TS元おじさん薬屋娘、常連の朴念仁騎士を後輩のつもりで餌付けしていたら、騎士団総出で外堀を埋められていた
オリジナル:ファンタジー/恋愛
タグ:R-15 転生 性転換 勘違い 曇らせ 精神的BL ハッピーエンド
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過労死した営業課長・佐々木健一(42)は、辺境都市の薬屋の看板娘メリル(18)に転生していた。
前世の癖で、ぼろぼろになって店に来る新米騎士ジークをつい「手のかかる後輩」として世話してしまうメリル。傷薬をおまけし、飯を食わせ、説教をする。ただそれだけの、俺にとってはそれだけの話だったのに。
――なぜ騎士団の連中は俺を「若様の想い人」として扱うんだ?
中身がおっさんである自分は誰かの恋愛対象になってはいけない。そう線を引くメリルと、彼女の一挙一動を運命として受け取ってしまう朴念仁騎士の、噛み合わないまま加速していく恋の話。
※勘違いすれ違いラブコメです。中盤から曇ります。最終的に幸せにします。
| 餌付けの自覚はなかった | |
| 騎士は運命を疑わない(ジーク視点) | |
| 外堀という名の包囲網 | |
| 朴念仁、人生最大の突撃を敢行する | |
| 偽装恋人、市場デートを敢行する | |
| 兄上、抜き打ち視察に来る(ジーク視点) | |
| ランタン祭りと、線引きの話 | |
| 騎士は指輪を選べない(ジーク視点) | |
| 雨の日の、やめよう、の話 | |
| 灯は朝まで消えない | |
| 元おじさん、六十年分の身の上話をする | |
| 騎士は言葉を選びすぎる(ジーク視点) | |
| 逃げ足だけは、前世から速い | |
| 上官と婆ちゃんは、かく語りき(ジーク視点) | |
| 乗合馬車は待ってくれない | |
| 幸せ恐怖症 | |
| 今度はこっちが突撃する番 | |
| 伯爵家への挨拶、または最終防衛線 | |
| 外堀どころか本丸が埋まった | |
| 両想いは、心臓に悪い | |
| 求婚作戦本部と、雨の朝の横顔(ジーク視点) | |
| 佐々木健一の葬式 | |
| 灯りの消えた夜に | |
| 誓いの言葉は、処方箋のように | |
| カラン、と鈴が鳴る | |
| エピローグ 小さな看板娘 |