エヒトを信仰し、ハンターズギルドを取り入れてない国がモンスター相手にどうなるのかを知ってもらおう
アインスが正式に覇鎌の眷属に変わってから早、数十年の月日が流れた。その流れの中で起きた大きな変化はシュレイド王国以外で起きていた。
魔人族が国を建国して、人間国家と何やら揉めているらしい。
ただそんな中、我が国でも変化があった。
【[最近では…魔人族の移民が増えて来ているしな]】
「はい。魔人族の国の洗脳に近い政治から逃げる人が多くなっております」
【[ふむ…最近は何処もきな臭いな。まさか…エヒトが絡んでいるのか?]】
アインスと会話する覇鎌
最近の他国の動きにエヒトが何かしたのではと考えていた。それに首都に置いている鎧を見に来る魔人族が増えて、信仰が増えた事は良かったのだが…ヘスティアが対応が大変だと嘆きの声を上げていた。
今度、自作のスイーツでも食べさせてあげようと心に決めた。
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また月日が流れた。魔人族の国はそれは立派な大国になり、人間国家(シュレイドを除いた)の脅威になった
そしてそんな魔人族の国とエヒトを信仰する国が引き金で各地で戦争が始まった。同じ人同士なのに殺し合うとか…なんとも馬鹿げてる。
だが、そのな戦争の被害を受けてるのは人だけにならずモンスター達も被害を受けていた。住処を追いやられたり、縄張りを荒らす輩が現れた場合モンスターはどうなるか。簡単だ
【[でも、戦争してるような国がモンスターによって大きな被害を受けてるって話らしいじゃん]】
「はい。つい先日は沼地の近くにあった小国がハンターズギルドを取り入れてなかったせいか、グラビモスによって崩壊したそうです」
【[う〜ん、やはり単純な身体能力の高いハンターが居ないとモンスターを討伐するのは厳しいらしいな]】
その多くの国が戦争ではなく、モンスターによって滅んだ。モンスターの怒りを買った国々は全力で抵抗していたが悉く蹂躙された。その理由は国がモンスターを魔物と同列に扱った事が一番な理由だ。
【[モンスターを討伐する際に冒険者じゃ、殆ど無理なのにな]】
「はい何せモンスターは"魔法が効き辛いですから」
【[そうだよな……やはりこの世界において"龍属性"は強すぎるな]】
ハンターが居ない国はモンスターの対処を冒険者に頼る。だが、モンスターは魔法が効かない者ばかりで抵抗虚しくやられるのだ。
別にモンスターによって国が崩壊しようと俺としてはどうでもいい。何せモンスターも生き物だ。戦争なんかをされれば怒るのは当然の事。自然の怒りを買って滅ぶなら自業自得だ。
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また月日が流れた。戦争をしてた国々はモンスターのせいで大打撃を受け無事撃沈。人々は戦争の前にモンスターをどうにかしようとしている。
【[…もしあの時の国のように…龍機兵を造ろうと言うのであれば…]】
「アカム様!」
【[!すまん。どうしたんだい?]】
「また属国になりたい国が現れました」
【[ああ、そうか。わかった受け入れの体制を取ろう。ただし、国の状態と政治体制を全て洗い出せ。エヒトが絡んでいる国なら、受け入れる訳には行かない]】
「はい。勿論全て検査します」
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久々に鎧を動かしあちこちの国を見た。すると予想だにしてない物を見た。
モンスターに拘束具を付け、無理矢理他のモンスターと戦わせていた。
【[クズが!]】
無理矢理モンスターを操る技術はモンハンの外伝作品のストーリーズでもあった。非人道的でモンスターを苦しめる技術
覇鎌にはどうしても見過ごせなかった。
「いいぞ!実験は成功だ!」
「博士!やりましたね!」
【[おい!]】
「あ?なんだお前は!?」
【[俺が気になるか?だが、言わない。ここでお前らを技術ごと消す!]】
「なっ!えぇい!私の傑作よ!奴を殺せ!」
【[……死ぬのはテメェだ!!]】
それからは覇鎌の無双
その場に居た戦闘員含め約四十名を殺害
操られていたモンスターの拘束具を外し、戦っていたモンスターと共に自然に帰した
【[こいつらの国もエヒト信仰か…ちっ!クソ!!クソ!クソ!クソ!クソっ!!あいつ!確実に殺ろす!!]】
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ハンターが居ない過去に滅んだ国に話は移る
ここはシュレイド王国では無いエヒトを信仰する国
戦争をしていた彼らの国はある日突然滅んだ。ある一匹のモンスターによってだ。
シュレイド程では無いがそこそこな大国であったその国は過去に魔物の大群が攻めてくる事もあったがそれを退けた程だ。そんな国が滅んだ。戦争が災いを呼んだからだ
「おい!なんだアレ?」
「あ?……っ!やばいぞあれ!今すぐ冒険者を全員呼べ!」
「はっ!」
カン!カン!カン!カン!
