大本営第二特務課の日常   作:zero-45
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 前回までのあらすじ

 在りし日の終わってしまった出来事と、今を生きる自分との狭間に揺れる一人の艦娘の話。

 それとオカンofオカン。


 それでは何かご意見ご質問があればお気軽にどうぞ。


2018/03/15
 誤字脱字修正反映致しました。
 ご指摘頂きました対艦ヘリ骸龍様、リア10爆発46様、pock様、柱島低督様、有難う御座います、大変助かりました。



物事は段取りの段階で八割が終わっている

 

 

「それで? 提督は今日も指揮所に篭っているのか?」

 

「はい、今日は大隅大将との会談があるので待ちぼうけという事はありませんが……」

 

 

 海と緑が窓から見える甘味処「元祖間宮」

 

 一五:〇〇(ヒトゴ マルマル)という時間もあってそれなりに込み合う店内では、長門に大和、そして古鷹が甘味を挟んで思案顔を並べていた。

 

 

「古鷹よ、例の機材は正常に作動しているのだろう?」

 

「はい、伊佐美から持ち込んだ物はテスト済みの物ですし、夕張さんが改良した部分に不具合が無いのも確認しています」

 

「となると、北方棲姫側へ送った機材が不具合を起こしているか……」

 

「若しくは、使う気が無いという事で使用していないか」

 

「どちらにしても、その辺りが判明するのは最悪……次回北方棲姫側からの便が到着する時か」

 

「ですね、あちらの使者が来る予定は後十日程後になりますが、そこまで提督が指揮所詰めとなるとちょっと困った事になります」

 

「それは言っても仕方の無い事だな、こちらは待つしか無い状況だし、最悪教導受け入れは大和と叢雲殿が差配をする事になるが、そっちは大丈夫なのか?」

 

「受け入れ態勢は整っていますが、二期に予定している三艦隊はその……」

 

「あぁ、その問題があったか」

 

 

 長門が眉を顰め見る先には、艦娘特殊兵学校の二期教練受け入れ予定と書かれたリストが置かれていた。

 

 それは人数にして十八名、三艦隊という数は第一期に迎えた数と変わらない物だった。

 

 しかしその一期というのは舞鶴、クェゼリン、クルイと、言ってしまえば大坂鎮守府からしてみれば身内と言える拠点から受け入れた者達であった。

 

 試験的な教導という意味でそれらは妥当な形ではあったが、本音を言えばその人員を出している拠点の司令長官が吉野とはツーカーの関係であった為に多少の無理は無視され、教導時の緊張感という物も少ないままに終わりを迎える事ができたと言える。

 

 そして取り敢えずの形で終了した第一期の教導が終了し、第二期の受け入れの段取りを組む段になった時点では、大坂鎮守府へは次期教導を希望する拠点各所から選考を要する程度の数の打診が届いていた。

 

 が、それらの中から受け入れ艦隊の選定と情報収集に取り掛かる前に、大坂鎮守府には不測の事態が振り掛かる事となる。

 

 一つは九頭からの打診による佐世保鎮守府艦隊の教導受け入れ。

 

 こちらは吉野と九頭による直接会談を経て決定する事となり、予定していた受け入れ三艦隊の内枠が一つ埋まる事になった。

 

 

 そして残るは二艦隊になるが、その艦隊の選定に入る前に大本営より通達があり、残りの受け入れ艦隊の選定は大坂側が予期しない方向へ向う事になる。

 

 

「まさか横須賀と呉が残りの二枠に艦隊を捻じ込んでくるとはな……」

 

「第一期に舞鶴が、そして第二期に佐世保を迎えるとなれば、例えやり方が強引であろうと鎮守府という名を出されてしまっては断わる事が出来ません」

 

「これで舞鶴に佐世保、横須賀に呉と内地の重要拠点が教導に関わったという実績が出来上がれば、後の活動は随分と楽になるだろう……と上から言われてしまうとな、流石に提督も言い返せなくなった、という事か」

 

 

 長門達の前にあるリストには、一番上に佐世保の第一艦隊の名が、それに続き横須賀の第一艦隊、最後に呉の第一艦隊と、内地の要衝に所属する、しかも鎮守府の顔とも言える錚錚(そうそう)たる面々の名が列挙された物が刻まれる。

 

 関係で言えば佐世保は今の時点で対外的にであるが鷹派の拠点とされ、呉は大隅を通じて吉野とはそれなりの関係にある。

 

 そして横須賀は軍が再編成されてから現在まで、大本営を守護する守りの要とされてきた為鷹派にも慎重派にも属さない、ある意味軍内では名実共に中立とされる拠点であった。

 

 日本海側の守護に注力してきた佐世保は姫や鬼級という上位個体との交戦経験は少ない為、例え鷹派に属していても、吉野が提唱する「派閥や関係に影響されない教導受け入れ」という理念に合致し、受け入れに問題は無いと言えるだろう。

