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投稿話順全話感想
一般テンノ 2024年07月15日(月) 00:06
初月、最上、時雨。個人的に好きな艦娘top3を出してくれて本当にありがとうございます…!
ストーリーは瑞鶴の復讐から始まるバディサスペンス物が非常に高いクオリティで書かれていて大変面白かったのですが、ボクっ娘が大好きなのでまずはそのお礼から…
全体的に過去作のネタが豊富で嬉しく、特にターミネーター吹雪の戦闘シーンは逃げる系のホラー映画になったのかな?と思わせるほどでした。
『僕』も出演するかと思いきや留年オチとは…きっと面倒事に巻き込まれたのでしょうね!
このシリーズを見つけるのが遅れたためにまたもや他の方に書きたいことをほとんど書かれてしまっていましたが、最後に一言だけ……くまりんこ!
Гарри 2024年07月15日(月) 19:34
「死した鶴」の読了、ありがとうございます!
筆者もボクっ娘は好きな方なので、今回はさまざまなタイプのボクっ娘が出せて楽しかった覚えがあります。当初は「僕」「ぼく」「ボク」でキャラ分けしようかと思っていたんですが、「最上はボクだけど初月も時雨も『僕』だよなあ」ってなっちゃって、結局それはしなかった思い出。
吹雪の戦闘シーンがやっとしっかり書けたのも嬉しいところでしたね。とはいえ、陸上戦なので艦娘として海で戦うシーンではありませんでしたが……逃げる系のホラーっぽいのは自分としてもちょっと意識しながら書いてた節があります。あるいはバイオハザードとかに出てくる、出現すると撃退するか安全地帯に逃げ切るまで、追いかけてくるタイプの敵とかですね。
“僕”の留年は……WtDで自分を置いてどっか行った那智教官を、学校ほっぽり出して探していたせいだという裏設定があります。ちなみに何だかんだでWtD終了直後くらいに見つけ出しましたが、当然めちゃくちゃ叱られました。
排撃班の三隈、いつか戦中ものの別作品とかで出したい気持ちがあります。でも、いつになるやら……くまりんこ!
何はともあれ、今作もお楽しみいただけたようで、本当に嬉しいです! 改めまして、読了ありがとうございました!
パラパラノーマル炒飯 2018年08月18日(土) 07:54
完結おめでとうございます、最高に面白かったです!
過去作に比べてこの作品は登場人物やストーリーが原因なのか読むのにエネルギーが必要に感じられて、真剣に読んでいたら完結日に感想が間に合いませんでした
瑞鶴が初月と復讐の中で徐々に信頼し合い相棒となって行く所や戦友の最上と話し合い(殴り合い?)復縁したシーンなどが個人的に印象的でした 信頼できる仲間って良いよね
過去作の登場人物達については書きたいことが多すぎるのですが、武蔵の話題が出てきたのが驚きました 那智教官は逆に安定感あるよね
あと個人的にはアイツが皆から「艦娘」として扱われていたことがとてもグッドです
最後に一言、素晴らしい作品をありがとうございました!
Гарри 2018年08月18日(土) 09:56
読了と感想、ありがとうございます。楽しんでいただけたようで本当に嬉しいです。
>過去作に比べて
そうですね、あれもこれもとシナリオに練り込んでいたら、40万字越えとHitSの次に長い作品になってしまいました。当初の予定ではWtDと同程度の25万字ほどで書き上げるつもりだったのですが……見通しが甘かったようです。
>瑞鶴が初月と復讐の中で徐々に信頼し合い相棒となって行く所や
>戦友の最上と話し合い(殴り合い?)復縁したシーンなどが個人的に印象的でした
>信頼できる仲間って良いよね
初めのぎすぎすした関係から段々と、あるいは何かを契機にして仲良くなっていくのは、やはりバディものの醍醐味ですから、なしで済ませるという訳には参りません。とはいえHitSでも「私たちの話」でもWtDでも、そういう仲良くなっていく過程、というのは余り書けませんでしたから、今回のはほとんど初挑戦のようなものでした。なのできちんと描写できているか不安に思っていましたけれども、この分ですと大失敗ではなかったようで、ありがたいことです。
>武蔵の話題が出てきたのが驚きました
>那智教官は逆に安定感あるよね
HitS完結から早くも数年が経ち、その間、武蔵について書きたいと思うことがしばしばありました。でもあんまりがっつり書いちゃったらむしろ興ざめだよな……と思っていましたので、今作で初月などの戦時回想にちらちらと出せて満足しています。
那智教官は、そう、まあ、そうねえ……ほとんど伝統ですね。まあ、今作では初めて直接の登場がありませんでしたが……執筆当時、それがかえってなんだか新鮮な気分でした。
>アイツが皆から「艦娘」として扱われていたことがとてもグッドです
何だかんだ言って同じ戦争を戦って生き延びた人物ですから、瑞鶴にせよ龍田にせよ、アイツを艦娘の一員としては認めているでしょうね。龍田なんかむしろ、WtDでの描写を見るに、かの人物に対して一種の敬意のようなものさえ払っているかもしれません。もちろん彼女の天龍ちゃんにまつわるあれこれのせいで、それ以上の敵意を持たれているでしょうが……
>最後に一言、素晴らしい作品をありがとうございました!
