雪山の慘劇を越え、炭治郎は家族を白銀の土へと埋葬した
カナエの提案により、直接二人の所属する『蝶屋敷』へ向かうことを決めた一同
朝に出発し、過酷な雪山を一日中歩き続け、遂に雪山をおりたのだった
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サンサンと太陽が照らし熱する1本道
炭治郎達は、蝶屋敷へと向かうべく足を動かしていた
炭治郎「禰豆子、狭くないか?苦しくないか?.....大丈夫だからな。俺が、絶対に守ってやるからな.....」
籠の中からは「ふー、がー......」と寝息のような微かな声が響く
炭治郎はほっと胸を撫で下ろし、前を歩く2人を見つめた
ついさっきまでの緊張感は何処へ行ったのか、2人はまるで別人のような匂いで歩いていた
晴「いや〜、やっと雪山抜けたから最高やわぁ.......。やっぱりうち、寒いところ苦手やねんな。炭治郎くんはあんな場所で過ごしてたんやろ?やっぱり寒さとかに強かったりするん?」
家族を失った絶望の中、晴のマイペースさに少し救われながら
炭治郎「はい、生まれた時からだったので、苦手と思ったことはありませんでした。.......あの、晴さん。1つ聞いてもいいですか?」
晴「ん?なに、何でも聞きぃな」
炭治郎「晴さん達って、何か団体で.....その、鬼を狩っているんですか?俺、昨日今日まで、鬼のことも、晴さん達のように鬼と戦う人達がいた事も、何も知らなくて......」
何処か「そうだった」という顔をしながら、炭治郎の方へ向く
晴「あー、そういえば説明しとらんかったな。うちらが属している組織、名を『鬼殺隊』。簡単に言うたら、夜の闇に紛れて人間を食らう鬼を、お上様の許可も得んと非公式で倒して回っとる、命知らずの物好きな集まりやね。うちの出身.....大阪にはな?性格が強い人達がいっぱいおるねんけど、鬼殺隊の奴らはそれ以上に我が強くて、般若より顔の怖い狂犬(不死川)とか、常にツンツンしとって言葉足らずなやつ(冨岡)とか、アクの強い奴らばっかりなんよ」
カナエは、晴の鬼殺隊の説明を聞き、くすくすと楽しそうに笑って振り返り
カナエ「ふふ、晴くんったら、仲間のことをそんな風に行ったら駄目よ?炭治郎くん、鬼殺隊はね、御館様というとても優しい方を頂点に、何百人という兵士達が、悲しい思いをする人を1人でも減らすために、命をかけて夜を守っているのよ」
炭治郎はカナエから感じる確かな覚悟の匂いを感じ、胸を熱くして
炭治郎「悲しい思いをする人を、減らすために.........。......おれも、その鬼殺隊に入って、鬼殺隊の皆さんみたいに強くなれるでしょうか。禰豆子を、人間に戻すために.......」
晴「なれるよ。君のその『絶対に諦めん瞳』、うちは本物やと思っとる。うちみたいなドジなヘタレのゴミクズでも、『甲』まで上がれたんやから。君ならきっと、みんなを優しく包み込む大輪のひまわりみたいになれる。うちは、そう確信しとる」
炭治郎「はい!よろしくお願いします!」
カナエ「ふふふ、いい元気ね。てゆうか晴くん?その自分を卑下にする性格、どうにかしなさいって言ったわよね?」
晴「......でも、性格は簡単に変えれへんし......」
カナエ「確かにそうだけど、貴方は十分な実力があるのだから。胸を張りなさい!」
炭治郎は2人から漂う、優しい、それでいて覚悟の匂いを嗅ぎ、少し微笑んだ
それから4人は、丸1日かけてただの平凡な街道を歩き続けた
夕日が沈み、辺りが深い夜の闇と不気味な静寂に包まれた頃。街道沿いにある、ポツンと灯りの消えた『一軒家』の前に差し掛かった時.....
炭治郎「うっ.......!?カナエさん、晴さん!この一軒家から、物凄く生臭い、血の匂いがします!」
炭治郎のその言葉で、カナエと晴は一瞬で表情を消し、日輪刀に手をかける
晴「炭治郎くん、お手からやで。うちらでも気づかんかったのに、君の鼻は優秀やね。うちらの後ろに隠れとき!」
炭治郎が息を呑んだその瞬間、一軒家の扉が内側から凄まじい勢いで粉々に破られた!