 

 対して呉はある意味緊急支援艦隊の柱を担っている為所属艦の練度、経験は文句なしに高い。

 

 また横須賀は基本的に攻めに出る事は無いが、大本営の防衛を担う関係上所属する艦が一定以上の戦力でなければならないという特殊性を持つ拠点故、前線で戦ってきた猛者を適時召喚し戦力維持に努めるという形で艦隊を維持している状態にあった為、艦隊の連携という面では他の鎮守府程では無かったが、戦力という面では間違いなく内地最強と言っても過言では無かった。

 

 

「横須賀に呉は、言ってしまえば姫鬼と戦った経験で言えば大本営の第一艦隊に近い物がある」

 

「はい、しかも双方が出すのは第一艦隊……これが第二や第三と聞けば教導という物に関わる筋としては納得がいく物ですが……」

 

「要するに佐世保以外はこちらを牽制すると共に、今やっている教導カリキュラムを実際姫鬼との戦いに精通している者達をぶつけて有用かどうか試してやろうじゃないか……と、こういう事になっているという事か」

 

 

 長門はテーブルの上からリストが記された紙を一枚摘み上げると、溜息と共にそれをヒラヒラさせ、それを見る大和は渋い表情に、古鷹は苦笑いの相を表に貼り付ける。

 

 

「まぁ決定してしまった事に今更不満を言っても詮ない事だ、問題は受け入れまでに提督が動けるようになるかどうかだが……取り敢えず大和は最悪を想定しての段取りを、古鷹は引き続き提督のサポートを頼む」

 

 

 現在大坂鎮守府が抱える案件で完全に決定しているのは教導艦隊の受け入れに関する事のみ。

 

 しかし水面下では北方棲姫に絡む、米国と軍との間に発生している問題に吉野は現在注力している状態にあり、しかもそれが難航している為鎮守府全体の差配は長門を筆頭に、各課の代表が動いていた。

 

 またその件に絡み春までには艦隊を編成し大坂は北方方面へ抜錨を予定しており、現在はその準備も緩やかながらも進行中にある。

 

 

「夏までには諸々がいい方向に解決しているといいのだがな……」

 

 

 艦隊総旗艦と言えど一艦娘でしかない長門型一番艦は、背負った物の大きさを今一度認識し直すと眉根に皺を寄せ、視線を海へ向けながら大きく深い溜息を一つ吐き出すのであった。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

「……それで? お前は佐世保からの話を受けるつもりだと?」

 

 

 艦隊総旗艦が海を見つつ黄昏(たそが)れていた頃の執務棟地下三階。

 

 鎮守府地下戦闘指揮所では髭眼帯がモニターに向って厳しい相で対していた。

 

 照明の光度を落とし、指揮官席周りだけが明るいその場所では、煌々とモニターの光だけが目立つ様が浮かび上がる。

 

 その画面に映るのは海軍軍令部総長、大隅巌(おおすみ いわお)海軍大将が髭眼帯と同じ程に厳しい、というよりも睨むという表現が出来そうな面を滲ませていた。

 

 

「あちらから提案された事ではありますが、軍内の現状を鑑みればこの形が結果的に、色々と収まりが良い形になるのではと自分は思っています」

 

「確かに鷹派の不穏分子をいつまでも抑えるのは骨だしな、お前が言うその形は理想かも知れん、だが時期と言う物を考えろや」

 

「時期とは……対外的な物ですか? それとも軍内の差配に於ける事情ですか?」

 

「どっちもだ、例え求心力が衰えてるとはいえ艦政本部は軍の実を握る組織だ、あそこはヨーロッパ方面……特に英国とは繋がりが深い、そこを無視して筋を変えるのは時間が掛かる、それに天下り組織の内半数近くが鷹派の受け皿になってるのはお前も知ってるだろう? そこは元老院とも繋がりが強い、それを無視して軍という魔物を抑えるのは不可能だ」

 

「大将殿らしからぬお言葉ですね、自分が知ってる大隅巌(おおすみ いわお)という男は、例え無理筋であっても力でねじ伏せ自身の考えを押し通すやり方をしてきたと認識しているのですが」

 

「その無理矢理を押し通して今の形を整えてきたんだよ、それに今の特務課には駒が足りねぇ……段取りはできても始末ができるヤツが、よ、居ねぇんだよ」

 

 

 大隅の目が細められ、睨む形がきつくなるが、吉野はその視線の意味を飲み込みながらも特に反応を返す事は無い。

 

 大隅麾下にある特務課は、吉野が抜けた後、形が私兵の集りという物から半分公の物となった関係上、業務の殆どは専門部署を幾つか配する分業制を執る形へと変化していた。

 

