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ポケットモンスター推薦一覧(44件)
シロナさんとまったり、時々冒険する日々
推薦作品:ただただシロナさんとまったり過ごすだけの話 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
このお話はシロナの助手である主人公のカイム君が、まったりと日々を過ごす中で、シロナや多くの実力者とバトルしたり、考古学の研究をしたり、時々デートしたりするお話です。
因みに主人公の強さは最初はジムトレーナークラスですが、多くの人とのバトルを経て、次第に強くなっていきます。
日々の生活の中でカイムはシロナと惹かれ合い、いつしか2人の仲は唯の学者と助手という関係には留まらないものへと変わっていきます。
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▼読む際の注意事項など
この作品はオリキャラ×シロナさんの作品です。またゲーム準拠のストーリーなので、今のところサトシは出ていません。
またシロナさんとイチャつくとか赦せん、という方はご注意下さい。
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ファブニル/2022年10月11日(火) 01:39/★ (参考になった:7/ならなかった:1)
うちのカミさんがね、これは面白いんで推薦しろと言うんですよ
推薦作品:コロンボ警部がジムリーダーサカキに目をつけたようです 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
刑事コロンボとポケットモンスターのクロスオーバー
サカキをロケット団のボスと確信した部下がサカキの目の前で殺害され、その隠蔽工作を行いジムに放火する
そこにロサンゼルス地方から研修に来ていた冴えない風貌の警部が現れる、というあらすじ
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犯人がのっけからバレていますが、そこは刑事コロンボ特有の倒叙(犯人を初めから見せる、古畑任三郎なども有名)という手法ですのでご心配なく
その他にも作中には刑事コロンボ特有のネタがたくさん含まれており、ファンが読めば「おっ、これはあの話のワンシーンのネタだな」とニヤリとできること請け合いです
ポケモン側も、サカキという人間はロケット団のボスでありながら人間的魅力にも溢れており、読後感の良さ、コロンボとの頭脳戦の説得力に繋がります
前提になる知識もあまり必要ではなく、必要なところは作中でコロンボ、ポケモンどちらも軽く説明が入りますので安心です
ポケモンと推理というあまり無いジャンルですが面白さは保証しますので、刑事コロンボを知らない人にもファーストコンタクトとしてぜひ読んでいただきたいお話です
ぜひご一読を
▼読む際の注意事項など
コロンボというキャラは一見無能です
見ててイライラすることもあるかもしれません
軽く見て侮ることもあるでしょう
そして最後に犯人とともに「……やられた」と感じてください
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ヒルカメレオン/2021年10月18日(月) 20:00/★ (参考になった:16/ならなかった:0)
だいぶ古い小説だけど大好きな作品(´・ω・`)
推薦作品:原点にして頂点とか無理だから 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
レッドのTS(男→女)成り代わり原作知識あり主人公がいく最強への道(´・ω・`)
更新はもう望めないけど、自分がハーメルンで初めて読んだ小説でありずっと大好きで何度も読み返している作品なのでぜひ読んで欲しい
ポケモン世界について現実的に考え捉えた作品(そこまでお堅いものじゃないけども)
序盤はコメディ調、のちのちシリアス風。
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読んで好き!となったなら番外編もあるので作者ページから見てみてね……(´・ω・`)
▼読む際の注意事項など
独自解釈、独自設定もあるので注意
最終更新が2014年……(´・ω・`)
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( ´•௰•`)/2021年09月01日(水) 02:48/☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
「異世界に急に転移して困っていた所を、ラスボスに拾われて道具になるお話。」
推薦作品:ガラルの悪のジムリーダー 原作:ポケットモンスター
ポケモン世界の闇。
古くはロケット団に殺されたガラガラや、生み出されたミューツー、発電所に拘束されたマルマインにいかりの湖の赤いギャラドスなどがあった。
が、本作で扱われるような「闇」は個人的に第五世代、
ポケモンを戦わせ弱らせモンスターボールで捕獲するというゲームシステム自体に疑問を呈したBWから始まると考える。
いつの間にか真実と理想の英雄への道へ変わってしまったイッシュの旅。
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自分ではない英雄と重ねられ続ける2年後の世界。
カロスに浸透するフレア団と逮捕することのないその生き残り、古代の王に最終兵器。
もう一つの可能性の世界を明確にしたホウエン。
アローラの島巡りと脱落者達の居場所。
チャンピオンと委員長に依存するガラル。
そしてウルトラビーストとFall。
ウルトラスペースを渡りウルトラホールより這い出た訪問者である異次元のポケモン達と、
ウルトラホールを通りそのエネルギーを身に宿す人間。
メガシンカのないエメラルド世界から来たであろうフロンティアブレーンであったはずの記憶をなくしたアローラでの国際警察のリラがそうであると断言され、ポケリゾートの管理人モーンもそれに当てはまるであろうと推測され同じくサンムーンウルトラサンムーンの主人公もそう成り、
そして、我々の知るこの世界からの異世界転移者もそれに当てはまる。
それがFall.
