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投稿話順全話感想
おゆ 2018年08月25日(土) 13:14 (Good:0/Bad:0) 20話 報告
完結おめでとうございます!
これほどの上質の作品を読めること、感謝ですね。
描写も骨格も本当にしっかりとした「小説」であり、三次作品があってもいいくらいだと思います。
(9行省略されています)
返信:アレグレット 2018年08月25日(土) 14:22
ご感想ありがとうございます。前にいただいたご感想とまとめての返答になってしまい恐縮ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。こちらこそ感謝です。
最後の結末をどうすればよいか迷うところではありましたが、この作品を書き始めるにあたって「同盟軍の最期までの道のり」を描こうと決めた以上、原作のとおりに閉じるのがもっともよいと思ったのです。
ビュコック元帥だけでなく、今回の作戦に参加した同盟軍。そしてその同盟軍だけでなくそこに至るまでの協力をしたであろう多くの人々こそが同盟における主人公であると思います。
そのあまたの思いを背負って進めるかどうかこそがラインハルト・フォン・ローエングラムが君主としての力量を示せるかどうかなのだと思っています。
最後までありがとうございました。貴作も読ませていただいております。最後まで頑張ってください。
おゆ 2018年08月22日(水) 00:48 (Good:0/Bad:0) 19話 報告
更新お待ちしていました!
前半でキャラを丁寧に濃密に描かれていましたので、この怒涛の終幕、臨場感ありありです。
細かい筋などよりも、作者様の表現力に圧倒されました。
(6行省略されています)
ロト ID:WiGTo4Zs 2018年08月21日(火) 07:45 (Good:0/Bad:0) 18話 報告
書くのが遅れましたがマル・アデッタの戦いが始まりましたね。戦力は圧倒的に不利でも地の利やそれぞれの人の奮闘で敵に喰らいつくのは私はすごく良いと思います。
レヴィ・アタンがどういう活躍をするのか楽しみです。
返信:アレグレット 2018年08月25日(土) 14:15
ご感想ありがとうございます。レヴィ・アタンをもってしても、結果原作の結末から乖離することはできませんでしたが、同盟軍としてどの程度帝国軍の度肝を抜くことができたのか、それが同盟の今後の為に重要な事ではなかったかと思い、今回の結末にしました。
これから先、帝国領に編入された同盟がどう生き抜くかは、同盟市民たち一人一人の心意気次第と言ったところでしょうか。
地獄の一丁目 2018年04月05日(木) 13:27 (Good:1/Bad:0) 13話 報告
お初の感想です。
ロボス達がやろうとしているのは、第二の一万光年長征の旅でしょうか?
あれこれ考えましたが、それしか思い付かないのですよ。同盟政府誕生の経緯を振り返ると、継続的な第二第三の惑星ハイネセン探しや、第二の一万光年長征の旅計画を立てていない方が不思議ですので。
同盟領内のどこかに一千万㌧級輸送艦を上回る数千万㌧級移民船団を、隠し持っていると思うのでしょうが。
返信:アレグレット 2018年04月07日(土) 10:17
ご感想ありがとうございます。
そうですね、民主主義の血を絶やさないための「ノアの箱舟」計画と言ったところでしょうか。最終的に帝国から逃げおおせるためにはそれくらいはやるかもしれませんね。
原作においてはその辺りのことは触れられていないように思いましたが、おっしゃるとおりそんな計画等もあってよかったようにも思います。
余市ゆき少佐 ID:0lQHK7rA 2018年02月10日(土) 20:16 (Good:1/Bad:0) 11話 報告
銀英伝のロボス元帥は酷いお方ですね。
返信:アレグレット 2018年02月12日(月) 18:01
ご感想ありがとうございます。まぁ、言わずもがなというところでしょうか。
00010 2018年03月23日(金) 23:19 (Good:1/Bad:0) 10話 報告
初めまして、最初から読ませて貰っていましたが今回初めて感想を書かせて頂きます。
良くある転生者などのチート能力なしで、逃れられぬ破局を前にしてそれでも懸命に足掻く同盟の群像劇をとても楽しませてもらっています。
ただ、二点疑問があります。
作中で、ビュコックを始めとする同盟側の主要人物はラインハルトの事を『ローエングラム公』と呼んでいますが、原作のこの時期既にラインハルトはローエングラム王朝を開闢しており呼称としては『皇帝(カイザー)ラインハルト』の方が適切かと思われます。
それと十話でスーン・スールが未だビュコックの副官をしていますが、原作だと既にムライ達と共にヤンの元へと向かっている筈で、未だ副官をしているのは少し違和感が残りました。
無論作者様のほうで意図している事があれば不快な書き込みをしてしまった事を謝罪します。
細かい指摘でしたが、完結までがんばって下さい。
返信:アレグレット 2018年03月24日(土) 07:50
ご感想ありがとうございます。
あっ・・・・?!!(汗汗汗)
おっしゃるとおりでした・・・!!これは見落としです。
すぐにはできませんが、修正をかけていきます。
ご指摘ありがとうございました!!