こちらこそ、重ね重ねになりますが、読了と感想をありがとうございました!
緑のたぬき 2018年08月17日(金) 21:37
遅ればせながら完結おめでとうございます。
色々とその後が気になる終わり方でした。「よみがえった」瑞鶴がこのあとどう過ごして行くのか、想像が止まりません。
それにしても吹雪秘書艦は流石ですね。あの圧倒的な強さ(しぶとさ)は敵でも味方でも頼もしい(?)ですね。
次回作も楽しみにしています!
Гарри 2018年08月18日(土) 09:29
いえいえ、祝いの言葉、ありがとうございます。
>色々とその後が気になる終わり方でした。
>「よみがえった」瑞鶴がこのあとどう過ごして行くのか、想像が止まりません。
その後の想像の余地があるエンディングいいですよね。特に今作だと、瑞鶴たちのこれからには大変な困難が待ち受けていることが察せられますから、余計に想像も膨らむというものであります。
>それにしても吹雪秘書艦は流石ですね。あの圧倒的な強さ(しぶとさ)は敵でも味方でも頼もしい(?)ですね。
今作の執筆中、吹雪秘書艦は描写が大変だったキャラクターの一人でした。何故かと言えばそれはまあ前作まででやたら強キャラ感を無責任にあおり続けた筆者が悪いのですが、苦労した分お褒めいただけると胸に響きます。
>次回作も楽しみにしています!
次の予定はまだ立てていませんが、どうぞその時はよろしくお願いいたします。感想・読了、共にありがとうございました!
源治 2018年08月14日(火) 21:22
完結おめでとうございます。
便器の中に瑞鶴が顔を突っ込まれるオープニングに衝撃を受け、そのショックがまるで冷めない展開に次ぐ展開。
様々な戦いの中で生きる艦娘たちの、泥にまみれた血なまぐさくも骨太なかっこよさを見ていて、Гарриさんの作品で初めて拝見させて頂いた『We, the Divided』の龍田のかっこよさに腰を抜かしたのを思い出しながら毎日拝見していたら……まさかの再登場に悶絶。
(11行省略されています)
Гарри 2018年08月14日(火) 22:34
祝いの言葉、ありがとうございます。長々とお待たせした作品を、こうして投稿し終えられたことに、奇妙な安堵めいたものを感じております。
>オープニングに衝撃を受け、そのショックがまるで冷めない展開に次ぐ展開
ストーリーの構成上、どうしても地味な話になる箇所が出てくることは避けられませんでしたから、できるだけその印象を薄められるよう、多少意識して書いておりました。たとえば第6話「トランジット」は三分の二ぐらい移動シーンですが、冒頭は“瑞鶴”との交戦や浦風との対話、末尾近辺では軍警察の関与が発覚するなど、ちょっとしたイベントを挟んで、読んだ際に「今回は移動だけで終わったなあ」という印象にならないようにしております。
>Гарриさんの作品で初めて拝見させて頂いた『We, the Divided』の龍田のかっこよさに
>腰を抜かしたのを思い出しながら毎日拝見していたら……まさかの再登場に悶絶
前作主人公が今作の敵役というのは、中々書き手として悩まされる配役でした。瑞鶴と戦って倒されるだけの中ボスキャラにすると、前作は何だったんだって感じですし、かといって瑞鶴を倒してしまったらそこで話が終わってしまいます。二人の関係上、対立を避けることもできません。そこで今作では、“瑞鶴”という共通の敵を使って直接対決をなるべく避けつつ、主人公組を尻目に蜂起計画を完遂させたり、軍警を出し抜いて生き延びるなどの描写で強キャラ感を演出、総じていい感じに持っていったつもりであります(雑)。
なお、元々『We, the Divided』は今作『死した鶴』のスピンアウトというか、前日譚になる予定でした。ただ今作の執筆が遅々として進まず、いっそ先にWtDを書いてやれと思ったら案外筆が進み、投稿順が逆転してしまった次第なのです。もしこれが逆転していなかったらどうなっていたか……想像してみるのも面白いかもしれません。
>初月の雲龍のバケツの話
