世の中に たえて光のなかりせば 藤の心はのどけからまし
作者:ひょっとこ斎

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バネ  2018年02月24日(土) 12:53 (Good:0Bad:0) 40話 報告

素朴な疑問(?_?)
ジャンル問わずプロや有名人はいつ頃からサインの練習してるんですかね(?_?)(笑)
二人のやり取りを見て考えてしまった(笑)

返信:ひょっとこ斎 2018年02月24日(土) 14:10

いつもありがとうございます!

人それぞれでしょうね!
スポーツ選手や棋士の方は知り合いにいないので、まったく知りませんが……。
作家さんだと、字の練習はともかく、サインの練習はデビューが決まってからですとか、サイン会やサイン本の依頼が来てから考える人もいらっしゃると思います!
知っている範囲だと、デビューと前後してサインを作る人とか、プロのデザイナーが作ってくれた人とかがいますね。

棋士の方だと、筆を使った文字も書かなきゃいけない場合もあって、きっと大変ですね。

あかりとしては、タイトルを獲った後に、筆での署名が必要で、逆行前にヒカルの文字が笑いのネタになっていたのを思い出した! という裏事情があったりします。
恥をかかさないようにしなきゃ! という親心。……親心?
でもヒカルの場合、塔矢アキラとの比較で、字が下手なのも可愛いってファンから言われそうですよね。


マルシン牌  2018年02月24日(土) 08:48 (Good:0Bad:0) 40話 報告

他の方も仰るとおり、漫画、小説で描く
範疇を越えた方が存在するこのご時世。
平成も終わりに近づく今日この頃、
ボードゲームが熱いですな。

(13行省略されています)

返信:ひょっとこ斎 2018年02月24日(土) 10:54

いつもありがとうございます!

本当に、素晴らしい方がいらっしゃって、その対局結果に一喜一憂させて貰えて、囲碁も将棋もプロ棋士の方々は凄いですね。
ボードゲームの熱は凄く上がってきていますよね。
国民栄誉賞、プロスポーツ選手はそこそこ貰っている中で、盤面競技で授与されたというのは、本当に感激です。

ヒカルの碁は、本当に囲碁を一般的に知らしめるという意味でも、凄く貢献度が高かったと思います!
そしてそういう貢献度がどうこうという建前を別として、漫画として凄まじく面白い。
個人的な漫画ランキングで最高峰です。

この二次での話だと、主人公があかりだからというのもありますが、特にプロ入り後は、女流棋士の立場にもある程度スポットが当たっていくと思います。
最先端というより、女流ものとしては、このサイトのヒカルの碁原作での(個人的にも)最高傑作の二番煎じですが、切り口がちょっと違うしそもそも二次だし、何個あってもいいよね! という気持ちで書き始めました!

女子が強くても良いよね、と思って書いてますが、昨今の状況を見ていると、凄く強い女性棋士が出てくれたら……と期待してしまいますね。
そしてブームが来れば、そういう可能性は上がるわけで。
囲碁と将棋で、女性の立場も結構違いますが……。

囲碁界も将棋界も、そのあたりの状況がもしも変わったら、凄く楽しくなりそうですね!


ヤーパム  2018年02月24日(土) 08:36 (Good:0Bad:0) 40話 報告

いよいよ次からはプロ生活ですねー
ヒカルとあかりちゃんの快進撃楽しみです

返信:ひょっとこ斎 2018年02月24日(土) 10:14

いつもありがとうございます!

そうですね、授与式を経て、いよいよ大手合いからプロとしての対局が進んでいきます。
これまでも結構強者として打ってきましたが、棋士としてはここからが本番ですね。

ヒカルとあかりに、奈瀬さんも加えての快進撃、ぜひお楽しみください!


