とある会社の社長室
「た、助けてくれ!」
「おいおい俺は散々警告したぜ?証拠は揃ってる、諦めて断罪されろってなぁ」
「すまなかった頼むから命だけは!」
「はっ、散々殺そうとして自分の番になったら命乞いか、哀れだな」
その時
「やれ!人造兵士ギガントクラッシャー!」
「...でねぇな」
「なぜ!なぜだ!」
「なぁギガントなんちゃらってこいつのことか?」
そう言い荼毘は懐に持ってたある機械の頭を放り投げる
「ヒァァァァァ!!!私の、私の!ギガントクラッシャーが!!!」
「なんか攻撃してきたから牧にしてやったよ」
荼毘はどんどん死刑囚近づいていく
「来るな!悪魔が!」
「悪魔?ちげぇよ俺は悪魔なんかじゃあない。俺は地獄の業火そのもの、全てを焼き尽くす絶対的な炎だ」
「来るなぁぁぁぁ!」
その言葉が終わった途端、荼毘の目の前には何も残らなかった。
「あまりに哀れだったな。ギガントなんちゃらは多少しぶとかったがな。」
(この会社も全部燃やすか、そのほうが楽だし)
荼毘が、会社を全て消そうとしたとき、
「流石にそれは照ちゃんダメだと思うなー」
「照、来てたのか」
「うん!ボスが証拠ごと燃やしちゃいそうだから止めてきてって」
「私もいますよー!」
「お前まで」
「嫌なことがあったんだよね。でも燃やしちゃうのはダメだよ?」
「チッ!お前らはこの惨状を見てどう思う。」
「この死体たちって皆子どもだったんですよね。」
「そうだ」
「人体実験ってこと?」
「あぁどっかのカルト教団と繋がってたらしくてな。大人も何人か混ざってるが、ほとんどは子供だ」
「荼毘くんは優しいね」
「俺は、救うことなんてできない。俺ができるのは燃やすことだけだ」
「それでも想ってることだけでも大事だよ」
「そうですよ!荼毘先輩!」
「そうか、ありがとな照、ダイアリン。」
「落ち着いたならよかったじゃあ証拠持って帰ろうか〜」
「そうですよ。ストレス溜まったなら照ちゃん先輩を吸えば」
「流石にやらねぇよ」
「ボス終わらせてきましたよ」
「 」
「え?あぁそうですね、前よりは良くなったと思います。」
「 」
「それでボスアイツは見つかりましたか?」
「 」
「そうですか。アイツだけは絶対に俺が殺します。必ず俺が!」
「 」
「すみません!少し熱くなってしまって。そういえば今回も、カルトどもが関わってたらしく...」
「ボスへの報告は終わったの?」
「あぁ取り敢えずはな」
「それでどうだったの?」
「どうだったって?」
「炎鬼」
「なんでそれを!?」
「流石に露骨だったもん」
「マジかよ」
「それでどうだった?」
「ダメだ見つからん、いるとしたら大型ホロウだと思ってる」
「確かホロウ外を移動できるんだっけ?」
「あぁ、だが移動できるだけだ」
「だから見つかる場所が変わるんだねぇ」
「あぁ」
「確か虚狩り級がエーテリアスになったんだっけ?」
「エンデヴァー俺の父親だ」
「やっぱり?」
「わかって言ってただろ」
「これでも結構調べたからね〜というかあれさサクリファイスだよね?」
「多分な」
「まずくない?」
「だから探してるんだよ。アイツはまだ人を殺せてない」
「なんで?」
「攻撃性が低いんだよ。アイツは何かを守ろうとすることに執着してる」
「だから攻撃してないんだ」
「あぁそれに親父が耐えてる気がするんだよ。だから人を殺すその前に俺があいつをヒーローエンデヴァーのまま殺す」
「そっか頑張ってね」
「あぁ」
「あのクソ親父を、ヒーローのまま殺す。そのためなら俺の身体さえも薪としてやる」
取り敢えず黒枝ルート速攻書きました!ずっと書きたかったけど忙しかったからできてませんでした。やっぱ一場面だけ妄想してもその後は根性になるんですよね。黒枝ルート続けるかもしれないですし別ルートやるかもしれません。てかプロフィールとか作ってもいいのかも?