 それは扱う案件がより軍務の表に出る物が多くなった事と、大隅自身が軍の顔となりつつあった事情を考慮すれば、そういう流れになるのは当然と言えば当然であった。

 

 しかしそれは同時に吉野が居た頃に手掛けていた類の、暗部に関わる仕事を扱う事が難しくなり、それは何もかもができる人員を抱えるのが困難という状況を生み出し、結果としては嘗ての特務課所属士官=影法師という者は存在しないという現状を生み出す事になった。

 

 

「確か情報室も大将殿の直轄になったと自分は記憶しているのですが?」

 

どこぞのあきつ丸(・・・・・・・・)一人に搔きまわされちまうようなトコに、何をどうさせるってんだ」

 

「上に行く程不自由になる……まさか大将殿が更にそういう立場になるとは、皮肉なものですね」

 

「お前ぇみてーにとことん馬鹿やれる程俺は若くはねぇし背負ってるモンも軽くねぇんだよ……それで? お前は俺の敵になんのかい? えぇ?」

 

 

 前屈みだった姿勢を一旦正し、首をゴキゴキと捻りながら口を突いて出た大隅の言葉は、遠慮呵責も無しのド直球だった。

 

 現在二人が使用している回線は、大本営と鎮守府という重要拠点を結ぶ物理回線、所謂ホットラインと呼ばれる類の物であった。

 

 そして大隅が現在居る場所は大本営の地下指揮所、つまり今二人が交わす会話は直接話す物に次いで防諜面では強固な状態とも言える。

 

 

 故に二人の間にある、この場限りの会話には腹芸も遠慮も無い。

 

 

「今大隅さんを敵に回す事は自分には出来ないと、それはご理解頂いてると思いましたが」

 

「あぁ知ってるよ、でも佐世保と組んで軍を割るって事は嫌でもお前は俺の反目に回る事になると、俺は言ってるんだぜ?(・・・・・・・・・・)

 

「機を見て敏ですよ大隅さん、今九頭さんの話を自分が蹴ったとしても佐世保はもう止まりませんよ? 仮にそれを潰そうと動いたとして……彼を他の誰かとすげ替えても、鷹派の衰退が早まるだけです」

 

「例えそうなっちまっても時間は稼げるわな、今の軍閥ってヤツの形を整える時間がよ」

 

「その時間を稼ぐ代わりに自分が彼を取り込み、軍の形を整える為に裏からそちらをお手伝いすると言ってるんですが」

 

「あぁ、そうする事で九頭を潰して時間を稼ぐのと同じ状況は生み出せるだろうよ、んでもよ……」

 

 

 相変わらず首を揉んでいた大隅だったが、言葉を一旦切りつつも茶を一口啜り、たっぷり間を置いた後再び吉野へ視線を戻す。

 

 そんな"動かずの大隅"と揶揄される軍令部総長の目は、睨む事も無く、細める事も無く。

 

 

 ただただ感情が篭らない、冷たく見るだけの(まなこ)がそこに存在するだけだった。

 

 

 それは特務課に身を置いていた者にだけしか見せた事の無い、吉野三郎という影法師(・・・・・・・・・・)を作った男の眼だった(・・・・・・・・・・・)

 

 

「それが全部終わった後にはよ……鎮守府三つに前線の拠点二つを抱えた敵が俺の目の前に出来上がっちまってんじゃねぇのか?」

 

「……大隅さんがこの話にご納得されないと言うなら仕方ありません、自分は自分の是とした道を行く覚悟を固めるだけです」

 

「……おう若造……お前ぇ殺されてぇのか?」

 

「ヘタに抱え込む振りして後ろから刺されるより……最初からそう言って頂けた方が自分としてもやり易いですね」

 

 

 モニターの中に映る男と、それに対する隻眼の男。

 

 それは姿形は似ても似つかない物であったが、互いに纏う空気も、睨む眼に浮ぶ色も、何故か鏡に映したかの如く同じ物がそこにあった。

 

 ヘタな腹芸を挟む物では無く誰も居ない二人だけの話は、本音しか出ていない為に剣呑を通り越した物騒な単語が平気で飛び交う場となっていた。

 

 大隅が吉野を殺すと吐いた言葉が本気の物なら、それを切って返した吉野の言葉も本気の物。

 

 そんな一触即発の場は暫く続く。

 

 が、ほんの僅か、大隅の口から出た、聞こえるかどうかの舌打ちの音がその睨み合いを終わらせる事になった。

 

 

「……その話、飲んでやる代わりに約束しろ、北方棲姫の件は必ず始末を付けると」

 

「その為に伊佐美送信所から持ち込んだ諸々の認可と、サハリンを獲る許可を頂きたいのですが」

 

「あそこはロシアの領土だ、俺がどうこうできる話じゃねぇ」

 

