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ハイスクールD×D推薦一覧(40件)
イカれた悪党の暴れっぷりがクセになる
推薦作品:僕は 『生きたガイアメモリ製造機』 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
本作はHSDDの世界に仮面ライダーWに登場済みのガイアメモリを製造する能力を持った状態で突然飛ばされた主人公がその力で勢力作りをする話です。
メモリの力を色々活用していくストーリーは見応えがあります。
この作品自体は勢力が完成し、HSDD本編開始直前を迎える所で完結しておりそのあとの本編に関わる話は続編として書かれています。作者のマイページから探して下さい。
文章のねじれなどは無く文章力があるので内容以外が気になるということはないと思います。
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▼読む際の注意事項など
推薦タイトルにもあるように主人公はイカれた子悪党です。これは作者も明言しています。一応ガイアメモリの設定を考えれば納得できなくもないですが人によっては非常に不快になると思います。タグや紹介文にある要素が受け入れられない場合にはやめた方がいいでしょう。
多少グロ要素があります。ロードドーパント絡みといえばわかると思います。
ぼかしたものではありますがエロ要素があります。凌辱はないです。
逆に以上3つの要素は魅力でもあるので面白そうだと思ったら読んでみて下さい。
上の紹介でも書いたように勢力作りまでが長く原作キャラもほとんど関わりません。早く原作と絡む話が見たい人には最後のキャラ紹介と用語集だけ読んで続編に行けるよう作られています。
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金銀銅 鉄/2023年02月12日(日) 11:12/☆ (参考になった:0/ならなかった:1)
これは、神様転生者の物語────では、ない。
推薦作品:好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ 原作:ハイスクールD×D
────故に、運命は『彼ら』に舞い降りる。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ハイスクールD×Dの神様転生ものと見せかけて、第一話のプロローグで神様転生者が全員完全に死ぬという前代未聞の小説。
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転生者の作り上げた組織に所属していた少年がオリジナルの主人公となる。
その他、神様に関わらず勝手に転生してきたキャラも存在している。そういう意味では転生ものか。
多重クロスオーバーだが原作キャラは一切出てこず、能力だけ。しかし世界中で異世界の能力が使われている状態で、どちらかというと世界観のクロスオーバーとも言える。
それぞれの作品の能力や装備が、一切sageられず、かと言って蹂躪もせずに共存し、もちろん原作の能力もsageられず蹂躪せず、関わった作品全てにリスペクトしながら書いていることが感じられる。
作者の傾向として敵が強く、基本的に原作よりもハードモード。
主人公たちも皆で頑張って試練を乗り越える形になる。
何より貴重な非アンチのハイスクールD×Dの長編二次創作で、全体的にハードモードではあるものの、性格改変や改悪はなく、オリジナル主人公も原作主人公のイッセーも非常にかっこよく書かれている。
もちろんヒロインもかわいい。オリ主もハーレムだが、イッセーのヒロインは全員イッセーのヒロイン。ハーレム崩壊はナシ。
なのでオリ主のヒロインは全員オリキャラである。これもまた魅力的。
原作のあのキャラがあの作品の能力を使ったり!!みたいなこともあったり。
個人的には多重クロスオーバーものとしては最高峰の出来だと思っている一品。是非とも読んで頂きたい。
▼読む際の注意事項など
作者の影響で、ヘイトにならない程度にヴァーリチームに厳しめ。もちろん徹底的に貶めるような描写はないが、ほんとに厳し目。人によってはもしかしたらヘイトに見えるかも。
タグにある作品は設定だけでも目を通しておくとより面白い。
色んな作品の能力を組み合わせて戦ったりするが、その過程で独自の設定もないわけではない。具体的にはオリジナルの神器やオリジナルの神滅具とかいっぱい出てくる。