国中にモンスター襲来を知らせる警報が激しく鳴る
【ギュアアァァガガガァァァ!!】
国を襲った災い
この後、この悲惨な情景を見た覇鎌はモンスターを《モルドムント》と呼んだ。
モルドムントが国に到着するよりも早く多くの冒険者が集まり、各々が準備を整えていた。
冒険者を兵士をまとめ上げる代表の合図で魔法による攻撃が殺到する
飛んで行く魔法は火やら水やら電気やら様々な魔法がモンスター目掛けて飛ぶがモンスターはそんなモノを意に返さず一直線
「魔法が効いてないぞ!」
「弓だ!!弓を!!」
「ダメです!人との戦争で使われるような弓じゃ、奴には大した効果がありません!!」
【ギュアアァァガガガァァァ!!】
「来るぞ!!」
ドッガン!
街を守る石造りの砦にモルドムントが突っ込んだ。魔物の侵攻を抑えた守りが簡単に突破され、直ぐに人々の悲鳴があちこちから聞こえてくる
「きゃぁぁぁ!!」
「逃げろ!!」
「早くしろ!!」
「邪魔だ!退け!!」
我先に逃げようとする人々に押された人達が地面に倒れ、その上を人々が通っていく。母親と逸れたのだろうか?泣き叫ぶ子供が居る
「我々を救ってくだされ!エヒト様……」
「神よ!どうか!どうか!!」
自身が信じた神に助けを求める信者。だが、そんな人々の悲鳴を掻き消すほどの怒号と咆哮を響かせるモルドムント
建物に突っ込んでは中に居る人を襲い。惨い音がしている
遅れて来た他の街の冒険者が魔法による攻撃を諦め、バフを掛けた前衛職に頼る。
大男のグレートソードの一振りが捕食中のモルドムントの首に直撃する
だが、攻撃を受けたモルドムントには大した傷は見られず、攻撃して来た存在を鬱陶しそうに見た。冒険者の自慢の武器は刃こぼれをおこしていた
【グルル…】
「ば、馬鹿な。俺の武器が…負け【ガアァァァ!!】グシャ!
男は背中に畳んであった翼脚により、"捕食された"
余りのグロ過ぎる光景に他の冒険者達も唖然としていた。頼れる人物がモンスターの翼脚に潰されるでもなく喰われたのだ
冒険者達にも明確な恐怖が伝染する
「嫌だ!俺はあんな死に方したく無い!!」
「待て!まだ諦めるな!」
「きゃぁぁぁ!」
「おい!まだ人が逃げ遅れてるんだぞ!!まっ【ブル!!】て…が…ぁ」
逃げようとする冒険者を止めようとした人間がモルドムントが吐いた漆黒の粘液に触れた。数秒の内にその粘液は硬くなり…
シャッキン!!
