田島君の悩みを聞き、彼の絶叫マシン克服の手伝いをすることになりましたが、なかなか上手くいかない状況になってしまった上に、ストレスによってバーニアが再び実体化し、それと共にいらん感じにゲンムが乱入してきてバトルが厄介な状況に。そんな中、狂三さんがコッソリと折紙さんから奪っていたガシャットギアデュアルβの『バンバンシミュレーション』の方を使用して『仮面ライダースナイプ　シミュレーションゲーマーレベル50』へ変身。折紙さんの負担のことを考え、自分があえて負担を背負うという感じの行動をしている辺り、狂三さんの不器用な優しさを感じますな。

狂三さんの活躍もあり、バーニアを倒し、ゲンムに奪われていた基本フォームに使用されるゲームガシャットをすべて回収完了。また、士道君の友人である田島君を前向きにさせる勇気を持たせることもできたようですし、色々と一件落着でしたね。

ゲンムこと黎斗さんは、《旧幻夢コーポレーション》が究極のゲームを作る為に動こうとしている中、《終焉の革命団》の幹部らしき中学生くらいの外見年齢をした民族衣装を纏った少年が従えている石で出来た大きな犬型人形による不意打ちを受けることになり、その時に落としてしまったバグルヴァイザーを奪われてしまうとは……。この少年幹部らしき人物が言うには、自身が新たなステージに立つ為に必要だからだそうですけど、マジで何に使うつもりなんですか？　もしかして、自分が新たなゲーマーライダーになるか、【仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド＆ゴーストwithレジェンドライダー】のラスボスが変身した『ゲノムス』になるつもりとか？　どちらにせよ、色々と厄介なことを起こしそう……（冷や汗）

『仮面ライダーキバ』と『仮面ライダーエグゼイド』、そしてシンフォギア装者と精霊達の共演がいよいよスタート。どういった感じに士道君達が別の場所で戦う仮面ライダーと歌姫にして戦乙女である少女達と出会うことになるのかが気になりますが、何よりも身内関係のことを色々と知られることになる栞さんの心情がどういった感じになるのかが一番気になりますわ。

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令音さんの気遣いもあり、精霊以外の女性とのデートを進められた士道君。栞さんと美九さんは事情があってデートは無理だったから、折紙さんとすることになりましたか。その際に折紙さんから色々と注意すべきことを言われてしまいますか。この辺は士道君のことを大切に思っているからでしょうね。そんな気分転換のデートであったというのに……黎斗元社長、あんたは空気を読まずにいらんことをしてくるもんで……。しかも登場したのが宿主の肉体を乗っ取る形で実体化した『ガットンバグスター　レベル30』っていうのがかなり厄介！

折紙さん、結構な無茶をしたもので……。ですが、その無茶な行動をしたからこそ、ゲンムから『ガシャットギアデュアルβ』を奪い取ることができ、『仮面ライダーブレイブ・ファンタジーゲーマーレベル50』に変身することができたのはお見事といえましょう。そして、ファンタジーゲーマーレベル50の特殊能力などを上手い感じに使って戦い、ガットンバグスターを倒し、ゲンムからタドルクエストガシャットとドラゴナイトハンターZガシャットを奪還することができましたか。

戦いが終わった後、ファンタジーゲーマーの使用デメリットといえるものによって、折紙さんは結構な負担を強いられることになってしまいましたが、負担に耐える折紙さんの姿を見て、士道君も十香さん達に無茶をして心配させてしまっている自分のことを考え、大切な人達に心配させないようなくらい強くならないとと決意させることになりましたか。この思いが今後の戦いにどういった影響を出してくるのかが気になるところ。

次に話で、狂三さんことスナイプのレベル50が登場するようですが、狂三さんはどういった感じに活躍をされるのかを楽しみにしています。

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それはそれとして、物語の更新、ご苦労様です。

士道君、変身を解き、精霊としての力を暴走させてしまった琴里さんの説得など、マジでご苦労様です。助けたいと思った誰かの為に命を懸けられるのは士道君の魅力の一つですね。

パラドの奴、ゲンムが召喚したファンタジーゲーマーレベル50を十香さんに押し付けるとは……。いらんことをしていくもんで。とはいえ、ゲンムの相手をしてくれたのはありがたいと言えますが。

ゲンムこと黎斗氏による士道君にした盛大な暴露。ですが、永夢さんとは違って精神的なものがかなり強い士道君には意味を成しませんでしたか。この辺は十香さん達精霊の皆さんを助けてきたからこそ得れた心の成長も関係しているのでしょう。この際に、精霊の皆共々驚くことになったのが十香さんの天使である『塵殺公』を士道君が召喚して使用したこと。士道君も驚いていましたが、琴里さんの『灼爛殲鬼』の能力を回復に使用していたことを考えれば、封印した精霊の皆の力を使用できてもおかしくはないんですよね。

元々幼少期の頃、精霊の力を封印できたという事を考えれば、琴里さんの士道君への好意が昔からマックスを超えていた状態であったというのは納得がいきすぎ。本当に琴里さんのブラコン度の高さは凄まじいもので。

精霊達の好感度の状態を見ていた令音さん。原作【デート・ア・ライブ】の方で明かされた正体などを考えると、色々と考えさせられるところがありますな。原作での結末は確かに救いはあったかもしれませんが、個人的に彼女にも報われてほしいです。

次の話で、『仮面ライダーブレイブ　ファンタジーゲーマーレベル50』が登場するようですけど、どういった感じに折紙さんが変身するのかが気になりますな。彼女のことですから、士道君とは違う感じで無茶をしそうですもん。

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