あとfateの要素があり、ハイスクールD×D世界の偉人が魔改造されている。具体的には神滅具持ってたりする。
作者の前作のリベンジ作でもあるらしいのでちょこちょこ前書き後書きで要素が出てくる。
作品自体は単体で読んで何ら問題ない。
メインヒロインの過去が想像を絶するくらい重く、作者が過去を明かすことで評価が下がらないか心配したレベル。
鬼畜エロゲっぽい過去になるので、苦手そうだと思ったら読むのを辞めたほうがいいかも。
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Rili/2022年07月31日(日) 14:31/★ (参考になった:3/ならなかった:5)
これは愛に満ちた物語
推薦作品:ラーメン大好きヴァーリさん 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
初めに言います。このお話をハイスクールD×Dだと思わない方がいいです。
この物語は「もしヴァーリが保護されたばかりの頃ラーメンに出会って魅了されたら?」という世界線です。
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原作に置いてヴァーリは手に負えないほどの戦闘狂でしたが、ここではそれがそのままラーメンに置き換えられています。
それはもうぶっ飛んでます。原作キャラたち(一部を除く)が『ラーメン屋とは?』と口を揃えて言うほどぶっ飛んでます。
アルビオンさんが頭痛が痛い状態になるほどぶっ飛んでます。感想にもあったラーメンをローマに置き換えるとまんまFateのロムルスなぐらいぶっ飛んでます。
しかし、そこがいい。
原作にありがちなシリアスな雰囲気もラーメンの水を切るように吹き飛ばしていきます。
だからこそ言いましょう「これは愛(麺)に満ちた物語」
▼読む際の注意事項など
①原作の戦闘狂のヴァーリが好きって人はブラウザバック推奨です。
②一度読むとやめられないかっ○えびせん並みの中毒性があるので注意です。
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ツヨトン/2021年04月29日(木) 18:53/☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
安易かつ幼稚な改変を加えない。この一点だけでも見る価値が存在する作品
推薦作品:ハイスクールD×D Be The One 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ハイスクールD×Dという作品を取り扱った二次創作において、自分が見る限りよくある傾向がある。
例えば、ゼノヴィアとイリナがアーシアを断罪しようとしたとき。最も多いのは、古い悪魔たちがソーナの夢を馬鹿にした時。
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それぞれ不用意な介入が大きな禍根を将来に残しかねないところなのだが、アンチ・ヘイトでもないのに相手以上に過激な問題発言をし、更に圧倒的な力で黙らせるという愚行を起こす作品は非常に多い。すべてにおいて、迂闊なことをすればさらなる問題が発生し今後の展開に大きな悪影響を生み出しかねないのに打。
しかしこの作品はその危険性をきちんと認識しているのか、幼稚な正義感による過激な行動を行わず、むしろ流す方向にもっていく対応をよくとっている。
このあたりの問題は不要につつけば、三大勢力の和平が困難になる恐れもあり、もしくはリアスやサーゼクスが失脚する可能性すらあるピーキーな問題だ。それをわきまえているようにうまくスルーする対応をとる作品。この一点ですら、ぜひ今後二次創作としてD×Dを題材にする者にも、D×Dの二次創作を好んで読んでいる人にも読んでほしい作品だと断言できる。
また、クロスオーバー作品であることをきちんと考慮し、隙あらば二作品の特性を組み込んだオリジナル能力や特性を組み込んでいることも、クロスオーバーを好む人たちにお勧めしたい。
▼読む際の注意事項など
実はこの作品、大きな変化において「神様転生」が非常にかかわっている。ただし「ある程度たってから明かされる情報」「ネタバレ防止」の観点からあえてタグをつけていないので、神様転生が嫌いな方は注意が必要。すでに神様転生が明かされてから二年以上たっているので運営も容認していると思われるが、ある意味で最も重要なポジションでもあるので、気になるかたは見ない方がいいかも?
