『ねごしえーたー!』23.24話のコクヨウマッハ堕ちネタバレ

こんにちは、社畜のきなこ餅です。
今回、実在性ゲマさんからの指摘や、感想による指摘ありましたので、ここ二話ほどのコクヨウの即堕ち状態について、解説します。
次章や今後の一部展開ネタバレなので、ネタバレ苦手な人はそっ閉じ推奨です。





まず、先に言うとコクヨウは発情期の前段階に21話辺りから入っています。
前章では酒宴の誘いをバッサリ断ってたのに、今章で無防備曝け出しているのはその影響によるモノです。
そして、コクヨウはシナバーに対して頼りになる兄貴分的な感情を持っていたのですが……
ここで、初めて迎える発情期のせいでシナバーへの感情がバグりました。
途中から地の文でシナバーへのクソでか感情や、好意的な感情が出ているのはそのせいです。
自分へのツッコミ入れてるのは、比較的冷静な本来のコクヨウの思考と理性なのですね。思い切りテンパってますけども。
彼女がシナバーにすり寄ったり、そばにいたがるのも発情期による誘惑行動なのですが、心と本能と体が噛み合ってないのでこのような動きになりました。


シナバーが据え膳食わないのは彼が紳士だとかそう言うのではなく、普段と違うのを察したからです。
ここで手を出して不幸になるのはコクヨウだと理解しており、彼自身が過去のトラウマからそう言う女性を作るのを避けてるからなんですね。


日時:2019年12月17日(火) 10:42

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返信コメント

リムル=嵐

結局のところシナバー君がぐう聖なのでは?
主人公ちゃん、本格的に発情期になったらヤバそう(小並感)


日時:2019年12月17日(火) 16:47



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