推薦作品:おくるもの 現代 / ホラー
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四... (全文表示)
以前、葬儀屋さんから「やっぱり心霊現象はある」という話を聞いたことがあり、その言葉がずっと心に残っています。本作は、まさにそんな葬儀屋を生業とする「私」が、職業柄経験した様々な不思議な出来事を全四話の掌編を通して語る作品です。 創作として描かれる物語なのか、それとも現実に起こり得る現象なのか――そのはっきりしない曖昧さが、怖さを一層募らせます。葬儀という人の生死に関わる場所で働く方が語る言葉だからこそ、余計にぞっとさせられるのかもしれません。皆さんは、この「創作なのか本当なのかわからない怖さ」について、どう感じますか?▼読む際の注意事項など割と怖いです。夜中にトイレに行けなくなるかもしれません。
推薦:浪 麗雷(漬物石頭) 評価:★ (Good:12/Bad:1)
推薦作品:ボボボーボ・ボーボボ 奥義:875 逆襲の詩人! 過去と領域、時々ビィ? ボボボーボ・ボーボボ
ボーボボ原作1話完結15000文字短編作品。あの原作漫画ボーボボの雰囲気を小説で見事過ぎる程に再現した上で、雰囲気再現に留まらない作者の各方面の高いスキルが短編の中に詰め込まれている作品です。... (全文表示)
ボーボボ原作1話完結15000文字短編作品。あの原作漫画ボーボボの雰囲気を小説で見事過ぎる程に再現した上で、雰囲気再現に留まらない作者の各方面の高いスキルが短編の中に詰め込まれている作品です。本作はゴシック真拳の使い手詩人が縦横無尽に地の文を利用し尽くしていくその様子からボーボボの世界をこうやって小説で表現するのかと序盤に感嘆するのも束の間、これでウォーミングアップは終わりと言わんばかりにボーボボ達が逆襲に転じていく中盤からハーメルンの多彩な機能を駆使し更に加速度を増してハジケていくのが圧倒的な魅力。ただの捕捉情報ではない自作フォント機能を生かし切った絵文字表現を始め、最後はやりたい放題だった本作を締めくくるに相応しい挿絵の大ゴマでオチがついて文章のみではない数多くの支援絵も投稿される柴猫侍さんだからこその作品となっています。原作同様先がどうなるのか全く分からないバトル描写に数多くのオリジナルネタが仕込まれて、全くダレず飽きないままにノンストップで終盤まで突き進むので是非一読してみて下さい。そして感想欄もハジケリスト達が終結しているのでお勧めです。
推薦:夜市よい 評価:★ (Good:19/Bad:1)
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