)』に喰われている❤︎ 他の念能力を習得する余裕はない♣︎)

「……ああ、そうか♠︎ ()()()()()?」

「ご明察!」

 

 水見式。

 それはオーラの系統を調べる方法。

 葉っぱの浮いた水に手を近づけ『(レン)』を行うと、水や葉っぱに系統に準拠した異変が起こる。

 

 そして、強化系の場合は()()()()()()()

 これは水だけではなく、コーヒーなどの飲料物にも起こる事が確認されている。

 つまり、純粋な水ではない液体──()()()()()()()()()()()()()()

 

 虎咬爆拳(ここうばくけん)とは、攻撃の瞬間に相手の血を増量する技。

 血液を水見式のように反応させ、内側から血管を破裂する。

 

『ヒソカ選手っ、動きを止めた──‼︎  これは決まったか──⁉︎』

 

 観客席から見て、勝敗はもう決まっていた。

 ボロボロのヒソカと無傷のカストロ。

 どちらが勝つかなんて分かりきっている。

 

 しかし、カストロは誰よりもヒソカを信じている。

 故に、最大限の警戒を込めて拳を振るう。

 

「まずはお前の四肢を奪ってからだ、ヒソカ……‼︎」

 

 虎咬真拳(ここうしんけん)

 右足だけで立つヒソカを、十の拳が襲う。

 頭や首の防御には成功するが、右腕と左足に加えて左腕までもが食い破られる。

 

 

 ────()()()

 

 

(何だ、手応えが──)

 

 

 (カストロ)の思考が止まる。

 それも当然だろう。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

()()()()()()()()❤︎」

 

 

 ()()()()

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「がっ、」

「キミが本体だろう?」

 

 それは『原作』でも語られていた弱点。

 分身は通常の自分を思念力(イメージ)で再現するものであるため汚れない。戦闘時間が経過するほど、分身と本体の違いは明らかになる。

 (カストロ)はこの弱点を克服していなかった。あるいは、強化系のカストロには克服が難しい弱点だったのか。

 

 脳が揺れる。

 (カストロ)の体は痺れたように動かない。

 そして、(カストロ)に呼応するかのように九体の分身もまた消え失せる。

 

「念によって分身を作り出すには高い集中力が必要。一撃でも攻撃を受けてはならないのは、ボクだけじゃなくキミもだった♠︎」

 

 傍目には(カストロ)が一方的に攻撃をしていたように見えたかもしれない。

 けれど、実際には(カストロ)もギリギリの戦いだったのだ。

 

 (カストロ)の『分身(ディカプル)』における最大の弱点は、少しでも集中できなくなると使えないこと。

 確かに(カストロ)は無傷だったが、それは裏を返せば、一撃でも受けると負けると分かっていたからだ。

 

 ならば、後は簡単。

 それを見抜いたヒソカは、相手の虚を突いて一撃を当てれば良いだけなのだから。

 

(そう、か。左腕は……()()()()()()()()()()()()

 

 (カストロ)は『原作』を思い出す。

 ヒソカの念能力は二つ。

 自分のオーラにガムとゴムの性質を与える『伸縮自在の愛(バンジーガム)』と、紙などにあらゆる質感を再現した見た目を写し出す『薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)』。

 

 絡繰(トリック)は単純。

 (カストロ)が食い破る以前に、ヒソカは自らの左腕を裂いていた。

 その上で傷口をハンカチで覆い、自身の念能力──『薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)』で覆い隠したのだ。

 

 理由は一つ。

 ただ、(カストロ)の動きを一瞬止めるためだけに。

 

 そして、狙い通り(カストロ)の思考が止まった瞬間、左腕を繋げていたオーラを伸縮。

 『伸縮自在の愛(バンジーガム)』を貼り付けた左腕を鞭の要領で撃ち出し、本体の顎に目掛けて飛ばした。

 

(本当は彼の体にも『伸縮自在の愛(バンジーガム)』を取り付けたかったけど、それは出来なかった♦︎ (カストロ)の目を誤魔化す事は難しそうだ❤︎)

 

