※新規の推薦投稿は各小説の上部メニューにある「推薦」から可能です
Fate/推薦一覧(156件)
ここまで泣けるなんて
推薦作品:碧く揺らめく外典にて 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
fateシリーズでも多くの欲が絡むFate/apocrypha。その二次創作はサーヴァントを入れ替えたり、マスターを入れ替えたりすることが多いなか、この作品ではバーサーカー一体だけを入れ替えている。敵陣営のアーチャーや、自身の逸話を絡めて話を進め、戦うが、本人が闘う理由と願いに併せたストーリーに涙が止まらなかった。
シリアス分が他の作品より多いが、是非読んで欲しいと心から薦めることが出来る。
(2行省略されています)
▼読む際の注意事項など
紹介でも言ったが、シリアス分が多い。一概には言えないが、多感な時期である高校生より上に読んで欲しい。
▲短縮する
千年公/2016年06月19日(日) 22:00/★ (参考になった:58/ならなかった:10)
ツンデレ兄貴は苦労を背負う。どれだけ胃痛に悩まされても
推薦作品:型月に苦労人ぶち込んでみた 原作:fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fateのアーサー王の兄に転生した男の話。史実では抜かれたばかりの聖剣を奪って「剣を抜いたのは自分だ」とのたまったりする嫌味な人間ですが、型月世界のアーサー王の兄、ケイ兄さんは頼れるツンデレ兄貴です。
ツンデレです。(大事なことなのでry)
(17行省略されています)
滅びの運命を間近に控えるブリテン、自分の妹が王となり破滅の責を背負わされると知ったケイ兄さんは、妹に「王なんて得体の知れないもの、誰だって見たくもなければなりたくもない」と言って王になるのを止めようとしたり、常日頃から嫌味や毒舌を撒き散らして嫌われ役を引き受ける。
妹に理想を押し付ける騎士たちを、救いを求める愚かな民を、そして滅びの運命を背負わせるブリテンを心の底から憎悪しながら、彼はブリテンに献身を捧げている。
全ては型月のドル箱こと妹のアルトリアのために。
やる人間がいないからと膨大な量の国務を一人で請け負い、薬で疲れを誤魔化しながら徹夜で仕事をこなす。もちろん彼を手伝う人間はいない。
妹を庇い、腕を失いながら敵を撃退してもそれは王である妹の功績となる。
たとえ世界の全てが妹を裏切ることになっても、彼だけは妹の味方であり続ける。
シスコンツンデレは今日も苦労を背負うのだ。
▼読む際の注意事項など
第一章の「円卓」編はドラマCDの「Garden of Avalon」が舞台となっていますが、原作においてもケイ兄さんはツンデレみたいです。
煙草をふかすツンデレ(CV小野大輔)。……承太郎かな?
▲短縮する
岸温/2016年04月27日(水) 19:16/★ (参考になった:51/ならなかった:11)
Fate好きにはたまらない!?ありそうでなかったこの設定!!そして展開!!
推薦作品:Fate/reverse alternative 原作:Fate/stay night
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
話の流れは第4次の聖杯戦争。サーヴァントが第5次と総入れ替えでとても面白い!!!
読み応えもあり、とにかく作者の力量の高さが伺える。
stay nightの設定を遵守しているが登場人物の性格改変が全然ない!