これはガラル地方はがねタイプのジムリーダーカイが
ラスボスの道具になった過去から自由になる話であり、
求める自由のためにラスボスの道具になる話でもあり、
つまりはわからせ系生意気ショタかつ激重過去とトラウマ持ち現代世界出身ある日突然ポケモンの世界へようこそ!を成し遂げてしまった精神ギリギリ系少年が無意識のうちに多くの執着心とやばめのヤンデレを量産し周囲を強化させつつあくのジムリーダーとして暗躍しつつ主人公に怯えたりジムリーダーとして立ちふさがったり日常を楽しんだりしているところを眺める小説である。
なお2021年05月28日現在最新26話時点で、この話はクライマックスに手をかけている状況である。
彼がどの程度ガラルの出来事を知っているかまではわからないが、
剣と盾の物語をプレイしラスボスの結末を記憶に残した皆様、
彼がどのように結末を迎えるのか。
自由はそこにあるのか。
彼を誰が救えるのか。
誰が彼を救ってくれるのか。
そして彼は迫り来るヤンデレ達をかわしきることができるのか。
ねがいぼしが降る世界で、
決して戻ることのできない少年のゆく先を
そちらに行くことの叶わないこの世界から、
是非、彼の終演を見届けてほしい。
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遊海菜菊/2021年06月04日(金) 12:01/★ (参考になった:26/ならなかった:4)
虫好き転生者による、ガラルリーグ制覇の旅路
推薦作品:ポケットモンスター蟲【本編完結】 原作:ポケットモンスターソード
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
生前から虫が好きな主人公が、ポケットモンスターの世界に転生し、愛する虫ポケモンと共にガラル地方のリーグ制覇を目指します。
転生者らしく、ゲームでの知識も活用して勝ち進み、時には負けても虫ポケモンやライバル達の励ましで立ち上がり、ジムチャレンジに臨んでいく様子は必見。バトルでの戦術もしっかり組み立てられていて、読んでいて爽快感があります。
また、原作キャラに加え、オリジナルキャラも実に魅力的であり、満遍なくキャラ同士の交流を描いていて面白い。
虫ポケモンが好きな方には是非読んでもらいたい。
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▼読む際の注意事項など
オリキャラの一人、ムツキの他人を見下す性格は賛否が分かれがち。人によって好みが分かれる登場人物です。
原作ストーリーに沿って話が進むため、主人公含めオリジナルキャラと原作キャラとの密接な交流があります。苦手な方はご注意ください。
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秋塚翔/2021年01月13日(水) 12:03/★ (参考になった:8/ならなかった:0)
日本(現実) 対 ポケモン(空想)
推薦作品:ポケットモンスター 侵食される現代世界 原作:ポケットモンスター
10まんボルト 世界一有名な電気ネズミの技の一つです
アニメでは直撃しても少々焦げる程度のこの技 現実では主送電線の電圧すら上回ります
ようがんポケモン マグカルゴ 体温約1万度
触れたら熱いどころか、出てきた瞬間に周辺の生き物が炭化する温度です
現実にこんな生き物がいたら、それも身近にたくさんいたら、あなたはどうしますか?