鬼1「ヒヒッ!美味そうな人間が向こうからやってきたぞ!」
鬼2「ああ、もうここの奴らも食い終わったからな!追加で飯が来るのはありがたい!」
鬼3「俺は女を食う!てめぇらは男のガキでも食ってな!」
中から出てきたのは、血の海の中で人間を貪り食っていた、3体の異形の鬼だった
鋭い爪を剥き出し、血走った目を向けて3体同時に上空から炭治郎達に向かって一気に急降下して襲いかかってきた
炭治郎「うわぁぁぁぁっ!?」
晴「ひぃぃぃぃ!嘘やろ!1体でもうちには無理やのに、なんで1度に4体も出てくるんよ!..........でも、炭治郎くんには傷1つつけさせへん!」
晴はパニックになりながらも、炭治郎を守るためにねじれ二叉刀の日輪刀を抜いた
そして神速のステップで炭治郎の前に躍り出ると同時に、日輪刀を逆手で上から下に向かって猛烈な速度で叩きつけるように振り下ろした
晴「秋の呼吸、参の段────『豊穣・実り銀杏(ほうじょう・みのりいちょう)』!!」
ドォオオオオン!
日輪刀から黄金色の銀杏の葉が爆発的に舞い散るエフェクトが広がり、天から地へと向かって突風の嵐(ダウンバースト)が吹き荒れた
鬼s「グハッ!」
上空から迫っていた鬼達は、晴の放った圧倒的な風圧によって地に落とされ、攻撃は何一つ炭治郎達に何一つ届くことなく、鬼たちは体制を崩した
カナエ「晴くん、良い援護よ。────花の呼吸、伍の型『徒の芍薬(あだのしゃくやく)』!!」
体制を崩した鬼たちへ、カナエの放つ9連撃の赤紫色の刃が乱舞し、地面に叩きつけられていた2体の鬼の首が、反撃する間もなく鮮やかに宙へと舞い上がった
鬼2「ッ!?」
鬼1「ぐあっ!」
ザシュッ!
晴は間髪入れずに、坂を転がるどんぐりのように低く、それでいて素早いステップで、残った3体目の鬼の懐へと滑り込む
晴「これでしまいや!動かんといてな!」
晴が逆手持ちのまま、下から上へと向かって力強く一気に刀を振り上げ、鬼の肉体をガツンと上方へカチ上げた
晴「弍の段────『幸阪大故(こうさかだいこ)』!!」
鬼の体が無防備に宙に浮いた、その刹那。晴は手首を滑らせ、刀を瞬時に『逆手』から『順手』へと持ち替えた
可動域が完全に解放された腕から、目にも止まらぬ超高速の順手連打が鬼の首に炸裂
ダダダダダダダダダダダ!
鬼3「グハァ!」
ザシュッ!
まるで和太鼓を思わせるかのような連打で、最後の鬼の首が刈り取られた
炭治郎「すっ、凄い!一瞬で鬼を倒した!......これが、鬼殺隊の実力!」
2人の迅速な対応に驚いている炭治郎に、カナエは振り返って
カナエ「そう、でも鬼殺隊全員がこの実力って訳じゃないのよ?私は鬼殺隊でも上の階級に位置する『柱』っていう、結構凄い人なのよ?」
晴「そうそう、カナエさんはうちなんかと違って柱やからね。ヘタレみたいなうちなんかとは違って」
炭治郎「あれ?でもその言い方だと、晴さんはその実力なのに柱じゃないんですか?」
カナエ「ええ、そうなの。晴くんったら、実力は柱級なのに、『うちは柱になんかなれる人間じゃあらへんよ』って言って断ったの。勿体ないわよねー?」
晴「いや、だから事実なんやからしょうがないやろ。それに、うちは刀のブレなんかもあるんやから、ほんとに柱にはなれへんて」
炭治郎「そうなんですか.....。でも、晴さんなら柱に相応しいと思います!......柱の事は、まだよく分かりませんけど」
カナエ「そう思うわよねー?本当、勿体ないわ」
晴「〜〜~もうしつこいねん!もう、はよ行こや。もうここら辺血の匂いで嫌になってくるし、早めに蝶屋敷に着いときたいねん」
カナエ「それもそうね。行きましょう」
炭治郎「はい!」
夜があけ、朝霧が立ち込める深い森の奥。長い夜の旅路の果てに、炭治郎達は遂に、『蝶屋敷』の門の前へに辿り着いた
炭治郎は禰豆子の入った籠を背負い、晴とカナエの背中を見つめながら、緊張でゴクリと唾を飲み込んだ
