「ねぇ、私のこと撮ってよ」
高校二年の春、写真部の主人公はコンテストに向けて今日も風景を撮りに行く。
家を出ると隣に住む幼馴染。相沢笑里(えみり)から声をかけられた。
疎遠になっていたはずの彼女が言い出したのは、風景ばかりを撮っている自分に『人物を撮る練習になる』というものだった。
カメラのレンズを向けるたび「昔からの幼馴染」という関係性が自分のん中で変わり始める。
「幼馴染」のままでいられれば、傷つかずに済む。
そんな想いを抑え込んでいるのに、ファインダー越しでは彼女と目が合う。
だんだんと、この胸の熱がごまかせなくなっていく――。
※全6話(エピローグ含む)
※読後感爽やかなハッピーエンドです。
※「文学フリマ東京42」頒布の作品となります。
高校二年の春、写真部の主人公はコンテストに向けて今日も風景を撮りに行く。
家を出ると隣に住む幼馴染。相沢笑里(えみり)から声をかけられた。
疎遠になっていたはずの彼女が言い出したのは、風景ばかりを撮っている自分に『人物を撮る練習になる』というものだった。
カメラのレンズを向けるたび「昔からの幼馴染」という関係性が自分のん中で変わり始める。
「幼馴染」のままでいられれば、傷つかずに済む。
そんな想いを抑え込んでいるのに、ファインダー越しでは彼女と目が合う。
だんだんと、この胸の熱がごまかせなくなっていく――。
※全6話(エピローグ含む)
※読後感爽やかなハッピーエンドです。
※「文学フリマ東京42」頒布の作品となります。