空夢　　2020年02月20日(木) 20:34 (Good:0／Bad:0)　8話　報告

気まぐれにBloodborneタグで探してた時に惹かれるようにして読み始めさせていただきました

読んでいてBloodborneを初めてプレイした時のことを思い出し半年ぶりに新キャラを作って始めてしまいました笑
このまま進んで主人公が神父にあったらどうなるんだろうとかやっぱり下水道の豚には喰われるんだろうなとか色々想像しながら楽しませていただいています。

催促のようになってしまいますがとても面白い作品なのでぜひこれからも更新を頑張っていただきたいと思います!!

May you find your worth in the waking world ...

ロム　　2018年07月24日(火) 12:53 (Good:0／Bad:0)　4話　報告

たまらぬ文章で誘うものだ……。

ブラボ原作の雰囲気を保った二次創作は案外少ないですが、その分少数精鋭といった感じですね。

技量特化主人公はこのまま筋力寄り上質のノコ鉈で行くのか、それとも何処かで別の仕掛け武器を手にするのか。狩人狩りとは再び関わるのか。そして母の末路は……。

次回も楽しみにさせて頂きます。

-追記-

失礼、技量特化でなく筋力最低値でしたね。

返信：ふじみゃー　2018年07月24日(火) 19:07

匂いたっていますかな。
感想を貰えるとは思っていなかったので驚いています。
ありがとうございます。

クトゥルフが好きですので、原典に寄せたものを書こうと思っています。
ブラボの雰囲気が私の考えているラブクラフトの世界や名状しがたい者たちの、夢で見る悪夢のような光景を書き記した狂気の表現と相違ない、素晴らしく再現された冒涜的なものだったので、ひどく感動しました。
クトゥルフの探索者たちのように理解しがたい者、物、事象に触れ、全てが関連付けられて裏側の真実という狂気に到達し、自身の世界とは違うものの齟齬に理解が乖離し発狂し、廃人になるか狂信者になるか別の道に至るかの想像が掻き立てられて何度もプレイしています。エンディング数は決まってますが、終わるのがあまりにも惜しく、それ以上の可能性を求めて書いています。
あれほどの雰囲気を出せるブラボが大好きです。

ブラボの主人公がデフォルトで痩身だったので、重篤な病人なのだろうと解釈しました。
骨と皮なら筋肉も無いだろうとの判断と、人間が獣に勝てるわけがないとの判断で、この主人公は筋力は最低値にしています。死亡数を多く、ですがサクサクと狩れるように進めれたらな、と思っています。発狂と苦悩は美味です。
ノコギリ鉈は個人的に好きなので使ってますが、今後は技術を求められる武器に代わる予定ですね。ですので技量特化は合っています。他は未定になりますが。

長文失礼しました。
あなたの感想を糧に頑張らせていただきます。
良い夜を。

lastbrutal　　2018年08月22日(水) 08:41 (Good:0／Bad:0)　1話　報告

ただ、面白い。
面白いです。

鞘と合わせて強力な武器って、それもしかしなくてもルドウイークの…
そうなるとこの子のママン、あの英雄の末裔なのか。
血の繋がりこそないものの、何処と無く月の光に導かれそうな主人公ですが…このもやしっ子あれ(クレイモア)振れるのか…？

そもそも、獣から手に入れた血の意思を受け入れられるのか…？

うーん、面白い。
続きが気になります。

返信：ふじみゃー　2018年08月22日(水) 13:01

嬉しいお言葉をありがとうございます。

そうです。ルドウイークの聖剣です。
母親は医療教会の人間で、医療教会内のルドウイーク派に属する人間として考えています。
英雄と血はつながっていませんし弟子として師事も受けてはいませんが（この部分はもしかしたら後で変えるかも）、考えに共感し活動しているので末裔です。意志を受け継いでいる（受け継いでいると思っている）ので。
ＤＬＣのシモンも血の繋がっていない狩人たちを末裔だと、一つの流れの何かだと表現していたのでそういう考えでもいいはずなので…。
というより全体の狩人が血を受け入れているので狩人全員、血を分けた兄弟と言ってもおかしくはないと思います。
同じ穴を覗くムジナ！

もやしっ子クレイモア持てません。引き摺るのが精一杯で担いだら死にます。肩に担いだらそのまま倒れて胸を圧迫なりなんなりして人形ちゃん案件になるので、持ったとしても鞘は捨てて剣だけという、仕掛け武器とは…？といった感じになると思います。
実は獣狩りの斧も重くて振り回されて死にます。ああいう重心が偏ってる武器とかは使えません。
もやしは母親のことしか頭にないので、医療教会の大まかでなんともアバウトな思想は共感しますがそれは本当に上辺だけのものになります。ので、たぶんですがルドウイークの聖剣を受け継ぐことは無いと思います。たぶん。おそらく。月の光には導かれてしまうかれてしまうかもしれませんが。へへ。
まだそこらへんは設定を考えてないので、話の流れ的にそれが自然なら持ち出したりするかもしれません。
もやしの弱さと軽さは、アリアンナに押されたらそのまま転倒するレベルのかよわさです。

獣から手に入れた血は…輸血回避できなかったのでのちのち…、発狂案件でもいいかなぁと考えています。
強化も人形ちゃんは「血の意志」とは言っていますが、自分の血の意志がなにか頑張ってるのかな？ぐらいのレベルの認識にしているつもりなので。
主人公の中に流れているのは父から貰った蛆虫（概念）なので、その蛆虫が主人公を支えています。
一話の時点ではなんとなく（獣の血か？）と察してる感じでしたが、二話以降からは完全に蛆＝呪い（病）だと認識しています。

主人公自体は一人の人間として動かしているので、何も知りません。これでも必死に考えてなんとか理解しようとしていますが、原作ブラボの全体像を知っている人間からしたら馬鹿のようなものです。
夢の中の上位者も、もしかしたらこんな気持ちだったのかもしれませんね…。

上位者になったような気持ちでこの主人公を見守っててくれるとありがたいです。
愉悦。
あがいて発狂してる様をお楽しみに。

すみません。長々と失礼いたしました。
感想を糧に頑張らせていただきます。
ありがとうございました。