ありふれた世界を踏み均す覇竜   作:とっとこDIO

10 / 10
そういえば今回の話まで原作キャラがエヒトしか出てないってマジ?!だがそれも今回で卒業だ!!
出てこい原作キャラ!!

次回投稿するときにアンケートの集計を終わろうと思います


解放者達

他国がシュレイド王国と戦争するようになってから既に5年が経った。

敵は何万と言う戦力で攻めてくるがそれを全て覇鎌の鎧一つで制圧していた。この5年間、国民に被害が出した事は無かった。

だが、そんな覇鎌も精神的にだいぶ参っていた

 

【[…………今度はまた、大勢だな…それなりに大きい3カ国の同盟により出来たんだっけかな……今回は十万くだらないな。……良い加減諦めて欲しい所だ]】

 

覇鎌はシュレイド王国へ進行する部隊を上空から発見していた。誰にも聞こえない独り言をして下へ降りていった

 

覇鎌の存在に気づいた者から全体へ伝来されて行く。覇鎌はなんとも無いように話し始めた。

 

【[良い加減諦めてくれないか?もうわかっているだろ。俺相手は数じゃ無いって]】

「黙れ!この邪神が!!お前を倒し、この世界をモンスターの手から救ってみせる!!我らに敗北はない!!」

「「「うおおぉぉぉ!!!」」」

【[はぁ……全く…嫌になるよ]】

 

 

----------------------------

 

【[………これに懲りたらもう戦争なんてやめて欲しいんだけどね]】

 

戦場は十万を超える兵が消え、覇鎌だけが残っていた。戦いはものの数分で決着がついた。最初の一撃で万近い兵が死んだ事で戦意を喪失し、戦う意志が無くなったものを全員見逃した。

覇鎌としては戦争の時点で人を殺してしまうのは仕方ないと思っているがそれでもなるべく殺したくは無いのだ

 

【[さて、帰るか]】

 

戦場から飛び立って本体の元へと帰っていった。

 

それから数週間後

 

【[え!?この前戦争した国内戦で滅んだの?!]】

「ええ〜と、少し語弊があります。滅んだのではなく上が変わった。つまり革命が起きたのです」

【[ほ…ほ〜]】

「それで…新たに上に立った者… ライセン伯爵家が属国になる事を願い出ているのですが」

【[……属国か…とは言え元々エヒト信仰……無条件にとはいかん。そいつに直接会おう]】

「わかりました。ではそのように」

 

覇鎌が直接出会う事を決めてその丁度一週間後会談の場を設けられた。

覇鎌は普段こんな事をしない為、慣れない事で億劫な気分だった

会談の席について数分

部屋の扉が開き目的の人物が姿を現した

 

「やっほぉ〜〜!初めましてぇ!!皆んなのアイドルミレディ・ライセンだよ♪」

【[ふむ、初めまして。ここまでご苦労だったな。一先ず席に着くと良い]】

「え……」

【[すまないが私の正体を知っている通り、人間では無いのでね。人の作法などは心得て無いのだ。時間をかける気はない。直ぐに話を初めよう]】

「は、はい」

 

扉から現れたのは15歳くらいの少女だった。

覇鎌は彼女を一目見てその内に秘めた力は並々でない事を理解した。

 

ミレディは部屋に入って直ぐに全身の毛が逆立つ感覚があった。それでも何とかいつも通りにしようと空元気で挨拶した。普通であれば「無礼だ!」「こんなのが上に立つ者の姿か!」などと言われると考えていたのに何事もないように流された。せっかくの空元気も霧散してしまった。

 

そしてお互いの意見が一致する

 

【(こいつ化け物か…)】(この人は化け物…)

 

ミレディが席についてから漸く本題へと入る

 