晴「はぁ〜.......やっと着いたわ。ゆっくり行き過ぎた弊害か、めっちゃ腹減ったわ。早く入って、アオイちゃんの温かいうどん食べよ。炭治郎くん、長旅お疲れ様なぁ」
炭治郎「はい!案内してくださって、ありがとうございました!カナエさん、晴さん!」
カナエはおっとりと微笑みながら、大きな門扉に手をかけてゆっくりとあける
カナエ「ふふ、よく頑張ったわね、炭治郎くん。さあ、中へ────」
その、門が開いたまさに一瞬の刹那
立ち込める朝霧の向こうから、凄まじい殺気と、衣服を揺らす鋭い風切り音が爆ぜた
「ハァッ!!」
透き通るような、しかし絶対的な殺意を秘めた少女の声
霧を割って飛び出してきたのは、白い羽織を蝶のように翻し、薄紫色の細い日輪力を構えた蟲柱・胡蝶しのぶだった
しのぶは、炭治郎の背後から漂う濃厚な鬼(禰豆子)の気配を瞬時に察知し、問答無用でその首を突き刺さんと、目にも留まらぬ速さで急降下してきたのだ
炭治郎「えっ........?誰.......?」
しのぶの刃が禰豆子が入った籠に刺さるか否かというその瞬間
晴「ひぃいいいい!しのぶちゃん!いきなり何すんよ!危ないって!」
晴「秋の呼吸、壱の段────『五芒星の椛・被行(ごほうせいのもみじ・ひこう)』!!」
晴は日輪刀を抜くのではなく、壱の段由来の爆発的な加速を利用して、炭治郎の襟首と禰豆子の籠を両腕でガシッと鷲掴みにした
そのまま音を置き去りにする速度で横へとスライドし、しのぶの超高速の突きの軌道から、炭治郎達を紙一重で引き剥がして回避させた
しのぶは突きを躱され、目を見開いて着地する
しのぶ「晴さん!?なぜ邪魔を────」
しかし、しのぶはすぐさま体勢を立て直し、逃げた籠の中の禰豆子目掛けて、さらに追撃の鋭い一閃を放つ
カナエ「しのぶ、落ち着きなさい。────花の呼吸、肆の型『紅花衣(べにはなごろも)』!!」
キィイイイイイイン!!
激しい金属の衝突音が朝の蝶屋敷の庭に響き渡った
カナエの放つ、体を大きくひねりながら繰り出す美しい円の軌跡の斬撃が、しのぶの放った鋭い突きの威力を完璧に相殺し、弾き返した
着地し、驚愕と混乱を隠せないまましのぶは、カナエと晴を見つめる
しのぶ「姉さん......!?晴さんまで、どうしてですか!その少年の背中からする気配は鬼です!なぜ庇うのですか!?」
晴「いや、そうは言うけど、しのぶちゃん、ちょっと落ち着いて話聞いてえな 。いきなり突き刺しにくるの、マジで心臓に悪いんよ。......この子な、お兄ちゃんの言葉を聞いて、大粒の涙を流して泣いてたんよ。人間を襲う気配も全然せぇへんの」
しのぶ「涙を流す.....?この鬼がですか?そんなの、私たちを油断させる欺瞞に決まってます!姉さん、目を覚ましてください、姉さんのそうゆう所が........」
カナエは優しく刀を収め、しのぶの前に歩み寄ってその手を優しく包む
カナエ「いいえ、しのぶ。私達は、この目で確かに見たのよ。この子は、お兄ちゃんを自分の命に変えてでも守ろうとしていたわ。お館様への報告はこれからだけど、まずはこの子達が本当に人を襲わないか、私たちの手元で一緒に見守ってあげましょう?」
晴「うちは無理や言ったんやけどな。カナエさんの言葉に押し切られてもうたわ」
しのぶ「.........姉さんがそこまで言うなら、私は1度、刀を引きましょう。ですが、もしその鬼が少しでも不穏な動きを見せたら、私はすぐにその首を突き刺しますからね」
晴「あー、良かったわ。しのぶちゃん、ツンツンしとる時は実弥くんより怖いけね.......」
カナエ「さて、そしたら早く中に入りましょう。炭治郎くんも、早く体を休めたいだろうし」
アッ、カナエサマオカエリナサイマ.......エッチョットナンデオニガイルンデスカ!
アオイチャンオチツキヤ!
オチツケルワケナイデショ!マタセイサンガヤラカシタンデスカ!?
チャウチャウ、コンカイウチモヒガイシャヤ!