「ぎゃぁ…ぁ………」
男の内側から硬化した粘液が体を貫いて飛び出した。男は串刺しになり絶命した。
モルドムントはそれからも止まらず殺戮と捕食を続け、王族がいる城までを襲撃した。
城に居た王族や貴族が皆虚しく捕食される。ある者は頭部の口でバクリとある者は翼脚の口で齧り取られる様に上半身を持って行かれたり
約二日
モルドムントは収まる事を知らなかった。
多くの者が無惨に殺され、少数がモンスターのトラウマを抱えて他国へと逃げた。モンスターの恐ろしさを知った多くはハンターが居る国へと向かった。
その光景を上から眺めていたエヒトは人々が襲われる様を面白くおかしく見ていた。やがて、国全土が火に包まれ、瓦礫の上で血塗られたモルドムントが高々と咆哮するさまを見届けてようやく使徒達を向かわせた。
モルドムントは使徒達と交戦になり、約三日間戦い続け、圧倒的な物量の前にやがて生き絶えた。
この大事件は大きく二つの意見に分かれた。
一つ目はモンスターの圧倒的な理不尽的な暴力と恐怖について
二つ目はそんなモンスターを倒してくれたエヒトがいかに素晴らしい人なのかをエヒト盲信する信者によって広められた
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覇鎌が国お抱えの大農場で養蜂家からハチミツを買っていた
養蜂家の人達にとってハンターは大のお得意様で商売をする上で有難い存在なのだ。ハンターにとってもハチミツを作ってくれる蜂さんと養蜂家の人達には感謝しているwin-winな関係なのだ
そんな覇鎌にヘスティアからの遠距離念話が届く
「アカム様!」
【[ん?どうした?]】
「人間国家の多くがシュレイド王国に宣戦布告をしております」
【[なに?!]】
「今まで争っていた国同士が一斉に此方へ戦争を仕掛けると…どう致しますか?」
【[エヒトめ!最早隠す事なく、国を堕とす気だな!!宣戦布告の内容は?]】
「なんでも、数多くのモンスターの被害は全て、シュレイド王国にいる黒き神の仕業だと言っており、エヒト信仰の国は勿論の事、実際にモンスターの被害を受けた国が焚きつけられて…」
エヒトは信仰達にモンスターの被害は全て俺の仕業として、戦争の理由は作ったようだ。余程邪魔な俺を消したいらしい
【[兵士を国に止め、守る事だけに集中させろ!備蓄させてあった食料を兵の食糧としろ。こっちから争いを起こすな!向こうが攻めてくるなら容赦するな。基本的に俺が直接出る]】
「!!良いですか!そんな事すれば後ろ指を刺されますよ」
【[もう、多くの国が此方を敵として騒いでんだ。もう遅いさ]】
「わかりました。戦争による被害は無いと考えて良いんですか?」
【[ああ、国に住む民を悲しませたりはしない!]】
モンハンにおいて「龍属性やられ」があるのですが、プレイしてる人は知ってると思いますがこれになると、属性武器の属性が消えて物理武器になってしまうと言う特徴があります。
なのでこの作品ではあらゆる力を乱し発散させる属性とし、魔法が直撃してもその魔法の魔力を乱す事でモンスターには大したダメージにならないと言う設定にしました
龍属性を扱うモンスター以外にも全てのモンスターは身体の周りに薄く龍属性の膜があると言う設定です。勿論、龍属性を扱えるモンスターは魔法に対する非常に高い耐性がありますが
今日のモンスター紹介
・モルドムント 黒冠龍 《古龍種》
モンハンエクスプロアにのみ登場したモンスターで「忌むべき狂王」と言う二つ名がある。
頭部とは別に両翼脚に口があり、頭部の口同様にそこで捕食行動をする事が出来る。ゴア骨格であり、本種特有のブレスを扱う。翼脚は非常に柔軟でフックリングのように体を引き寄せる事が出来る
ティオの扱いをどうするか? ユエやシア、などのキャラはハジメグループでも違和感無いのだが、ティオだけ、ん?と思ったのでアンケート
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原作通りの感じでハジメハーレム
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原作と違った性格でハジメハーレム
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原作と同じ性格で覇鎌に惚れる
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原作と違った性格で覇鎌に惚れる
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誰とも関係を持たない
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別のキャラと結ばれる
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訳ありで覇鎌を憎むルート