 ドドドドドッ‼︎‼︎‼︎ と。

 ヒソカのトランプが(カストロ)に突き刺さる。

 左腕のオーラは先ほどの一撃でカストロの顎に付着し、左腕から飛び出したトランプを『伸縮自在の愛(バンジーガム)』で引っ張ったのだ。

 呆気ない幕切れ。(カストロ)は大量の血を流して地面に倒れる。

 

(まだ息はあるね♣︎ そうだ、次のキミに期待し──)

「だめ、だ。……ヒソカ、最後までやるぞ」

「──────ッ‼︎」

 

 しかし、(カストロ)は立ち上がる。

 『分身(ディカプル)』を失ってもなお、痺れる体に鞭を打つ。

 突き刺さるトランプは、体に纏ったオーラで凌いでいた。

 

「言った、だろう。『分身(ディカプル)』は……鍛錬のための、能力だ。たとえ今使えずとも、二十年分の鍛錬が私にはある……‼︎」

「……そうだね♦︎ キミの言う通りさ♠︎」

 

 ヒソカは笑った。

 体が痺れ、能力が封じられようと、敵は二十年間鍛錬を重ねたに等しい強化系。

 対するヒソカは能力こそ使えるものの、両腕を失って片足を負傷した状態。

 

 戦いはここからだ。

 だから、ちゃんと。

 

 

「──最後まで()ろうか❤︎」

 

 

 直後。

 男と男の、衝突があった。

 

 

 

 

 

 

「キミは素晴らしい敵だった……❤︎」

 

 血が出ていない所がないくらいの大怪我。

 両手片足が使えないヒソカは、這うようにしてリングから退場する。

 

「お疲れ。随分と苦戦したみたいだね」

「…………。ああ、マチ……♦︎」

「あんた自分で呼んだこと忘れてたでしょ」

 

 マチはヒソカがあらかじめ呼んでいた念能力者。

 少女はヒソカの千切れた腕を拾うと、糸に変化させたオーラ──『念糸(ネンシ)』で血管・骨・神経・筋肉などを繋ぎ合わせる。

 

「見事だね……❤︎」

「あんたに忘れられる程度の腕だけどね」

「それは仕方ないさ♣︎ 彼があまりにも素晴らしかったからね……❤︎」

 

 ヒソカは過去に興味がない。

 そんな彼でさえ、(カストロ)の名は忘れないだろう。

 

 それほどまでの衝撃。

 あえて不得意な系統に挑むという選択。

 (カストロ)はヒソカの常識を塗り替えたのだ。

 

「そう、何でも良いけど。お金はもらう、か……ら────」

 

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()‼︎

 

 

「な、に……これは──ッ」

「ははは……‼︎ キミはそこまで──」

 

 マチの手が止まる。

 ヒソカの笑みが深まる。

 

 ズズズ……‼︎ と。

 リングの中心で死んだはずの(カストロ)からオーラが湧き出る。

 

「馬鹿な……‼︎ あの男はあんたが確実に殺したはずでしょ⁉︎ 死んだ後にオーラが──」

「──()()()()()()()❤︎」

「…………っ⁉︎」

 

 念能力は、使い手が死亡した後に発動する事もある。

 そして、深い恨みや未練を持ったまま死ぬとその念はおそろしく強く残る。

 

 では、(カストロ)の未練とは?

 彼が遺すとすれば、それはどんな念なのか?

 ──そんなもの、決まっている。

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 『分身(ダブル)』。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 ダブル。あるいはドッペルゲンガー。

 一説によると、出会えば死ぬと噂される存在。

 けれど、この瞬間においては因果が逆転している。

 

 ダブルと出会って死ぬのではない。

 死んだからこそ、ダブルが生まれる。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。それこそが『分身(ダブル)』。

 

(しかも、このカストロは前よりも更に強い……‼︎)

 

 オーラを見るだけで分かる。

 ただの同一存在ではない。

 元よりも強くなって再誕したカストロだ。

 