「しかしあそこを獲らないと北方棲姫側との連絡は手紙のやりとりに終始する事になります、ですのであの島周辺エリアに居る深海棲艦の首魁を討ち取って、そこにこちら側の上位個体を誰か据える事で、海域の実行支配を捥ぎ取ります」

 

「島を獲って人工衛星との回線を繋ぐ為の大型基地局を置く……か」

 

「そちらのお手元にある資料、電波の拡散状況は深海棲艦の分布数と、そのエリアを支配する上位個体の行動によって変化するというのは、天草女史が朔夜(防空棲姫)君達を研究した過程で判明しています」

 

「研究の為だけに飛ばしてた役立たずの小型衛星を……研究施設丸ごと寄越せっていう話はこれ(・・)が根拠になってるのか」

 

「深海棲艦との戦争に突入した時点でそれまで使用していた広域通信も電波帯も尽く使えなくなり、宇宙開発に関する技術も半ば喪失状態にありましたが……」

 

「当時の人工衛星も殆ど寿命で使えなくなっちまって、今やその手の研究をしてんのは酔狂な物好きか、諦めの悪い連中だけになっちまってるけどな」

 

「そうですね……で、話を戻しますが、ウチと北極圏を物理的な物以外の手段を用いて通信網を開くとなれば、何かしらの形で超長距離通信を用意するしかありません、そして秘匿回線として利用するなら、今は殆ど用途として使われなくなった人工衛星を介した回線を使うしか無いと」

 

「確かに成層圏から上に国境なんかねぇし、伊佐美が研究を続けてる施設を使えば秘匿性も上がるって事か」

 

「しかし現状通信に使える衛星は大坂と北極圏を繋ぐ事は性能的に不可能です、ですからサハリンまで物理回線を敷き、そこに基地局を置くしか手がありません」

 

「……だからロシアと真っ向構えるってか? しかしな、何度も言うようにその許可は軍には出せねぇ、只でさえ日本とロシアとの関係は冷え切った状態にあるんだ、これ以上火種をこさえる訳にはいかねぇ」

 

「そこはまぁ……五分五分ですが、考えてる事がありまして」

 

「五分だと? はっ、話にならんな、そんな賭けみたいな話に軍部が許可を出す訳にはいかん」

 

「ですから、取り敢えず今は許可を出すというより、見てみぬ振りをして頂ければと言う事で話は通りませんかね?」

 

「それでよ、失敗した時はどうするんだよ」

 

「その時は……まぁ、責任は言いだしっぺの自分が取るのが筋だとは思ってます」

 

「……お前の首一つで責任なんぞ取れる類の話じゃねぇけどな」

 

「物理的な首を、と、自分は言ってるんですが」

 

「お前の首が飛んだところで喜ぶのはロシアとか大陸筋だけだろうよ、寧ろ肝心要の米国筋との話は拗れちまうよ」

 

「自分がそうなればロシアは納得するでしょうし、北方棲姫が日本に関わる事も無くなれば米国の懸念も無くなりますよ?」

 

「その代わり日本が関わってる諸々が崩れ、今の世界はガタガタになっちまうな、はっ、世界を巻き込んだ盛大な自爆ってか? えぇ?」

 

 

 再び場は無言になり、互いは前の人物を睨んだ形のまま、しかしそれは互いに頭の中で何かを考えるという、さっきとは違った沈黙が場を支配する。

 

 話の内容は軍という組織の範疇に収まらず、国際問題を引っ掛けた深海棲艦との関係に及ぶ物にあった。

 

 その気になれば北半球を蹂躙する事も可能な北方棲姫。

 

 艦娘の保有数はそれ程では無いが、未だ大国として世界に睨みを利かせている米国とロシア。

 

 その関係をたった一人の男がどうにかしようというのは、正気の沙汰とは思えない。

 

 しかし他に手が無く、寧ろ手がそれしかないという状況では、大隅自身首を縦にも横にも振れないという答えに辿り着く。

 

 

「つくづくお前は……相手にしてるモンのデカさを把握してねぇ、いや把握してそれか……バカか、そうだったな、お前はバカだったってのを忘れてたぜ」

 

「お陰さまで、ここ一番形振り構わないというやり方は、嫌という程勉強させて頂きましたから」

 

「ちっ、抜かしやがれ」

 

 

 こうして一時間足らずの話し合いは結局髭眼帯の無茶を押し通す形で終了し、この後数時間後に行われた別の話し合いを経て大坂鎮守府は全力の戦いに突入していく事になるのであった。

 

 

 




 誤字脱字あるかも知れません、チェックはしていますが、もしその辺り確認された方は、お手数で無ければお知らせ下さい。

 ただ言い回しや文面は意図している部分がありますので、日本語的におかしい事になっていない限りはそのままでいく形になる事があります、その辺りはご了承下さいませ。

 それではどうか宜しくお願い致します。







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