【[さて、属国と言う話だが。まず私は元々エヒト信仰だった貴方の国を信頼出来ていない]】

「…」

【[だが、わざわざ革命まで起こすと言う事は国の方針に不満があったと言う事と見て良いんだな?]】

「うん!そ、そうだよ」

【[……辛いなら無理にその話し方にしなくていいぞ]】

「ううん。大丈夫。ミレディちゃんを心配してくれてありがとう♪」

【[ふっ!そうか…なら話してもらおうか]】

 

ミレディは落ち着きを取り戻し、今まで国で何があったのか。革命を起こして如何したいのかを聞いた

 

【[うぅぅぅ…そうか。そんな事があったのかぁぁぁぁ]】

「うわ!すごい泣いてる。涙は出てないけど」

【[あぁぁぁぁ!!俄然エヒト許すマジ!!良いだろ!!ミレディ!今日からエヒト打倒を目標にする仲間だ!!属国ではなく同盟だ!!]】

「ええ!?良いの?」

【[ああ!]】

 

この日ミレディの国はシュレイドの属国では無く、同盟国になった。そしてエヒト打倒同盟でもある。

そして人材を集める際に誰が良いかを話し合っているとミレディが一人の名前を出した

 

「なら、ヴァルカ王国にいるオスカー・オルクス君なんて如何かな?」

【[オスカー?どのような人なんだ?]】

「ん?えぇーとね。何でも作れちゃう天才なんだって」

【[何でも…それは興味があるな]】

「でしょ♪」

【[じゃあ早速行くか!]】

「あ!大丈夫!私が行くから」

【[ん?そうか…その人物には興味があったのだがな]】

「君は色々と存在が大き過ぎるんだよ」

【[それはお前もだろ]】

「ぶー!ぶー!私もう、王辞めたから!他の子に任せたんだ」

【[お前…マジか………]】

 

無茶苦茶過ぎるミレディに振り回されてる子が不憫でならない。次会った時はあれこれプレゼントしてあげよと心に決めた

 

【[じゃ!良い知らせを期待してるぞ]】

「うん!全てミレディちゃんに任せておけば問題ないよ♪あ!ミレディちゃんが居ない間寂しくて泣かないでよ」

【[ん?うん。早く帰ってこいよ]】

「っ!///も、もう!なにさ!もう行くから!」

【[気を付けろよお!]】

 

ミレディを見送くる覇鎌

そんな彼にヘスティアとアインスがやって来て、先程の事について話し始める

 

「う〜ん…神は今のどう言うつもりで言ってたのですか?」

【[ん?いや〜、ちょっと悪ふざけする子供みたいだなって。子供の相手をするのは得意だからな]】

「アカム様…それは…色々とダメでしょ」

【[そうか?そうなのか……]】

 

 

----------------------------

 

ミレディが帰ってきたのは数ヶ月後

 

【[最近のハンターは随分と強いな…まさかG級のリオレウスを単独で討伐するなんてな]】

「アカム様」

【[!アインスか…どうした?]】

「ミレディ様が帰って来たとの事です」

【[おお!漸くか!わかった直ぐに向かおう]】

 

ミレディと例のオスカーがいるであろう部屋の前に来た。何やら部屋の中かな会話が聞こえてくる

 

「オスカーくん、くれぐれも粗相の無いようにね。もし何かあったら今から会う人本当に怖いんだから」

「粗相をするのはどちらかと言えば君じゃないか?」

「あ!言ったな!」

 

あ……ミレディの奴、何ホラ吹き込んでやがる第一印象が悪くなるだろうが!

あ!そうだ!ここは一発ミレディを驚かしてやるか

覇鎌は部屋へ扉を開かずに瞬間移動で椅子に座るミレディの背後に現れる。隣に座るオスカーと思わしき青年も気が付いてない

よし!行くぜ!

