憐憫の獣、再び
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作者:逆真
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推薦一覧(3件)
彼の物語は幕を閉じ、新たな物語が幕を開けた。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fate/grand orderとハイスクールD×Dのクロス作品。
主人公はFGO第一部のラスボス、ゲーティア。
彼がある理由でD×D世界に召喚され、我を得た魔神柱達が集結するところから物語は始まります。
話の展開、設定、キャラの心理描写、どれもが素晴らしく、何度読んでも飽きることはありません。
(7行省略されています)
アルテラ・ザ・サン〔タ〕/2019年05月08日(水) 00:02/★ (参考になった:14/ならなかった:7)
――この惑星は間違えた。役者たちは踊り狂い、そして獣が始動する
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fate/Grand Orderとハイスクール・D×Dのクロス作品。
D×D世界に憐憫の獣が召喚されたところから物語は始まる。暫くの間は『彼』が召喚された後の行動が描写されるが、途中からオリジナル設定によって話が大きく動くこととなる。
神秘が真理に塗りつぶされし現代、神秘の残滓達は生き残るために行動を起こしていた。獣が始動し、役者たちは踊り狂い、消したはずの過去が蠢動する。
(6行省略されています)
獣の研鑽、未だ終わらず
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fate/Grand OrderとハイスクールD×Dのクロス作品。
主人公はFGO第一部ラスボスのゲーティア。各々に「我」を与えられ、離散した筈の魔神柱が再び一堂に会する所から始まります。
話の雰囲気が突如変貌する型月らしさ、下手な人間より人間味溢れる一部の魔神柱、各々の原作のままに生き生きとしたキャラ達。
(5行省略されています)