龍門に登る
作者:みーごれん

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gsころりん  2019年01月26日(土) 20:58 (Good:0Bad:0) 23話 報告

京楽は死んだら誇りも無いと言っておりますが、こちらの小説の京楽的には、浮竹の誇りを重んじる考え方はアウトなのでしょうか?


それと、浮竹は降伏勧告するつもりみたいですが、降伏させた後はどうするつもりなのでしょうか?

降伏した後に魂魄抜き取られて輪廻の輪に放り込まれたら、死んだも同然ですし。

返信:みーごれん 2019年01月27日(日) 00:36

 スターク戦や千年血戦篇で藍染の縛めを解いた時などから、京楽氏勝ち、生き残ることを優先している節があると思い、23話のような仕上がりとなりました。
 浮竹氏の考えについては、”尊重はするけれど同調はしない”というスタンス。考え方は人それぞれだと京楽・浮竹はそれぞれ理解しているので、討論などもしないです。
 ただ、今回の場合は癇癪持ちの禅治郎を動揺させるためにも敢えて誇りを持ちだしているという側面もあります。

 降伏勧告については”態々戦って苦しみながら、傷つけたり殺したくない”という趣旨です。また、通常非戦闘員である女子供の助命嘆願をするつもりではあったのかなと作者は想像しております。

最後になりましたが、貴重なご指摘ありがとうございました!
いつも、不備があったかの不安と読み込んでくださっている嬉しさで二倍ドキドキしながら返信させていただいています(笑)
今後とも何かありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m


チーズさん  2019年01月13日(日) 22:51 (Good:0Bad:0) 22話 報告

BLEACHオリジナル展開(過去)の作品の中では一番面白いです。
オリキャラが多くてもう誰が誰だかは忘れて読む事にしてます、ただちょっと他キャラ視点多すぎかな…?

返信:みーごれん 2019年01月16日(水) 01:38

ありがとうございますッ‼
そんな風に言っていただけてとても嬉しいです!

オリキャラが多いのは……ごめんなさいとしか言えません……
ホントすみません……
此処まで来たら、死神なのか滅却師なのかが分かって貰えてたら大丈夫です。多分。(投げやり)

キャラの視点を変えすぎるのは作者の悪い癖です。申し訳ない。
ただ、あらすじでチラッと書いているようにこれは”彼ら”の話です。メインは惣右介君ですが、主人公は一人じゃなかったりごにょごにょ。
言い訳ですね!
なるべく気を付けます! ……ちょっと……いや全然”変わってないじゃん”と思われる次話かもですが……

今後とも何かありましたらご指摘お願いしますm(_ _)m


オクレイマン  2018年11月03日(土) 17:14 (Good:0Bad:0) 22話 報告

22話まで読ませていただきました。
BLEACHは伏線回収されなかったり、原作でわからないことが多いので、オリジナルの設定や話が原作にどう繋がるのか予想しながら読めて面白かったです。
続きも楽しみにしてます。

返信:みーごれん 2018年11月05日(月) 01:04

感想ありがとうございます!
とても励みになりました!
オクレイマン様に今後とも楽しんでいただけるよう、頑張ります(^O^)/


gsころりん  2018年10月28日(日) 20:34 (Good:3Bad:1) 22話 報告

質問が二つあります。


和尚が何人殺める気かと聞いておりますが、零番隊のメンバーは霊番離殿を巡る霊脈と融合していて、霊王宮さえ無事なら死なないのではなかったのでしょうか?


また、貴族でなければ死神になることすらできないとありますが、貴族の人たちが殺伐とした殺し屋集団をしていたのでしょうか?


気になりました。

返信:みーごれん 2018年10月29日(月) 11:08

一つ目について。
 護廷十三隊創設前ですので”零番隊”かどうかは置いておくとして、霊王を護る直属の隊士はそうなっていただろうと思います。従って彼が言及しているのは神兵のみとなっています。神兵まで離殿と運命を共にしているかの言及は有りませんでしたが、恐らく零番隊士の様なハイスペックさは無かったのではないかと。