アディー  2018年02月24日(土) 02:35 (Good:0Bad:0) 40話 報告

久美子ちゃんも、プロレベルとは言わなくても、囲碁を面白いと
思えるぐらいまでには上達してたら良いなぁ
原作に出てくる名前が出ているキャラクターってほぼほぼ魅力が
あるので、使い捨てにならずに後々ででも出番があると嬉しいです

返信:ひょっとこ斎 2018年02月24日(土) 10:07

いつもありがとうございます!

久美子ちゃんは、実は原作より囲碁の開始が遅いのと、あかりのプロ入りもあって、囲碁の大会(団体戦)に出られません。
あかりが教えるので実力自体は原作と大きく変わらず、囲碁そのものは楽しんでいくと思います。

原作で名前のあるキャラクター、魅力的な人ばかりですよね!
なるべくたくさん出したいところですが、阿古田さんや中村さん(カエル顔の人)とかは出せない気がします。
周平さんあたりの広島で出会った人も、佐為が消えずに探しに行かないので、出会う機会は無さそうです。

囲碁部のメンバーも、少なくとも卒業の時にはエピソードを挟みますが、海王中のメンバーは接点がないので、残念ながら出せないでしょうね……。
岸本くんと日高さんのコンビとか好きなんですけど、難しいです。

どうしても出番が減ってしまうキャラが出てしまいますが、出来るだけスムーズな物語展開にしたいと思いますので、今後もお読みくださると嬉しいです!


鳩と飲むコーラ  2018年02月24日(土) 00:52 (Good:1Bad:0) 40話 報告

逆行といえ奈瀬さんのアドバイスがヒカルもとい光る。
緒方さんめちゃくちゃ怪しんでるだろうなあ。この辺は大人というかトッププロの洞察力でしょうか。
将棋のほうでも藤◯六段というラノベを超えてるリアルもいますし、若いうちから注目されて結果を残したらますます報道が多くなりそうな。
とくにヒカルと恋人同士にもなってるわけですし、記者からすればあかりってすごく追いかけ甲斐のある女の子ですよね…

返信:ひょっとこ斎 2018年02月24日(土) 01:20

いつもありがとうございます!

奈瀬さんのアドバイスは、あかりが気付いてなかったので心配になったという事情があります。
奈瀬さんからすれば、ヒカルが好きで守ってるのはいいけど、そっちに意識が行き過ぎて、自己防衛がおろそかになっているのがハラハラする感じですね。

緒方さんは、saiと塔矢先生が対局したあたりで、原作同様、手引きした人間がいそうだと思ってます。
ただ、分かりやすいボロを出さないので、怪しいところを突いてみました。
ヒカルについては、緒方さんからあかりに(マナーの関係で)聞かないですが、saiについてはその限りじゃないので、遠慮なく行ってます!

将棋の中学生六段棋士は、本当に凄いと思います。
もしかするとどころじゃなく、十代で七大タイトルを獲るかもしれませんね!
囲碁の方では、残念ながら国際戦で日本の棋士が負けてしまいましたが、相手の方は19歳。これも本当に凄いことですよね。
現実は小説より奇なり、とはよく言ったものですね!

あかりは、本人も作中で語ってますが、まだ実績がないので困惑してます。
ただ、ドキュメンタリーを作る方としては、あらかじめ追いかけておいて、いざ記録を作った時に、以前の記録として特番を作る方が視聴率取れるよね、という扱いです。
スキャンダルにするには認知度はないですが、追いかけ甲斐は凄くありますね!


かかかかに ID:0McmVGhY  2018年02月19日(月) 19:28 (Good:0Bad:0) 39話 報告

いつも楽しく読ませて頂いてます。
続きが気になりますので是非お願いします!

返信:ひょっとこ斎 2018年02月19日(月) 22:00

ご感想ありがとうございます!

楽しんでくださって凄く嬉しいです!
続き、現状で次の1話分がまだ半分ほどの文量ですが、なるべく早く投稿できるように頑張ります!