あと、その神様転生のバタフライエフェクトや能動的な行動により、ビルド要素を入れた魔改造が施されたキャラクターや、そもそも原作開始前に死んでいる者なども複数存在しているため、少しだけ覚悟をしておいた方がいいかもしれない。迂闊に明かすとネタバレになるため、筆頭格の説明すら避けることはご容赦ください。
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グレン×グレン/2021年03月27日(土) 21:21/★ (参考になった:2/ならなかった:6)
ドラゴンとして生き、護る
推薦作品:ハイスクールD×D~地双龍と混血悪魔~ 原作:ハイスクールD×D
ハイスクールD×Dの二天龍に対して、地双龍が登場。
かつて、最強の双龍がいた。
護ること・愛することを問われ、弱さを求めた。
そして、悠久と思える時が経った。
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龍を宿した主人公がひたすらに強さを求めます。多数のオリキャラが加わり、さらに物語は混沌としていく。主人公と殺し合うメインヒロイン、心を読むひきこもり妖怪、不幸で重い保険医、戦闘狂の鬼姉妹、ヤンデレ退魔師アイドル、多重人格魔剣、不死鳥妹、あと犬
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狩る雄/2019年10月21日(月) 13:20/★ (参考になった:4/ならなかった:3)
あまり掘り下げられない黒歌にライトを当てたお話
推薦作品:主なきノラネコたちの家 原作:ハイスクールD×D
作中屈指の人気を誇るキャラクター、ネフェルピトーと二次業界において優遇されがちな黒歌の二人が世界に拒絶されながらもお互いを居場所としながら生き延びていくお話。
お互いがお互いを思い、愛し合うがゆえに時には笑いあい、思いあい、傷つけあって妬み、寂しがり、後悔しあう二人はこの世界で誰よりも理解しあうことはできずとも決して離れることはない。なぜなら彼女たちの世界は二人で完結するのだから。だが、だからと言って、だからこそ世界には彼女たちの居場所などなく追い詰めていく。生まれ、愛されることが罪だと言わんばかりに・・・
▼読む際の注意事項など
ネフェルピトーが嫉妬するため原作アンチ気味になっている。
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作中において二人は割とひどい目にあわされたり、合わせあったりするし、まだまだ未熟な彼女たちはたとえその場では勝てても大局的に負けることがほとんどである。
心情描写が多いためうじうじするなと思う方にもあまりお勧めできない。
ネフェルピトーのキャラ崩壊?心情描写が多いのでイメージ崩れて嫌なら読むのはやめておこう。
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カッター・コンナ・ハズジャナ/2019年07月28日(日) 08:28/☆ (参考になった:3/ならなかった:1)
彼の物語は幕を閉じ、新たな物語が幕を開けた。
推薦作品:憐憫の獣、再び 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fate/grand orderとハイスクールD×Dのクロス作品。
主人公はFGO第一部のラスボス、ゲーティア。
彼がある理由でD×D世界に召喚され、我を得た魔神柱達が集結するところから物語は始まります。
話の展開、設定、キャラの心理描写、どれもが素晴らしく、何度読んでも飽きることはありません。
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事実上の本編は完結しているので、一度読んでみてはいかがでしょうか。
▼読む際の注意事項など
大前提として、FGO第一部の重大なネタバレを含みます。
そして三大勢力アンチです。
型月とD×D世界のパワーバランスに大幅な差があります(主に型月側が有利です)
あと、かなり重要な立ち位置のオリキャラが出たり、本来の主人公が大変な目にあったりするため、
それらが嫌いな方は、読まないことをお勧めします。
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アルテラ・ザ・サン〔タ〕/2019年05月08日(水) 00:02/★ (参考になった:14/ならなかった:7)
これぞ真の英雄の振る舞い!
推薦作品:施しの英雄 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
fate/のカルナさんがハイスクールDxDの世界で活躍する作品
ただただ強くて相手を蹂躙するというだけでなく、高潔な精神を持つカルナさんの魅力というものが出ていて戦う場面以外での面白さも十分あり、特に高潔すぎて他が思わない行動や考えで皆が驚いたりする所がまた良く、非常に惹き込まれる作品です。
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ソラノヒトカケラ/2018年12月31日(月) 00:49/★ (参考になった:27/ならなかった:13)