「なんで?」「え? バケツでだが」みたいな、ちょっとした誤解に基づくとんちんかんな受け答えって好きです。そして筆者は貧乏性なので、何か伏線にできそうだったり再利用できそうなエピソードがあると予定になくてもついつい回収・再利用してしまうのです。いやあ、お恥ずかしい。最上との喧嘩シーンは、初めああいう風には終わっておらず、今から思うともっとぱっとしない終わり方でした。でもふと雲龍のバケツの話を思い出し、今の形になったのです。
>11.「死した鶴」はメインタイトルをサブタイにもってくるのは最終話だろうと、
>それが一番効果的なはずなのに……といっちょまえに首をひねった
11話はメインが「翔鶴姉」と「半身たる翔鶴姉を奪われた瑞鶴」という二人の「死した鶴」についての話でしたから、執筆当時、メインタイトルをそのまま持ってくることに迷いはありませんでした。また、この時点で既にラストはあの一文で締めくくることを決めていたので、作中半ばというタイミングで瑞鶴もまた「死した鶴」の内の一羽であることを明示しておく為にも、11話はあのタイトルであるべきだと考えていました。
どうでもいいですが、最終話は初期案だと「よみがえる(緑系の色を示す漢字を何か一字)鶴」だったんですが、既視感あると思ったら「よみがえる金狼だコレ!」ってなって変えました。他にも変更の理由はありますが、とりあえず正しい判断だったという確信があります。
>高速修復材があるが故の後遺症を顧みない、挨拶変わりに前歯折るレベルの加減のない暴力コミュニケーションいいよね……
いい……今作執筆前に作ったプロットでは、瑞鶴が昏睡から覚めた後で軍警に入ったルートも考えられていたのですが、そのルートでの軍警察官としての訓練描写で、「戦中組の艦娘は高速修復材の存在に慣れ切ってるから負傷を恐れないし暴力にも躊躇いや加減がなくてヤバい」と戦後組の艦娘が震え上がる、というシーンがあったのを思い出しました。
>面白い洋ドラを毎日一話見ているかのような、そんな充実した内容と話の繋がりでした
ありがとうございます。洋ドラは自分も好物なので、そういう風に評価していただけて嬉しいです。
>(次シーズン期待する瞳)
洋ドラ特有の視聴率が底値になるまで続けるやつじゃないですかー! やだー!
>兎にも角にも、凄まじいボリュームの満足感を味合わせて頂き、本当にありがとうございました。
>最後の単横陣をみて、そういえば鶴って渡り鳥だったよなと思いだし、鶴の羽ばたく様子が浮かびました。
>これから瑞鶴たちがどこに飛んでゆくのか想像もつきませんが、また会える日を楽しみにしております。
こちらこそ、読了まことにありがとうございました。次作については未定でありますが、もし再び投稿することがございましたら、どうぞまたよろしくお願いいたします!
黄身白身 2018年08月14日(火) 19:43
完結おめでとうございます。
非常に、非常に彼女らの今後が気になります。
ただ、ラストのサブタイトルから(勝手に)想像するならば、どんな世界に到達しても自分の基準でしっかと地に足を付けて生きていくのだろうな、例えそれが、どんな結末に至ろうと悔いることなく。
でも一番気になるのはあの「武蔵」だったりして
Гарри 2018年08月14日(火) 20:38
こちらこそ、毎作の読了ありがとうございます。今回も無事に書き上げ、投稿を済ませられて、何やらほっとしております。
>彼女らの今後
国内潜伏か、国外脱出か、失敗して露と消えるか……どんなものになるにせよ、国軍、軍警、深海棲艦融和派、諸外国まで敵に回した三人の結末は、今作の全体的なムードと同じく、余り明るいものではなさそうです。しかし作中で初月が言っているように、彼女たちは死ぬ前に本当に生きるでしょう。
……ちなみに初期案ですと、三人が吹雪を退けて歩いている最中、ヴェールヌイが「龍田を殺さないでいてくれたお礼」として、拾いに現れることになっていました。
>あの「武蔵」
正直なところ、HitS以降を描いた作品で出したい気持ちと「でも出したらHitSのラスト台無しじゃね?」という気持ちが数年間ずっと胸の中で争い続けています。つらい。生きてるとしたら何をやってるんでしょうね、あの武蔵……。
ともあれ、今作も読了ありがとうございました。また次がありましたら、よろしくお願いいたします!