 

「だから絶対に【[へぇ〜、俺が怒ると怖いのか…ミレディ]】ピャッ!!!!!」

 

背後からミレディの肩に手を置き、話しかける。すると何度も秀逸な叫び声をあげて地面に転げ落ちた。

 

【[ピャッ!!!だってよ!!]】ゲラゲラゲラゲラ

「はぁ…はぁ…はぁ……や、やったな!!」

【[何だよ?先にオスカーにホラ吹き込むなんて事したのは誰だよ?]】

「くっうぅぅぅ!!」

「す、すごい!あのミレディを言い負かした」

【[さて、君がオスカー・オルクスか?]】

「はい!そうです」

【[緊張しなくても良いよ。俺は別にタメ口叩いたくらいでキレないから。よろしくね]】

「はい!よろしくお願いします」

 

覇鎌はオスカーへの第一印象は礼儀正しい。優しい雰囲気の青年だった。ただ、自分の力を恐れているのもわかった。

だが、それはミレディに任せれば問題ないだろう。俺はこれから集まる人達を含めて支援してエヒトに辿り着く事だけだ。

オスカーの緊張をほぐす為にヴェルカ王国でミレディに会った時の事を話してもらった

勿論俺の反応は

 

【[ミレディ!!お前…初対面の相手にすることじゃないだろ!!]】

「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!痛い!ごめんごめん!!」

【[ごめんねオスカー君。家族の方々に迷惑かけたみたいだね]】

「いえ、お気になさらず…(君?)」

 

ミレディの行った行為について、こめかみをぐりぐりしながらオスカーに謝罪した。

オスカーはミレディの発言でキレない覇鎌の事をシンプルに凄いと思っていた。

 

「でもミレディちゃんは働いたよ!!オスカー君を連れて来たし、逆にアカム君は何か仕事した?皆んなのアイドルのミレディちゃんだけに働かせて自分は働かなかったなんて無いよね?ねぇ♪」

【[ん?ああ、勿論色々やって来たさ。一番最近の出来事だと銀リオレウスと金リオレイアの夫婦の狩猟をやって来たからね]】

「へー!すごぉい♪っ、じゃなくて!」

【[わかってるよ。俺の方でも人材を探したよ。入って来てくれ]】

「え?」

「神様失礼します」

 

扉から入って来たのはオスカーやミレディとそこまで歳の差が無い青年

 

【[ナイズ・グリューエンだ。君達と同じ神代魔法と呼ばれる物を扱える。我国民さ]】

「しごできだ!ミレディよりもよっぽどしっかりしてますね」

「なっ!くっ!アカム君に負けた!!」

【[別に良いだろ。彼の魔法は空間魔法。俗に言う転移魔法だ。因みにハンターの英雄の子孫だよ]】

「え!?本当!!あの英雄の!?」

 

珍しくミレディが大興奮で目を輝かせている。何でも幼い時から英雄の話を聞いていて、英雄の大ファンのようだ。ナイズの手を握ろうとしたがナイズは嫌そうに手を引いた。

 

【[嫌らしい。ドンマイ]】

「ガァーーーン!!」

 

ミレディのワザとらしい落ち込みをスルーし、これからどうするかを話し始める。

俺としてはエヒトの居場所がわかった時点で乗り込んで良いのだが。居場所については分かっておらず、今は情報と戦力を集めることに集中するとの事

 

方針が決まり次の人材を求めて旅をするらしい。俺は国がある為行けないと思ったらヘスティアとアインスが「本体では無く鎧で行くだけですし良いのでは?」と言ってくれたので同行することに

 

「よし♪それじゃあ!次の人材は!海上都市アンディカの海賊団船長!!メイル・メルジーネだよ♪♪」

【[ん?海賊団の…船長??]】




オリキャラがやって来た事を書けたからここから一気に進めるぞ!!

ティオの扱いをどうするか? ユエやシア、などのキャラはハジメグループでも違和感無いのだが、ティオだけ、ん?と思ったのでアンケート

  • 原作通りの感じでハジメハーレム
  • 原作と違った性格でハジメハーレム
  • 原作と同じ性格で覇鎌に惚れる
  • 原作と違った性格で覇鎌に惚れる
  • 誰とも関係を持たない
  • 別のキャラと結ばれる
  • 訳ありで覇鎌を憎むルート
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