ルパン三世という存在を知っているだろうか。
 アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ神出鬼没の大泥棒。
 そんな人物に、もしも――子供が二人いたならば、どうだろう?

 男に扮した少女の名前は峰紬。父親譲りの頭脳と母親譲りの美貌を兼ね備えた彼女は、とある日を境にその家業を兄へ託し、二人の仲間と共に日本へ渡る事となる。
 この物語は、そんな少女達が送る、青春の珍道中を語るものである。
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