加速馬鹿はやがて最強へ至る
作者:

オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写 男主人公 なんちゃって関西弁
「速さは正義!!最強!!絶対無敵なんや!!」

この世界には『ギフテッド』と呼ばれる、由来不明の超常能力が存在する。
一部の人間に突然宿るその力は、祝福であると同時に——選ばれなかった者たちの憎悪を呼び起こす災厄だ。
ギフテッド専門学園『ネクスト』。
街一つを丸ごと飲み込んだ巨大な学園都市。鉄の門の外では能力者を「怪物」と罵る怒号が響き、門の内側では次代を担う者たちが己の力を磨き続けている。
そこに、一人の少年が踏み込んだ。
『ギルバート・メテオリック』
彼のギフテッドは「加速」。足が動く限り、速度に限界はない。
「速さは正義。最強。絶対無敵や」——そう豪語し、誰よりも真っ直ぐに、速さだけで、すべてをぶち抜いてみせる。
それが、この少年の生き方だ。