好きだった男は夢を追って自分の前から姿を消し、その後出会った赤ん坊も我が子のように育てるが男と同じように夢を目指して手元から離れていった。
 そのどちらも見送る形となった一度目のミトは生涯故郷から出ることもなく一生を終える。

 何の因果か再び同じ名前を与えられた二度目のミトは前世の反動から積極的に外と関わり始め、果てに心と肉体の強さを手に入れた。

 そして今生、数えて三度目のミトはどのような人生を送るのか。

 原作にミトが関わって行くお話。
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