マリオッタ 2018年08月15日(水) 00:45
完結おめでとうございます。色々と続きが気になる終わり方でしたね。
私たちの話を見る限り、今回のはあくまで一つの事件として片付いてそこまで影響なかったかのように見えますが、すでに加賀さんは民間人だし…
過去作が明るめだったのに比べ、本作はちょっと暗めでサスペンス的な要素が多かった印象です。
いろんな人物の思惑が錯綜していて、私が把握できているか確認したいのですが、
(16行省略されています)
Гарри 2018年08月14日(火) 13:04
読了ありがとうございます! そうですね、今作は復讐ものということもあって、ハードな雰囲気に寄せた感じで書いていました。サスペンス要素もおっしゃる通りで、初めての挑戦だったこともあり中々苦労させられたことを覚えています。
>確認
・過激派を蜂起させる計画の主犯は元々軍警司令で、龍田はWtD以降それに乗せられた形。
⇒はい、合っています。WtD(単冠湾での事件)後、龍田は軍警の預かりになり、吹雪秘書艦に護送されました。その際、もしくはそれ以降に何らかの形で計画への協力を求められたものと思われます。
・行方不明者を追っていた翔鶴は行方不明者がその計画に乗っていることを知り、そして軍警司令が主犯であることまで知ってしまって、軍警司令の力をほどほどに削ぐことができる武器として対深海棲艦通常兵器の情報をヴェールヌイと協力して盗んだ。
⇒翔鶴は行方不明者について調べる内に、龍田の存在と蜂起計画にたどり着きました。彼女はその計画に軍警が関わっていることまでは知っていたようですが、誰が黒幕なのかを知っていたかどうかは描写されていません。知らなかった可能性もあります。(翔鶴の家で入手したデータは行方不明者リストと暗号化された兵器開発情報だけでした。軍警司令の関与などが判明していれば、それに関する情報なども収めていそうですが、ありませんでした)また、ヴェールヌイは“瑞鶴”と協力して兵器の情報を盗み出し、翔鶴に渡しました。つまり、翔鶴は情報の奪取自体には関わってはいません。
・深海棲艦や融和派を憎んでいた"瑞鶴"は軍警司令の指示により龍田側のグループに入っていたが、同じく終戦の英雄である軍警司令も憎んでいたから、ヴェールヌイの手伝いもした。
⇒“瑞鶴”がヴェールヌイの手伝いをした動機は、あくまで語り手である瑞鶴の推測ですが、その範疇であれば正しい理解であると思います。
・初月や翔鶴は"瑞鶴"が同じ軍警でも会うことは全くなかった?
⇒これについては描写していませんが、余程小さな組織でもなければ、末端の構成員同士が全く面識を持たないのも不思議ではないと考えます。会っても精々すれ違うだけとか、そのレベルだったのかもしれません。ただ少なくとも、軍警に入って以来、初月とは接触していないものと思われます(初月が海軍時代の仲間について「戦死したのが一人(注:未設定。“瑞鶴”の翔鶴とか?)、戦闘中行方不明(注:恐らく武蔵)が一人、逮捕収監が一人(注:三隈)、後は戦後行方不明だ」と言っている為)。
・龍田はどのような経緯で軍警司令の計画に乗るようになったのか
⇒単冠湾で軍警に身柄を確保された後、何処かのタイミングで艦娘不要論の隆盛と、その阻止計画への協力を求められたようです。その際、瑞鶴との取引と同じように、助命を餌にされたり、戦友を人質にして脅迫されたという可能性もあるでしょう。また、分かりにくかったな、という反省はありますが、龍田は瑞鶴と同じ理由、すなわち「姉艦への愛情」から計画への協力に踏み切ったのではないか、と読み手にそれとなくほのめかす箇所があります。それは15話で五十鈴からの伝言を伝えられた龍田が「やらなくちゃいけなかったのよ!」と叫んだシーンと、23話で軍警司令との対決を決意した瑞鶴が(心安らかに翔鶴姉を想うことさえできない自分にならない為に、先に何が待っていようとも)「やらなければならなかった」と断ずるシーンで、二人は己の行った/行おうとしていることについて、同じ表現を用いて結論しています。どうでもいいですけどちょっとそれとなさすぎて説得力ないかもしれないって今これ書きながら思ってます。
・ヴェールヌイがWtDのラストシーン以降軍警司令に何をさせられていたか
⇒いつか『わが名はヴェールヌイ -И зови меня Верный-』で書きます(なお予定は未定)。ちなみに、WtDや『死した鶴』とはあんまり関係のないストーリーになることが予想されます。
・武蔵の行方は結局どうなったのか
