霞ヶ丘高校に入学した相田 政は、同じクラスになった宇垣 涼平と椎名 智華に出会う。
そして、可愛い椎名に対して相田は恋心を抱き始めていた。

そんなある日。相田は涙を流しながら廊下を走る椎名を目にする。
その後からやってきたのは、相田の一番の友人である宇垣 涼平。
相田は椎名が泣いている理由を、友人である宇垣に問いかける。
すると、宇垣の口から予想もしない言葉が返ってきた。

「自分はね、彼女を愛せないんだ。もし愛してしまえば、彼女はもう“人”ではなくなってしまうんだから」

相田を取り巻く三角関係。選ぶのは純愛か悲恋か、それとも友情か破滅か。
好きな人を愛したいという感情が招いた、残酷な悲劇。
“恋愛”という名の病に囚われた3人がたどり着く末路とは……

“人間の恋愛”というテーマを深く掘り下げた物語。
あなたにとっての恋愛とは、なにものですか?
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