二つ目について。
 鋭い! とても鋭い質問ですね……
 まず、貴族というのは基本的には長子相続だろうというのが作者の念頭にあります(当然例外はあります。朽木家の皆さんとかですね)。その場合、自然、第二、第三子以降が死神となっていくことになります。家から距離を置いてまでそうならない者も多いでしょうが。
 そして真応霊術院の様な学舎が無かったご時世に剣術や武術で虚と立ち向かう酔狂な人種――それが死神だったわけです。そうなると、極端な話二種類の人種しかいなかったのではないかと。つまり、山本重国のように武人として”調整者”の使命を果たさんと研鑽する人たちと、卯の花八千流のように得た力で虚も他も全て切り刻む人たちと。八千流さんの場合、大罪人として名を馳せたのが先なのか死神になったのが先なのか定かではありませんが、”あらゆる流派は我が手に在り”と豪語できるほど剣術が身近であったことから、それなりに武術教育を受けることのできた身分だったと推測しています。(それなりに、というのは、敵として相対した人から技術を盗むなどもしていたと思われるため、正規の教育ばかりではなかっただろうというだけです)
 加えて護廷十三隊は統制された死神で最大の機関。それまでは組織立って行動するというよりは、小規模な単位で虚討伐などを行っていたのだろうと思います。そうやって思い思いに行動していた者達を寄せ集めたところで仲間意識など有ろうはずもなく、武人や戦闘狂の集団に殺伐以外の表現を当てられる訳もなく……結果原作みたいになったのではないかと(思いたい)。

長文失礼しました。
これで答えになっていると良いのですが……

ご指摘、ありがとうございました!


gsころりん  2018年10月13日(土) 01:13 (Good:2Bad:1) 19話 報告

こちらの小説の藍染と鏡花水月は仲が良くなかったみたいですね。意外でした。


藍染が斬魄刀など不用と言ったのは、斬魄刀の中にある『鏡花水月の力』と自身が融合するから、(王悦さんが作った)斬魄刀という媒体は必要ないって意味だと思ってました。

(6行省略されています)

返信:みーごれん 2018年10月13日(土) 14:33

な……成程……
その見解は目から鱗でした。
確かにそういう考え方の方が筋が通っていますね!
そういう所はあまり考えずに設定してました(汗

まあ、いずれにしろこの二次創作では二人の仲は宜しくありません。何故かはまた追々書く予定です。
斬魄刀と仲悪い創作物を見たことが無かったので書いてみたかったというのもちょっとあります。

いつも踏み込んだ質問をありがとうございます!
gsころりん様に中身のある答えができるよう頑張っていきたいと思います。

感想ありがとうございました!


gsころりん  2018年09月30日(日) 20:45 (Good:0Bad:0) 18話 報告

最初は滅却師が優勢だったみたいですね。

まあ、滅却師には静血装があるので、一般隊士の攻撃が通らないのは当然か。


ちなみに死神側は倒した滅却師をどうやって尸魂界に魂葬しているのでしょうか?

気になりました。

返信:みーごれん 2018年10月02日(火) 23:11

 どちらかというと、”死神アウェー且つ滅却師ホームグラウンド”だったので奇襲し放題作戦立て放題だった感じですね。
 滅却師は確かに静血装がありますが、今回の戦いでは大半が混血統で、つまり後天的に静血装を発現させています(発言していない者も恐らくいます)。純血統との違いが静血装会得のタイミングくらいしか描かれていませんでしたが、恐らく総合的な能力は混血統が圧倒的に下。ということを踏まえると、一般隊士の刃が全然通らない程の硬度があったかは微妙です。千年血戦篇にて”刃が通らない!”、と死神が慌てていたことから、滅却師の戦術として静血装が認識されるほどの威力は無かったのではないかと。言うなれば、霊圧を纏って攻撃を若干防ぐ死神と、静血装で同じことする滅却師、みたいな感じです。

 そして本題。
 これはね……確かに色々考えたのですが……

 まず、みーごれんの記憶が正しければ、魂葬の対象となるのは”因果の鎖を心残りに絡め捕られた魂魄”のみです。皆が皆魂葬は必要なかった筈。
 そして現世に留まっちゃった魂魄は、魂葬せずに確保して直接尸魂界に運んでます。宗弦氏(100年後)の魂魄がマユリ様の手に渡った感じで、魂葬無しでも尸魂界に行ける筈。そこからは、霊力剥奪の後輪廻の輪にさっさと乗せてました。現世との魂魄のバランスが悪くなるので。
 現世に留まらなかった方も、滅却師の霊圧かどうかは判断できる……ハズ……なので流魂街に入る前にピックアップからの以下同文です。
 霊力を剥奪したのは、産まれ直した後うっかり滅却師っぽい霊能力が発現してしまったら面倒なので。念には念を、という奴です。

 うーん……分かりにくくてすみません。
 書くと長い上に分かりにくいかなと本編でカットして忘れてました。
 説明の場をありがとうございます!
 不明点がありましたら、出来る限り応えていく所存です!


gsころりん  2018年09月17日(月) 00:22 (Good:0Bad:1) 17話 報告

閣下がどこまでも死神を蹂躙するつもりだから、メダリオンの原型を渡せなかったとありますが、見えざる帝国の目的は、霊王を抹殺して三界を押し潰し、滅却師の手による新世界を創造し、そこに自分たちが住まうことのはずです。(少なくとも表向きは)

そういった者たちの降伏勧告を、死神が受けると、宗弦は本気で思っていたのでしょうか?