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ゲーム「ポケットモンスター」のない日本に1人、TS転生で放りだされた主人公
現実に絶望し、狂気にのまれかけ、記憶に焼き付くポケモン達をネットに広めて過ごす日々
そんな彼女の生きる世界が、徐々に徐々に、ポケモンのものに入れ替わっていきます
錯綜する情報、混乱する人々、無数の思惑に揺れ動く世界
果たして彼女は、ポケモンと世界をつなぐことができるのか
これはきっと、変わる世界を動かした、一人の少女の物語
――彼女がいなければ、世界は終わっていたかもしれない
▼読む際の注意事項など
作者はTS闇深勘違いが大好きだそうです 私も好きです
主人公は白髪赤目のアルビノTS転生ロリで若干狂気と闇入ってます
途中の掲示板回では怒涛の勢いでネタが突っ込まれます
負傷シーン、虐待を匂わせる描写、優しくない世界などの要素が含まれます
そういうのが苦手な方は、ご注意ください。
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アルニレ/2020年07月17日(金) 17:58/★ (参考になった:7/ならなかった:4)
終末を舞台にしたポケモン作品
推薦作品:終末ガラルで、ソーナンスと 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ストーリーとしては、人が居なくなったガラル地方を一人と一匹が旅をするお話。
突如人が消失する現象が起き、人々がほぼ居なくなったガラル地方を巡るのだが、其処にいた誰かの形跡や町で一人になってしまった人達と出会い、主人公は旅の答えを探していく。
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描写については、近い作品を挙げるなら「キノの旅」
この町から人が消えたらどうなるか、人が消えていくなかで彼らならどうするかを丁寧に描いているので没入感が凄い。
▼読む際の注意事項など
最低限の知識としてポケモン剣盾はプレイしておくべき
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ボリビア/2020年07月27日(月) 10:11/★ (参考になった:7/ならなかった:0)
カオスなポケモン二次小説
推薦作品:うちのポケモンがなんかおかしいんだが 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
最初にもらったポケモンはとても可愛らしいあの子だった。
─────のだが。なんすかこの子、すっげぇワイルドなんですけど。
▼読む際の注意事項など
この小説は元々にじふぁんで掲載されていたものです。一応完結しています。
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現在にじふぁんという部分のサイトは消滅しており、一般公開されておりません。
他の注意事項について詳しくは「この小説の処方箋」をお読みください
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ラムコーク/2020年02月25日(火) 22:49/★ (参考になった:2/ならなかった:5)
十人十ポケのカード物語絵巻
推薦作品:ポケモン二次創作短編集 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
街や道路で出会ってバトルをするか一言二言話して通り過ぎて、後は殿堂入り後ですらも会うこともないであろう、主人公以外のポケモン世界の一般人達の日々や想いをカードのごとく描いていく。
プレイしていて気にもとめないか、ほとんど記憶にないであろうモブキャラの日常に着眼して、深くかつ本来の設定と破綻無く文章を書き上げていく発想力には脱帽する。
悪の組織や伝説のポケモンが跋扈していてもなお、普通の人達は夢や悩みに向かって日々を紡ぎ、ポケモンたちと物語を描いていく。
そんなゲームとは違うポケモンという「生きた世界」を感じたいなら、この小説はおすすめできると言える。
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▼読む際の注意事項など
短編集なので気にならないだろうが、更新がほぼ一年前でおそらく今後の更新は見込めないであろう点が惜しい。
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トロハマチ/2019年10月12日(土) 20:32/☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
ポケットなクリーチャー達とPokemonGO的R18サバイバル生活
推薦作品:現実世界にポケモンをぶち込んだらサバイバル系B級パニック物になってしまった 原作:ポケットモンスター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
元のポケモンの世界でも人を食う、他のポケモンを襲うなど血なまぐさい生態、埒外を超える怪物やクリーチャーとしての実態が示唆されているのだが・・・この小説の世界ではそれを容赦ないまでに煮詰めきった表現となっている。
そのクリーチャーたちを人間達は現実の生物同様に殺して血肉を料理として喰らい、また逆に襲われては餌食にもされていく。
当然、ポケモン同士でも「きぜつ」・「ひんし」なんてものはなく死ぬまで殺し合い、死ねば「餌」として貪り喰う。
そこにあるのは現実世界での自然界となんら変わりはない。
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考えてみれば全年齢向けでそういう描写になっているわけで、フィルターを外せば実際のポケモン世界はこういう殺伐としたものなのだろう。
ーーとあるポケモンが逆襲をもって世界に示したように、やはりポケモンというものは人と相容れない存在なのだろうか、と。
▼読む際の注意事項など
前書き参照。
ポケモン達がクリーチャーとして残虐描写全開で描かれている上にモノとしても表記されている所か。
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トロハマチ/2019年09月19日(木) 20:38/★ (参考になった:13/ならなかった:4)