ZEXAL世界にメルフィー使い復讐者ショタを投下する 〜ナンバーズハントでお兄ちゃんぶっ殺した天城カイト許せねえ!〜 作:同じ顔の別人
お読みいただきありがとうございました。
以下執筆メモとキャラへの余談です。特に読む必要はありませんがよければどうぞ。
オリ主:幼い弟キャラで即決(カイトが一番揺らぐので) 遊馬が大好き(ゼアルなので) 名前の宇佐木はメルフィーのウサギモチーフから。
メルフィーデッキ使いなのは逃げ惑う行為が妨害にもなるカードの特徴がキャラ立てとして面白そうだったから。あと可愛い。
ナンバーズ29マネキンキャットを手に入れ悪意を増幅された結果、攻撃性ではなく過剰な自罰に陥り、日に日に腐敗していく兄の死体と一緒に暮らしていた。
兄が死んだショックすら薄れていくことに絶望する日々の中、生活圏に偶然カイトが現れたショックで半ばパニックになりながら給食室のナイフを持ち出して襲い掛かった。工事現場の足止めの仕掛けは実兄を止めるために元々用意していたもの。
ナンバーズ関連の魂は、カイトからトロンへ渡り、フェイカーが回収する前にトロンが解放したが、兄の魂はすでに腐り落ちた肉体には戻れなかった。
自分の全ての感情がごちゃ混ぜになり身動きが取れなくなっていたところを、遊馬の手助けにより一個ずつ解いていくことができた。許すか殺すかの極端な二択から解放され、デュエルを楽しむ心を取り戻し、カイトへの「許せない気持ち」との向き合い方を手に入れる。
このあとはハートの塔に入り浸り、ハルトのずっ友になった。兄に素直にありがとうが言えるハルトを尊敬している。
怪我をした(※させた)カイトの代わりに使いっ走りをやる中で、トロンの実年齢を知らないままお兄ちゃんぶって接し間接的にクリスとフェイカーの胃を痛めさせ、ちょいちょい遊馬とすれ違いながら、最終的には月での戦いを見届けることになる。
最終回後のヌメロンコードが使われた後の世界では兄も復活しているが、兄が一度死んだ事実はしっかり覚えているので変わらずカイトにだけあたりがきつい。実兄のほうが弟の言動にビビっている。改変前と違って和解の芽はある。
今後の強化カードがあるとしたら「メルフィー・ゴッドマミィ」 アーゼウス
エクシーズ召喚口上は以下。
①「ぼくのかわいいメルフィーたち! ぼくらを追い詰めるぜんぶに、かわいいだけじゃないってとこ思い知らせてやれ! ——「森のメルフィーズ」!」
②「弱くてかわいい“だけじゃない”仲間たち! 逃げ惑うだけじゃないって、全部を振り絞って、今、見せるんだ! ——「メルフィー・マミィ」!」
口癖は「かわいいだけじゃない」
カイト:腹を刺されたものの集中治療室から爆速復帰し仁王立ちで遊馬とオリ主を出迎えた。普通に重症。
オリ主は臆病なだけで察しはいいので、カイトが怪我でふらついているのには気づいていて、それを隠してあくまで強者側・加害者側としてコミュニケーション取りつづける誇り高き兄しぐさに懐かしいダルさを感じていた。ぼくもお前に大怪我を負わせてるのに……イラっとするぜ……
遊馬との一期ラストバトルがなければ死を妥当なものとして受け入れていたかも、というのは本気の発言だった。宇佐木の下の名前を知っていたのも、ナンバーズハントで戦った相手の顔と親族のデータを責任感から全て頭に入れていたから。オリ主の憎悪を自分が引き受けるべき業の一つだと思っているので、他の相手と比べて対応が丁寧。
オリ主が後日裏切ったり襲いかかってきたりしても傷つかないしすぐさま対処のために動ける人だが、日常の中で兄を失った寂しさや虚しさに襲われている姿を見せられるとハルトに重なって結構キツイらしいぞ。
宇佐木との件のあと、ナンバーズ事件の遺族補償関連の業務優先度を上げ、月戦までに草案を通したりしていた。
No.29マネキンキャット:オリ主のナンバーズ。遊馬戦ではデッキに入っておらず、カイト戦では入っていたがそれでも強い意志で使わずに放置された。見た目は可愛いが性格はヤバい。兄の声真似恨み言を夜な夜な聞かせていじめていた。熱烈な死体愛好家で、「物言わぬ死体こそこれ以上欠けることのない完璧な姿である」が信条。オリ主に自殺してくんねーかなーと期待していた。
オーバーレイユニットを一つ使い、相手の墓地のモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚するのを代償に、自分のフィールドにもモンスターを追加で1体召喚できる。オリ主が魔法カード「強制転移」をデッキに入れていたのは、メルフィーはモンスター指定効果に偏っているという弱点を補う目的以外にも、こいつをこのトリッキーな能力うまくを捌くためでもあった。自分ターンに相手フィールドにモンスターを召喚させ、自分ターン中にメルフィーのお友達召喚効果を発動させたりすることもできる。
遊馬:ゼアル世界に行くならみんな遊馬に説得されたいよね。
カイトとオリ主がギスギスしていると泣きそうになるらしい。遊馬が優しいのをいいことにオリ主が幼児退行気味にウザ絡みするので、周囲が結構困っている。おそらくオリ主が中学生に上がるまではなあなあで許される。
死体を見たことあるという設定は、「経験ある上で周囲が全く察せないといいなあ」と思っての捏造。ベクターあたりが死体を見つけたので遊馬に見せつけてリアクションでいい空気吸おうと思って振り向いたら案外冷静でスン……ってなるとこ、見たいですよね。
アストラル:萌え萌えキュート頭脳派人外。面白いフィクションに触れるとすぐハマる。
オリ主は存在を知覚していないので一番関係性が虚無い。どちらかというと、元々目的のためにデュエルをしていた者同士カイトの苦悩への解像度が高く、オリ主の存在から、いずれ自分も似た存在に巡り会う日が来てしまうかもしれない、と色々考えたりしていた。
オービタル:萌え萌えキュート従者ロボ。宇佐木は最後までこいつと仲悪い。夢主が兄の絶対的な味方であるようにオービタルはカイト様の絶対的なしもべだからネ
ハルト:本心半分、責任感半分でオリ主の手を取った。
本当の友達になるのはきっと日常をもう少し重ねたあと。
オリ主が過剰にカイトを攻撃するおかげで、兄に何か不満があったとしても何一つ口に出さないで済んでしまっている状況が嫌だなあと感じていて、それをめぐって大喧嘩する日が近い。
シャーク:彼が実質ラスボスである納得と、それを踏まえた序盤~中盤の挙動の面白さを昇華したかった。具体的にはシャークと遊馬の二人でアホなやらかしをなかったことにしようとして失敗するヌメロンジョークを入れたかった。
オリ主みたいなうじうじしている奴を見るとイラつくタイプだが、深くかかわると見捨てられなくなる。関わる前にバリアン真実発覚で離脱。オリ主からは雨の日に野良犬に話しかける系の不良だと、うっすら舐められている。実際話しかけたことがあるらしいが妹のリオ以外はその事実を知らない。
イメソン:ヒグチアイの「雨が満ちれば」