それから一悶着の事情説明を終え、お館様へ鎹鴉を通じて極秘の報告を済ませた後
蝶屋敷の広々とした和室の食堂。長旅の疲れと緊張が解けた炭治郎の前に、湯気がモウモウと立ち上る、もの凄く美味しそうな大盛りの「特製うどん」が並べられた
アオイ「もう!カナエ様も晴さんも、任務の帰りにいきなりこんな訳の分からない事情の二人を連れて帰ってくるなんて、本当に蝶屋敷の管理を任されてる身にもなってください!......でも、お腹が空いてるなら話は別です。炭治郎さん、冷めないうちに早く食べて!」
炭治郎「う、うわぁあ......!もの凄くいい匂いだ!いただきます!!」
炭治郎はうどんをズルズルと勢いよくすすり、「美味い!こんな美味いうどん初めてだ.......!」と涙を流しながら食べ続ける。隣りの暗い籠の中では、禰豆子が静かに眠って体力を回復させている
晴「あー、やっぱり昆布出汁のきいたうどんは美味しいわ。雪山での寒さが、うどんのおかげで暖まるわ。あ、炭治郎くん、お揚げも美味しいから沢山食べや」
炭治郎「はい!晴さん!ありがとうございます!」
晴「いい食いっぷりやな。アオイちゃん、おかわり!」
ジト目で晴を睨みつけながら、晴の器にうどんをいれる
アオイ「晴さん、食べるのはいいですけど、絶対に器を割らないでくださいね!?また割ったら、庭の草むしりさせますからね!」
晴「分かってる、分かってるってアオイちゃん。流石に、もう二度とあんなドジ、また踏むわけ────」
ズルズルとうどんを美味そうに麺をすすり終えたその瞬間、晴は満足感のあまり、無意識のうちに手元の加減を間違えて、箸を滑らせてしまった
空になったうどんの皿が、彼の手からツルリと零れ落ち、床の畳の上にパリン!!と派手な音を立てて砕け散った
晴「あ.......」
一瞬の静寂の後、屋敷全体が震えるほどの大声で、アオイが般若の顔になる
アオイ「あ〜〜〜っっ!!晴〜さ〜ん〜〜っっ!!ついさっき言ったばっかりなのに何やってるんですか!!明日は一日中、庭の草むしりと洗濯ですからね!!」
晴「ひぃいいいいい!すんませんアオイちゃん!やけ、うちは何やってもゴミクズなんやもん!堪忍してぇええええ!」
炭治郎はうどんを口に含んだまま、追いかけっこをしている晴とアオイをみて、少し心がほっこりとしていた
炭治郎(.......晴さん、やっぱり強さの割に、物凄くドジで面白い人だ。、でも.......本当に、温かくていい場所だな。ここは)
庭の縁側では、カナエがその騒ぎを「ふふ、賑やかで良いわね」とクスクス笑いながら見守り、しのぶも呆れたようにため息をついている
過酷な運命の始まりの先に、炭治郎たちを包む、新しくて優しい日常の灯火が、蝶屋敷の中に温かく灯るのだった
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大正コソコソ噂話
炭治郎「みなさん! 今回、晴さんが見せてくれた秋の呼吸・弐ノ段、『幸阪大故(こうさかだいこ)』! 逆手で下から一気に斬り上げてから、瞬時に順手に持ち替えて放つあの超高速の連打、本当に凄かったですよね!」
晴「いや、ゆったってあれは混乱状態になってめちゃくちゃに木刀を乱れ打っていた、うちのドジな修業時代から生まれた変な技やねんけどね。.......やけど炭治郎くん、あの漢字の並びな、ちょっとした秘密があるんよ」
炭治郎は晴の言葉に目をキラキラと輝かせて、晴に一歩近づく
炭治郎「えっ!? 秘密ですか!? ぜひ教えてください、晴さん!」
晴:「うちの出身の『大坂』はな、美味しい食べ物もいっぱいあって、活気があって、ほんまに温かい街なんよ。やけ、うち、あの街が大好きでね。あの技の漢字の並びを.......『幸・阪・大・故』って、後ろから逆さまに読んでみてーな」
炭治郎は顎に手を当てて、うーんと考え込む
炭治郎「後ろから.......『故(ふる)』.......『大(おお)』.......『阪(さか)』.......『幸(しあわせ)』......もしかして、『故大坂幸(ふるおおさかしあわせ)』を後ろから呼んで伸ばすと、『故郷の大坂は幸せの街』って意味になるんですか?」
晴「そう。うちがどこで戦ってても、どんなにヘタレでウジウジしてても、心の中にはいつもあの温かくて幸せな故郷があるんよ。それを忘れたないから、技の名前にこっそり込めたんやもん」
炭治郎は胸をじーんと熱くして、涙ぐみながら晴の手をギュッと握りしめる
炭治郎「晴さん.......! 故郷へのそんなに深い愛が詰まった技だったんですね! 晴さんのそういう優しいところが、俺は本当に大好きです!」
晴は炭治郎の言葉に顔を真っ赤にして照れながら、手をパタパタと振る
晴「ひぃっ、炭治郎くん、そんな真っ直ぐ褒められたら恥ずかしいやんかぁ! やけ、うちはただの麺好きのゴミクズやから──(パリン!)」
晴の手が裏の照明に当たり、粉々に割れてしまった
アオイ「晴〜さ〜ん〜っっ!!」
晴「ひぃいいい! すんませんアオイちゃん! 大正コソコソ話の最中にドジ踏んでもうたぁあああ!」
はい、今回の話は以上です。あと今回から、たまに大正コソコソ噂話を挟んでいきます。次回もお楽しみに