桂川 2017年12月18日(月) 22:04 (Good:1/Bad:3) 9話 報告
これ書くとBADが着くことは分かるのですが、一言書きたい。
法律を勉強すると、代理人(高等弁務官)による権利・義務のことが見えてくるのですが、金髪ってクソですね。
法的に代理人の不始末について、依頼人がその不利益を被る義務があるのは明白です。
代理人が軍事的圧力で同盟を恫喝して失敗したのに、その不始末を同盟側に押し付けて懲罰って、法的根拠を舐めまくりでしょう。
(7行省略されています)
返信:アレグレット 2017年12月23日(土) 08:10
ご感想ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりかもしれません。ただし、それはあくまで法律が機能する範囲内であればのことです。
異なる国家の間の法律(例えば、契約)などではどちらの法律に準拠するかが結構問題になります。法体系が異なりますからね。
そもそも自由惑星同盟を帝国は国家と認めておらず、反逆者としてしか認識していません(皮肉なことですが、同盟を国家として公的に認めたのは、同盟滅亡の時でしたね。)。帝国からすれば反逆者に適用してやれるのは刑法くらいなものでしょうし。したがって、法律だのなんだのと言われたところでラインハルトにとっては痛くもかゆくもないのです。
自由惑星同盟は民主主義の旗を帝国に掲げることを声高に叫んでいますから、同盟との恒久的和平は無理でしょう。であれば、強硬手段を取ることもむしろ当然のような気がします。
余市ゆき少佐 ID:wF/uYFS6 2017年12月17日(日) 00:13 (Good:0/Bad:1) 9話 報告
パエッタさんが良い人に
返信:アレグレット 2017年12月17日(日) 21:20
ご感想ありがとうございます。パエッタ中将のその後に関してはラグプール事件で出てくるくらいだったので登場してもらいました。
モントゴメリー 2017年10月22日(日) 17:16 (Good:1/Bad:0) 6話 報告
更新お疲れ様です。
原作では出番が1ページあるかどうかというビューフォート提督(OVAなんて…)、でも貢献度でいったら決して無視できないものがあるんですよねえ。確か逃げ切ったはずですから後のヤン艦隊でも活躍してくれたことでしょう。
……マル・アデッタの戦いについて考えるとき、誰もが一度は通る道「もしあの時ビュコック提督のもとにあの5560隻があったなら」。実際帝国軍からみたら誤差の範囲でしょうが同盟軍からみたら25%増しですからねえ。
返信:アレグレット 2017年10月22日(日) 20:19
ご感想ありがとうございます。ビューフォート艦隊はおっしゃる通り同盟側にとっては少なからぬ働きがあったと思います。5560隻は同盟にとっても少なからぬ戦力で有り、それを割くのには苦渋の決断が要ったとは思います。あれがあればもう一艦隊編成して戦術の幅が広がったかもしれないと思ってしまうわけです。
他方、落ち延びた際にわずか600隻程度であったヤン艦隊が最終的に3万隻近く(約3割が傷物であったとはいえ)まで膨張したのには5560隻が少なからぬ役割を果たしたこととも思います。
モントゴメリー 2017年09月17日(日) 23:00 (Good:1/Bad:0) 2話 報告
初めまして。モントゴメリーと申します。
確かOVAの帝国軍の会議シーンで、『マル・アデッタに展開する同盟軍は約2万隻』と話していた思うのですが自分の記憶ちがいでしょうか。
返信:アレグレット 2017年09月18日(月) 11:36
ご感想ありがとうございます。もちろんそれで合っていますよ。
今回はヴァーミリオン星域会戦でわずか稼働可能数数千隻(損傷艦を除く)を残すのみになっていた同盟軍が如何にして決戦を整えるに至ったのか、までの過程を描いていきたいと思っております。