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Fate/推薦一覧(156件)
両タイトルを極めて上手く馴染ませた名作
推薦作品:異界特異点 千年英霊戦争アイギス 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
文章力については一切の心配が無用と思えるほどに洗練されている。違和感や言葉の選び間違い、その他は全く見られない。
ストーリー自体はFGOの基本的なシナリオに通常の聖杯戦争を組み合わせたもので、そこにアイギス世界が絡んでくるわけだが、アイギス世界の魔神を使った設定が凝っている。
さらに、アイギスプレイヤーならば熱さが理解できるであろうシビラたち黒レアリティが敵に回る展開は筆舌に尽くし難い。絶望が色濃く押し寄せる描写も上手い。
戦闘シーンはキャラクターの想いが交差しつつ激しい力のぶつかり合いが繰り広げられ、その描き方もまた美しい。
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いつか終わるというのなら、終わり方は綺麗な方が良い
推薦作品:「別れ」の物語 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fateとは、出会いと別れの物語であるとは良く聞く話である。そんな中、現在配信中のFate/Grand Orderでは、ストーリーを徐々に配信していくという方法のせいか、その別れの演出が殆どない。特に味方サーヴァントとの別れは再開ありきのものが殆どである。
この作品はそんなFGOにおける別れの話を書いている。
文章の端々から作者のFateに対する愛が感じられるものになっていて一つの話も三話から四話で完結しているので読みやすい。
基本的には別れの話なのでシリアスな要素も多いが、型月ギャグ空間的な流れもちょくちょく挟まるので穏やかな気持ちで読める。
(3行省略されています)
気をつけろ最低最悪の推薦がくるぞ
推薦作品:せっしょういんらじお! 原作:Fate/
▼●●●のかいせつ!
テンポが妙によくトントンと読めて言葉遊びが多彩であり、なるほどと言う知識が多く得れる作品ですよ!
Fateらしく歴史ネタが多くあり、簡単で分かりやすい解説でとても見やすいです
ラジオの日常物なのでFGO作品さえ知っていれば何処から見ても違和感なく見れます
(28行省略されています)
恐ろしい程に人を選ぶ作品
推薦作品:賢者な英霊(仮)はとにかくヤりたい(真顔) 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この推薦のタイトルにもあるようにこの作品はとても人を選びます。
この作品のタイトルを見て何も察しなかった人は読まないことをオススメするレベルです。
さて、どこが人を選ぶのかというとこの作品は全編通して下ネタが怒涛の如く押し寄せてきます。下ネタが苦手な人にとっては拷問かも知れません。しかしそれを乗り越えた先に待つのは抱腹絶倒の勘違い領域です。
では、改めて本作品の面白さを紹介しましょう。この作品は基本的に一人称視点で物語が進行します。『賢者のアヴェンジャー』と呼ばれる主人公視点とそれ以外のキャラクター視点の両方を読み進める事でその場の状況が完全に理解できます。『賢者』視点と他のキャラ視点の内容の落差、これこそが本作品最大の魅力です。
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メッッッチャクチャ可愛い(ノ≧▽≦)ノ
推薦作品:Fate/kaleid and hero 原作:fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ギルとエミヤが、プリズマの世界へ、エミヤはいつも道理不幸満載、ギルはまさかのTS+ロリ化
ギルがメッッッチャクチャ可愛いです。
(3行省略されています)
オリジナル聖杯戦争の金字塔
推薦作品:Fate/beyond【日本史fate】 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
登場するマスター、サーヴァントと共にすべてオリジナル(補足︰一騎現在では存在するサーヴァントが存在しますが、執筆当時はまだ登場していませんでした。設定も当時のままであるのでオリジナルと見ても問題ないと思われます。)の聖杯戦争。
原作設定のうち使われているのは魔術協会、聖堂教会等の組織、アインツベルンやエーデルフェルトと言った魔術師の家系、そして魔術体系等の根幹的なものがほとんど。それでいてstay nightへのリスペストが感じられる要素が多々あって、原作を知っているニヤリとさせられる描写も沢山あります。
もちろん原作キャラがほとんど登場しないために全く予備知識なしでも楽しめます。
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変わってしまったApocrypha
推薦作品:アタランテを呼んだ男の聖杯大戦 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
素晴らしい、とはいい難い。だがとにかく惹かれる人には惹かれる作品だと思います。Apocryphaという物語を知ってる人が見ればなんだこれと眉をひそめるかもしれません、自分はひそめました。アタランテに焦点を当てて、あらすじ曰く原作アタランテにハッピーエンドを与えたい小説、自分は最期まで読んですっきりしましたが賛否両論だと思います。一回読んで見て、主人公とアタランテがどういう選択をするのか、気になった人はぜひ。ただ一つ言えることは、この作品はFateらしかった。
▼読む際の注意事項など
大筋が結構変わります、あのキャラがあぁなったり、ウッソだろお前ここでこうなるのかと驚いたり。でも文章量もそこまでないのでさっくり読めるかと。
超獣世界を主軸とした抑止力と地球が大変な作品
推薦作品:fate+DM+オリ主=大惨事 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
先ず第一にこの作品はDMを知っている人向けの作品です
超獣世界に小さな勇者なゲットとして転生した人が超獣世界で戦ったりジャスミンを心の中でペロペロします
只今超獣世界からブリテンの世界へと転移して無事アルトリアモンペになったゲット君、抑止力はゲットを何とか出来るのか
(7行省略されています)
( ∴)〈名前を入れてください/2017年08月10日(木) 16:16/★ (参考になった:8/ならなかった:9)
全く新しいFGOの形。ゲーム感覚の人理修復
推薦作品:FGO<Fate/Grand ONLINE> 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
まず最初に、もしFGOを知らない人であれば、この記事を見ないで見たほうが面白いかもしれない。FGOという作品の色眼鏡なしに、全く新しい作品として見る、そんな楽しみ方もあるだろう。以下は本編のネタバレであるため、見ないうちにブラウザバックしたらいいかもしれない。
(36行省略されています)
これはマスターの物語であり、英雄の物語であり、聖人の物語であり、そして正義の味方の物語だ。
推薦作品:“黒”の紅茶《完結》 原作:Fate/
Fate/Apocryphaのアニメ化記念に推薦文を書かせていただきます。
本作は“黒”のアーチャー、ケイローン先生に変わりエミヤがルーマニアの聖杯大戦に召喚される話です。そのためケイローン先生は登場しません。
エミヤとそのマスターであるフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアを主軸として物語は展開されます。
マスターとサーヴァント、魔術師と英霊、複雑な人間模様、英雄同士の白熱する戦い、叶えたい願望、届かぬ理想、ぶつかり合う二つの正義、そして最後に訪れる別れ。
(5行省略されています)