虎猫  2018年02月14日(水) 05:50 (Good:2Bad:0) 39話 報告

あかりちゃん、恐ろしい子!
前世込みでも精々十数年、今世で本格的にやり初めたアドバンテージ数年で同世代最強格まで上り詰めるこの子こわい
常人はその数倍の時間を捧げてもその域には指先さえ届きませんぞ

それにしても塔矢名人や佐為と渡り合えそう、ともすれば勝ち越せそうな七冠や海外トップ勢って創作より創作じみてるなあ

返信:ひょっとこ斎 2018年02月14日(水) 08:21

ご感想ありがとうございます!

恐ろしいですね。完全に盛ってます。
幼少時から確固たる目標を持って努力して、下地が出来てから世界でもトップクラスの佐為の手ほどきを受けた結果にしても、盛ってます。
そこは確かなのですが、一応は幼少時から絶え間なく努力した結果ということでひとつ。
私も常人なので、才能もそうですが、何より努力を続けられる人が凄いと思いますし尊敬してます!

現実の七冠の方や海外のトッププロ、おっしゃる通り凄すぎますよね。
どれだけの才能で、どれだけの努力をしているのか。想像しかできません。


バネ  2018年02月13日(火) 02:48 (Good:0Bad:0) 39話 報告

青臭ささ100%(笑)
オッサンの心には染みますなぁ〜(笑)

返信:ひょっとこ斎 2018年02月14日(水) 08:09

いつもありがとうございます!

青臭さはアレです、中2ですから! 奈瀬さんは高校生ですが。
心に染みますねぇ。
原作のあかりちゃんのシーンが、青くてかわいいと思って止まらなくなった結果がこの二次小説です!


Jacques  2018年02月13日(火) 01:07 (Good:0Bad:0) 39話 報告

一段と楽しくなってまいりました
オラ、ワクワクが止まらねぇぞ

返信:ひょっとこ斎 2018年02月13日(火) 01:11

ご感想ありがとうございます!

大きめの出来事が終わって、谷間というか話があまり前に進んでいない後日談的なエピソードだったので、面白いかどうか不安でした。
なので、楽しくなってきたとおっしゃっていただいて凄く嬉しいです!

なるべく早い更新を、と思いつつ、結構時間がかかってしまってますが、完結まで続ける気は満々なので、楽しんでくださると幸いです!


マルシン牌  2018年02月12日(月) 23:00 (Good:2Bad:0) 39話 報告

saiに関する憶測云々がもっと広がる
ようであればヒカルやあかりがどう対応するかが
気がかりですね。原作ではネット碁を途中で
辞めてからも色々影響あったような感じに受け取れたので、この作品でそういった差異も面白い1つかと。
最新話、拝読致しました。
(11行省略されています)

返信:ひょっとこ斎 2018年02月13日(火) 01:07

いつもありがとうございます!

そうですね、saiが続けていると、色々と正体やら何やらが気になると思います。
原作で消えてからの影響と、この二次で打ち続けている影響。
saiを研究することによるレベルアップもあると思います。なにせ、本因坊秀策が現在の囲碁を学んで、現在進行形で成長していますもんね。

ネットワーク大会の詳細、ありがとうございます!
時代が黎明期なのと加えて、それこそsaiの存在は大きいと思います。

原作の第169局で、出版部の編集長が「名人戦だろうが何だろうが誰でも参加できようにすれば塔矢行洋を呼べる」というようなことをおっしゃってました。
もしスポンサーが許可したら、実現しちゃうわけでして。

似たような感じで、大会会場に来ることを条件にしたら、saiが参加しません。
ネット碁のみの大会なら、saiが参加します。
saiを呼びたければ、大会会場に来ることを条件にできないわけです。

本来なら無茶ですが、現実的かどうかよりも、無理なく物語が成り立つかどうかの方が、優先度が高いかな、と思ってます。

話の筋としては決まっている部分ですが、本来の大会形式・ルールを知った上で理屈を付けて曲げるのか、知らずに間違ったルールを採用するのかで説得力が全然違うので、大変助かります!
勉強になりました、参考にさせていただきます!



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