返信:みーごれん 2018年09月18日(火) 23:01

鋭いご指摘をありがとうございます。

原作での滅却師勢の反応から何処まで陛下の目的が共有されていたのかは定かではありませんが……そこは割愛させていただきます。

端的に言えば、”心のどこかでそうなったらいいなと思っている”、というのが正しいです。理想が如何程の現実性を持つのかは本人が痛いほどに分かっています。

みーごれんの中での石田宗弦像は”見た目は竜弦、中身は雨竜”のつもりで書いています。一見冷徹に見えるけれど、仲間や身内の為に体を張りまくるし、助けられる命なら敵でも助ける。ただ、やはり助けるのにも順位があります。それが身内>同族>その他という感じ。ですので咲秋の発言は捻くれた見方をした場合のモノです。宗弦は九割五分、卍解による滅却師の死傷者を減らすためにメダリオンを作っていました。ただし純粋に滅却師の為だったわけではなかったがゆえに禅治郎にはその存在を明かさなかったし、残りの五分に現れた宗弦の甘さを咲秋に見透かされたのを察し、結果咲秋の髪一束が犠牲になった、という事です。

話が右往左往している……スミマセン……

兎も角、宗弦は自分の”理想”が実現すると信じていたわけではなく、あくまで希望的観測や願望の類としてもやっと心の奥にしまっているという感じです。

これでgsころりん様への回答になっていると良いのですが。

本文の説明が至らず申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いいたします!


浮浪人トール  2018年07月11日(水) 11:42 (Good:0Bad:1) 12話 報告

飄々とした感じで秋と対になる人…京楽春水さんかな?

返信:みーごれん 2018年07月15日(日) 19:40

その通りです!
おお……伝わって良かったです。

感想、ありがとうございました!


墨染の袖  2018年07月09日(月) 03:23 (Good:1Bad:0) 11話 報告


はじめまして!
面白くて一気に読んでしまいました。
藍染が好きなのでとても楽しく読めました。藍染のファミコン具合が絶妙で最高です!
藍染、お兄ちゃん大好きやんけ…
続きを楽しみにしています!

返信:みーごれん 2018年07月10日(火) 01:06

はじめまして!

ありがとうございます!
藍染氏のキャラクターは模索しながら書かせていただいているので、そう言っていただけるととても嬉しいです!

これからも墨染の袖様に楽しんでいただけるよう、精一杯書かせていただきます。


gsころりん  2018年10月23日(火) 04:04 (Good:1Bad:1) 7話 報告

今回登場した滅却師はああいった非道な真似ができるみたいですね。すごい度胸だと思いました。

滅却師は地獄の存在を知っているはずなのに、今回のような行為を実行できるとは本当にすごい度胸だと思いました。


また、主人公は今回の滅却師を下衆と評しておりますが、誇りある滅却師たちに非道な実験を実行したマユリ様を保護する護廷隊をどのように思っているのでしょうか?

(200年前の滅却師討伐目的は、滅却師という種族の殲滅なので、討伐によって尸魂界に送られた魂魄はマユリ様の実験には使われず早急に処分されているはず。そのため、マユリ様は200年前の滅却師討伐より前から滅却師で実験していたはず)


気になりました。

返信:みーごれん 2018年10月26日(金) 13:36

何が非道で何がそうでないかという基準は完全に個人の主観ですからね。
死神に”一死を以て大悪を誅す”という思想があるように、滅却師側にも手段は択ばず敵を斃す者が居るだろうという考えで書かせていただきました。ぶっちゃけ此処まで分かりやすくないだけで咲秋も似たようなものですし。

”地獄”という場所は確かにありますが、その善悪の判断基準は全く明かされていません。何が悪いかなんて、それこそ個人によっても時代によっても大きく変わるものですしね。そして彼らにとっては、憎き仇敵である死神を討つ事は間違いなく”善行”です。それこそ地獄に堕ちる様な行為ではありません。その為に多少の犠牲を払うのであれば、自然な流れだと作者は考えております。

死神全体に対する主人公の思想は次話で出す予定ですので控えさせていただきますが、当然良くは思っていません。
マユリ様本人に対してマソラの身内だからという思想もそんなにありません。殆どあったこと無い(というより竜太郎と一緒に過去に一度会ったくらいしか面識がない)ですから。
というより、マユリ様に対して好印象の死神とか技術開発局員以外で居るんでしょうか……

話が逸れましたね、すみません!
gsころりん様が一番気になっていらっしゃるところは次回に持ち越しです……
宣伝みたいになって申し訳ありませんが、次話もお読みいただければと思います!

ご指摘ありがとうございました!



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