⇒相変わらず行方不明です。初月は融和派(電)を釣り出す為に居場所を知っていると言いましたが、嘘でした。生きてるなら男の子のストーカーでもやってるんじゃないですかね()
・時雨は脱走したあとも海軍(軍警?)に絡め取られて何をさせられていたか
⇒確定はしていませんが、瑞鶴は「時雨は融和派か海軍の意向を受けて、旧排撃班の残党を始末して回っているのではないか」と推測しています。『私たちの話』で「軍の仕事をしているの?」と尋ねられて「そう言えなくもないね」と返していることから、海軍、もしくは海軍系列の別組織に所属しているのかもしれません。
>過去作とリンクしてるところが本当に大好き
ありがとうございます。過去作とのリンクを考えたりこっそり差し込んだりするのは、作品を書く上でいつも楽しいパートでした。そこを好いていただけて、本当に嬉しいです。
>最後に
いえいえ、こちらこそいつも読んで貰えて、まさに幸甚の極みというものです。翻訳小説調文体や海外小説っぽいストーリーは、余り意識して身につけたものではありませんが、誰かを楽しませる一助となっているのならこれに勝る喜びはありません。次があるかどうか、こればかりは分かりませんが、もし次作を投稿できるということになりましたら、その際にはまた是非お読みいただければ幸いです。重ね重ね、読了ありがとうございました!
蚕豆かいこ 2018年08月11日(土) 11:25
最上と電ちゃんは声がおなじですからね、瑞鶴が間違えちゃってもしょうがないですね
瑞鶴初月が尊いです
Гарри 2018年08月11日(土) 11:47
声帯の妖精さんが同じだと気づいた時から、いずれ使いたいと思っていた小ネタでした。
瑞初いいよね……
石っころ 2018年08月08日(水) 19:36
新作投稿だ!と浮かれて過去作も読み返しながら同時進行で読んでたら物語も新たなフェーズに突入してました…。
既に何人もの方が感想で書かれているように、大小問わず過去作のキャラが出たりするのは胸が熱くなりますね。「時雨」と「三番」と「彼」は島の中で会っていたこともHitSの描写の中にちゃんとあったりと整合性の取り方や各種伏線の張り巡らせ方など物語の作り上げ方が同人作品とは思えないなぁと改めて感じております。
戦中の初月ちゃんの上司がアレだったとか本当にストレスヤバそう()
排擊班も戦後のゴタゴタで軍警に吸収させられたのでしょうかね。
(6行省略されています)
Гарри 2018年08月08日(水) 21:32
>新作投稿だ!と浮かれて過去作も読み返しながら同時進行で読んでた
同時進行で筆者の作品群を読む……新手の苦行かな? ともあれ、ありがとうございます。そんな風に楽しんで貰えることに、多大な喜びを禁じ得ません。疲れ目とかにならないようにだけ、どうぞお気を付けください。
>大小問わず過去作のキャラが出たりするのは胸が熱くなりますね
再登場キャラの扱いに悩むこともありますが(今作での龍田のように、過去作で主役級だと特に)、それでもやはり人物再登場はいい……再登場時、それぞれの作品で違った役柄を与えられているキャラも好きですし、相変わらず変わってないなこいつ! みたいなキャラも好きです。前者の代表は那智教官、後者の代表は提督と吹雪辺りでしょうか。
>物語の作り上げ方が同人作品とは思えないなぁと
過分なお言葉に顔が火照るような思いです。実際のところ、あっちこっちつぎはぎして筋を通しているというか、時々こそっと過去作に書き足したり描写・表現を変えたりしているので、必ずしも最初から全て織り込み済みで書いていた訳ではないのですが……少なくとも、それが違和感を生じさせるような事態にはなっていないようで、安心しました。
>初月ちゃんの上司がアレだったとか本当にストレスヤバそう()
>排擊班も戦後のゴタゴタで軍警に吸収させられたのでしょうかね。
少なくとも終戦前の最後の数年間(HitS)はアレが上司だった訳で……深刻な心因性疾患の軽めの症状とか出てそう。
HitSでの排擊班を見るに、融和派に対する情報活動も行っていたようですから、新組織である軍警としては、そういった活動のノウハウを知る彼女たちは、手に入れたい存在だったでしょう。深海棲艦との講和終戦によって、トカゲの尻尾切りの対象になる危険性が高まった班員たちの中には、軍警に身を寄せることで安全を確保しようとした者もあったに違いありません。もちろん、国外脱出や地下に潜ることを選んだ者もいたでしょう。……そういうの考えてると何だかわくわくしてくるなあ。
>“片道切符の発艦なんて”しない主人公の瑞鶴も今では立派な囚人となり
>最初期のトイレに頭突っ込まれてた人とは別人みたいになってますね!