 そもそも、カストロという男の念能力は自己愛から来るものだった。

 自分(カストロ)を愛する人間だからこそ、分身(カストロ)を生み出す具現化系の能力に目覚めた。

 分身が汚れまで再現できないのは能力としての限界ではない。(カストロ)にとって汚れた自分を自分(カストロ)と認めたくないが為のものだった。

 

 故に、(カストロ)が再現する自分というのは理想の自分(カストロ)

 現在よりも強い自分(カストロ)となって、『分身(ダブル)』は生まれ変わる。

 

「限界か、ヒソカ?」

「…………そう、見えるかな?」

「いや、いい。何も応えるな。……そうだな、これで引き分けとしよう」

 

 死にかけのヒソカを見下ろし、生まれ変わったカストロは笑う。

 

「前回は私の負けだった。しかし、今回は私の勝ちだ」

「一回死んだのに……?」

「生き返っただろう。だからノーカンだ」

「………………」

 

 屁理屈のようだがヒソカは反論しない。

 今から戦えば、敗色濃厚だと自覚していたために。

 

「これで一勝一敗。だから次だ」

「──────」

()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 それは情けの言葉ではなかった。

 カストロにとって重要なのはヒソカを殺す事ではなく、ヒソカに勝利すること。

 本当の意味での勝利を掴むため、決着を延期しようと言っているのだ。

 

 時間はカストロに有利する。

 二年でここまで登り詰めたカストロは、時間を与えると更なる強さを得るだろう。

 それを理解した上で、ヒソカは笑って答える。

 

 

「次はボクが挑戦者(チャレンジャー)だね……❤︎」

「その時はフロアマスターとしてお前を出迎えよう」

 

 

 





既存の念能力の強化フォームってオリジナル念能力か……?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

最強の念能力者とは、バーチャル配信者のアルセーヌ=ラパンちゃんである。(作者:大根ハツカ)(原作:HUNTER×HUNTER)

▼具現化系で最強の念能力者を目指す方法はバーチャル配信者にある。▼


総合評価:562/評価:8.29/短編:1話/更新日時:2026年08月13日(木) 18:30 小説情報

ノット・ローグライク、バット・ハック&スラッシュ(作者:砂漠谷)(原作:HUNTER×HUNTER)

何よりも強く、ただ強くある必要はない。▼ただ、その殺戮から彼女を守れるなら、それでよい。▼生まれ変わった先は、アイジエン大陸最大のマフィア、エイ=イ一家の収容所。▼生還率100%。それだけが売りのはずの鉄砲玉は、なぜか若頭に寵愛されていた。 ▼第十一肢を殺す第十一頭。無尽の刃を研ぎ続けた果ての果て。▼大悪党に殺される小悪党で終わるか。▼あるいは、蜘蛛殺しの蝙…


総合評価:360/評価:8.3/連載:5話/更新日時:2026年08月29日(土) 16:15 小説情報

【完結】厩所の安息処(ボクマダネムイヨ)(作者:Doro)(原作:HUNTER×HUNTER)

転生者アマチュアハンターが死亡フラグ満載の原作イベントに介入する話。▼続くかも▼08/03 続きました▼09/01 完結しました


総合評価:5679/評価:7.9/完結:3話/更新日時:2026年09月01日(火) 20:00 小説情報

なんか転生者掲示板あるけどこれって誰かの念だよな?(作者:家葉 テイク)(原作:HUNTER×HUNTER)

 ハンター×ハンターの世界に転生した転生者達が集う掲示板――通称「転生者掲示板(リンカー×リンカー)」でのお話。▼ …………ではなく、「転生者掲示板(リンカー×リンカー)」を見てそ(・)の(・)作(・)成(・)者(・)が気になりだした変わり者どものお話。


総合評価:3616/評価:8.38/連載:18話/更新日時:2026年08月31日(月) 19:15 小説情報

かませじゃないよ、カストロさん(作者:喜代治も)(原作:HUNTER×HUNTER)

▼「お前今私のことス○トロつったか?」▼「言ってな……言ったよ♦︎」▼「殺す」▼「❤︎」


総合評価:8086/評価:8.8/短編:1話/更新日時:2026年07月21日(火) 19:03 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>