もしSKYRIMの世界にはくのんと紅茶が召喚されてしまったら
作者:

原作:The Elder Scrolls V: Skyrim
タグ:R-15 残酷な描写 The Elder Scrolls V: Skyrim Fate/EXTRA Fate/EXTRA CCC 岸波白野 原作に準拠 独自解釈
ムーンセル・オートマトンを巡る128人のマスターと英霊たちによる月の聖杯戦争、そして、その過程で起きてしまったイレギュラー――月の裏側からの脱出。
数多の困難を乗り越え、勝者となった岸波白野とそのサーヴァント、アーチャー。
全ては岸波白野の『当たり前』の願いによって全てが元に戻ろうとしていた。

彼女の長い夢は、終わりを迎えようとしていた。

――そのはずだった。

何らかの方法により、彼女とアーチャーは見知らぬ世界に再び召喚されてしまった。
見知らぬ世界、見知らぬ土地、見知らぬ人々、見知らぬ化け物に数多に眠る伝説たち。
夢か現実か、その不明な境界の世界で、二人は己の戦う理由と意義を見出していく。
二人の戦いは、まだ終わっていなかった。

The Elder Scrolls V: Skyrimの世界にはくのんとアーチャーが召喚されたらどんなことになるのだろうか、と思って書きました。
これはThe Elder Scrolls V: SkyrimとFate/EXTRA、Fate/EXTRA CCCのクロスオーバーです。
基本スカイリムの原作に準拠しつつ、Fateのキャラもどこかで登場させ、オリジナル要素も加えたいと思います。
クロスオーバーは本当に初めてなので、至らない点もあるかもしれませんがよろしくお願いします。

  オープニング① ―切欠―()
  オープニング② ―自我確認―2016年01月01日(金) 01:47()
  オープニング③ ―岸波白野の本―2016年01月01日(金) 01:55()
  オープニング④ ―終わりの始まり―2016年01月01日(金) 02:06()
序章
  ①―状況確認―()
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