とにかく一見の価値あり
(4行省略されています)
▼読む際の注意事項など
サーヴァント総入れ替えなのでどうしても原作とはかけ離れたストーリー展開になるので原作の流れを重視したい人は注意ですね。
血が出る表現もあるので苦手な方は…
▲短縮する
ーーりょうーー/2016年04月06日(水) 13:33/★ (参考になった:35/ならなかった:12)
シンプルなあらすじに偽りなし
推薦作品:Fate/kaliya 正義の味方と桜の味方【完結】 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アーチャーことエミヤが第四次聖杯戦争、それも間桐陣営に召喚されて戦いの中に身を投じていく作品なのですが…この手のifものにありがちな、面白いから置いとくけどなんでこいつが召喚されてんの?みたいなご都合主義、とんでも要素を徹底的に排除した結果違和感を覚えることなく、こんな可能性もあったのかもしれないなというアナザー作品として読むことができます。
地の分が手厚く描写もしっかりとしているのであまりfateシリーズを知らないような方でも楽しめると思います。
一つの偶然からねじ曲がる運命の螺旋はどこへ向かうのか?お勧めです。
(2行省略されています)
▼読む際の注意事項など
fateシリーズの顔ともいえる英雄王ギルガメッシュは偶然の渦にのみこまれて出番すらありません。ギルファンの人には合わないかもしれません。そのかわり兄貴ことクー・フーリンが参戦しています
▲短縮する
鯉々/2016年02月22日(月) 12:37/★ (参考になった:66/ならなかった:11)
型月特有の心地良い重さをここまで再現している小説を他に知らない
推薦作品:Fate/kaleid night プリズマ☆イリヤ 3rei!! 原作:Fate/stay night
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ubw後の士郎が遠坂伝統のやらかしで意識だけプリズマ☆イリヤの世界へ。その際に手違いで本来のプリヤ世界の士郎を実質的に殺してしまい、その贖罪もかねてその世界でイリヤの兄として過ごしていく。もちろんサーヴァント戦もこなす。だがやがてプリヤ士郎とは決定的に違う士郎の歪みが表面化していき……
文章はまさにきのこのそれ。いつの間にか引き寄せられる。
(1行省略されています)
▼読む際の注意事項など
プリヤ感はほぼないに等しく、どちらかといくとHFルートに近いどことなく暗い雰囲気が漂うので可愛い女の子がキラキラしてるのを見たい方にはおすすめできないかもです
▲短縮する
faker00/2016年02月06日(土) 10:10/★ (参考になった:39/ならなかった:13)
タイトルに偽りなしと言わざるを得ない
推薦作品:Fate/シロウ厨二戦争 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
士郎がジャスティスファンタズムで全力で厨二病だったら?
それを追求した作品です。
この物語は衛宮士郎…否ジャスティスファンタズムの物語
(24行省略されています)
養父である衛宮切嗣の意思を受け継いだ士郎…だがその受け取りかたは…ちょっと所か斜め四十五度に突き抜けて受け止められていた!
「正義の味方に俺はなる!そう愛と希望の選士!その選士の名はジャスティスファンタズム!!」
「いや…ちょっと違うような――でも……安心した」
そして彼の大切な仲間をお教えしよう!!
No.1
麗しの姿はまるで花のよう!だがそれらは世を守る仮の姿その名は……チェリーブロッサム!!
「違います!桜です!!」
No.2
何時いかなる時も完璧な生徒会長…ミスターアンノウン!
「……治療には手を貸すからな…衛宮」
これより先は己の目で確かめてくれ!!
▼読む際の注意事項など
まずお茶や何か飲み物を用意しモニターの前に行きます
↓
飲みながらこの作品を見ます
↓
吃驚するほどユートピア!!
以上だ!!皆に正義の心がジャスティスファンタズムのご加護がありますように!!
▲短縮する
( ∴)〈名前を入れてください/2016年02月04日(木) 16:34/★ (参考になった:35/ならなかった:12)
テロ、テロ、テロ!
推薦作品:Fate/Grand Zero 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
影女王さんとテロ、テロ、テロ!
周りへの被害を考えずテロる。
太陽弓をまるで通常攻撃かなにかのように連発する。
爽快!(白目)
(8行省略されています)
最近、続編も始まりました。
▼読む際の注意事項など
桜ちゃんが死にます。
どころか原作キャラは次々太陽弓で宿無しになります。
原作キャラの救済を望む人には辛いかも。
で、でもそこがてんぞーさんだから。モーマンタイ。
▲短縮する
首輪/2016年01月23日(土) 22:55/★ (参考になった:57/ならなかった:47)
彼が握るは包丁を、彼が繋ぐは姉の手を
推薦作品:イメージするのは常に最高の調理だ 原作:Fate/stay night
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
始まりは衛宮切嗣がありがとうを知った事から。
正義の味方の在り方は、如何に人死を減らすかではなくて、如何に人を笑顔にしたか。
それに切嗣が気付いて、そこからバタフライエフェクトが発生していく。
(16行省略されています)
これはそんな、優しい物語です。
士郎が御曹司になったり、イリヤを切嗣が無事に助け出せたりと様々な違いがあります。
でも、そんな中でも大河や桜などの絆はあり、士郎の取り巻く世界は明るいです。
そんな士郎が目指すのは、正義の味方――ならぬ料理人。
彼を傍で支えるのは、無事に助けられたイリヤスフィール。
前途溢れる中、彼等は聖杯戦争に巻き込まれます。
そこで関わるサーヴァント達がどうなっていくのか、お互いにそんな影響をされていくのか。
是非、その目でお確かめください!
▼読む際の注意事項など
この小説は、ギャグとシリアスの塩梅が絶妙です。
けれど、そんなノリが合わない方は要注意。
あと、聖杯戦争といっても、熱いサーヴァント同士の戦いを望んでいる方は注意が必要です。
衛宮姉弟のお話が主軸であるからして、戦いがメインではないので。
▲短縮する
ペンギン3/2015年10月11日(日) 01:23/★ (参考になった:41/ならなかった:8)
ファミリールート・法律&神話方面からの切り込み風味マシマシ、恋愛&武力無双分抜き?
推薦作品:Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた 原作:Fate/stay night
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
家族愛や友情で団結した若人達と、半数がマスターへの情で動いているサーヴァント達の行動に、
書き割りやコマのようではない、あたたかい血の気が通った肉の感触や息づかいを感じてほっこりします。
主にギリシャやケルトの神話・風習に裏打ちされた各サーヴァントの描写や、
法律の面から切り込まれて掻き回される展開の興味深さが、読み応えを一層深めて実に面白いです。
(24行省略されています)
あと、召喚されたサーヴァントがサーヴァントなので、
苛烈で壮大な白兵戦や魔術戦を期待して読むのはいささかオススメできません。
(とはいっても、渋く手堅くまとまった戦闘シーンもまた愉しめるものでしたが。)
代わりに、戦場の心理学者の舌鋒の前に、理と利と情で、ひと組またひと組と切り崩され、
盟を結んでいくまでの有様も、戦略シミュレーションゲームのようで愉しめました。
▼読む際の注意事項など
――マスターになった少年少女の個人史にとって、
月の聖杯戦争で明らかになった、英雄王の戦闘力の高さは何か関わりがありますか?
――CCCでのギルガメッシュの強さの描写は、そこまで本気を引っ張り出したザビーズすげえ、
そこまでのチートキャラだったギルすげえ、
チート全開ではなかったとはいえギルを打倒した士郎すげえ、
という三者とも下げさせない名采配だったのではないでしょうか。
といった内容のコメントがあったように、ギルガメッシュの圧倒的な強さはお蔵入りしてしまっていて、
そこが歯痒い、期待外れだという感想も多々見受けられますが、そこはご愛嬌という事で……。
なお、第四次聖杯戦争が第五次と同じく2月頃に行われていたという事になっていたり、
間桐鶴野が生存していたりといった独自設定もありますが、
そこら辺は作中におけるセラの独白や、間桐桜が片親しか存在しない養子先に、
10年も居続け「られた」理由に関わっているので、必要な改変だったかと。
……ただ、第五次聖杯戦争までの令呪の総数については純粋な数え間違い、なのかなぁ。
まあこちらも作中の流れに密接に関わっている程ではない瑣事という事で……。
▲短縮する
ふたばや/2015年09月29日(火) 15:07/★ (参考になった:39/ならなかった:15)
たった一人のイレギュラーによって生まれる、新たなる運命の夜
▼この推薦は隠されています。閲覧するにはここをクリック
▲コメントを隠す
推薦作品:Fate/mille fiore-フェイト ミルフィオレ-【完結】 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ストーリーとしてはよくあるオリジナルキャラクター参入ものですが、このオリジナルキャラクターである千花が非常によくできたキャラクター。
型月の世界観を見事に生かしきったキャラクターであり、ご都合主義の救いがないFate本編とよく合っているのが特徴。
千花の行動によって大きな変貌を見せる聖杯戦争は、ゲームであるがゆえに変えることができなかった本編のルートよりもはるかに大きくずれていく。
ここで細かくは語らない。ぜひ、その眼でその変貌を確認してほしい。
▼読む際の注意事項など
Fateに一人のキャラクターが入ったことで生じるifルートであるため、一部のキャラクターの影が非常に薄くなっていることが特徴。
ifルートとして考えるのならばむしろ納得の流れなのだが、焦点を当てるキャラクター以外は扱いが悪くなっているといえるためお気を付けを
グレン×グレン/2015年08月08日(土) 15:47/★ (参考になった:4/ならなかった:21)