>『WtD』が擬似的な戦争を起こして龍田にとっての戦争を終わらせる作品だったように、
>真の黒幕を倒して瑞鶴にとっての終戦記念日を迎えられるのか…楽しみです。
HitSにおける数少ない瑞鶴のセリフだったこともあり、彼女のその信念は今作に到っても引き継がれています。変化がないという意味では、そういう点でも、彼女は戦中にいるのかもしれません。ただWtDの龍田と瑞鶴の……いえ、まだ完結もしてないのに作者があれこれ言うべきではありませんね。
>提督はWtDの時点で四本のボトルが贈られてきてたはずだから
はい、「彼」と隼鷹、響は「(「彼」が)退役するまでに軍警司令が男と結婚するかどうか」を賭けていました。ところが軍警司令は吹雪秘書艦と結婚し、三人の間にあった「司令は異性愛者である」という無意識的な前提が崩れてしまいました。そこで三人は合議し、賭けていた物品や現金を結婚祝いとして司令と吹雪秘書艦に送りました。(特に明かされていない裏設定)
しかしその後、今作で既に書かれているように、WtD~今作間の何処かの時点で、二人は離婚しています。
>不安定な夏の天候ですが体には気をつけてくださいませ。
お気遣いをありがとうございます。幸い、筆者にとって今夏の肉体的に最も苦しい時期は過ぎ去っておりますが、重々体調に気をつけるようにいたします。夏風邪でも熱中症でも、ダウンしたら職場回んなくなっちゃいますし……つらい(魂の叫び)
時松 裕太 2018年08月08日(水) 01:11
キャラクター同士のセリフの掛け合いが美しすぎて震えちゃいます!一度は憧れる皮肉合戦……!
序盤に出てきた「そこから流れるのは私の血」ってセリフがそもそも詩的で綺麗なのに、比喩抜きでそうだと分かったときはもう最高にエクスタシーでした!
Гарри 2018年08月08日(水) 14:10
ありがとうございます。お互いに皮肉り合う会話やとげとげしい冗談の投げつけ合い、ブラックなユーモアは筆者の愛するところのものですので、そこを楽しんでいただけたことを知って、深い満足感を覚えております。
>「そこから流れるのは私の血」
また、序盤も序盤のそのセリフを覚えてくださっていたことに、作者として大変な喜びを感じています。伏線と呼ぶほどのものでもありませんが、間に約十万字を挟んでの回収でしたし……完結まで一週間を切りましたが、残りもどうぞお楽しみくださいませ。
4649 2018年08月07日(火) 16:54
Гарриさん毎日更新ありがとうございます!毎日楽しく読ませていただいています。
他の皆さんが仰ってるように今回は今までの登場人物総出演で毎回毎回あれ?このキャラは!ってなって楽しいです。
特に例の吹雪と提督出てきたときは、あっ絶対こいつが裏でなんかやってるなってなってましたがまあ案の定で笑いました。
要所要所で「彼」の偉業が出てくるのも最高です。冷静に考えると絞首刑二回くぐり抜けるとか嘘でしょってなりますよね。
龍田がケリをつけに行ったのも「彼」かな?なんでまだ学校にいるんだろ、旅行に行きすぎて留年でもしたんですかね。
あと、初月がステーキサンド美味しい店知ってて、元上司が性格最悪で融和派排除してた部隊ってとこからまさか…とは思ってたけどもしかしてもしかするんですかね。あの「彼」を散々振り回した彼女とか…!
色々もっと書きたいことはありますが、一先ずこの辺りで。
復讐には区切りをつ……(54文字省略されています)
Гарри 2018年08月07日(火) 19:21
>Гарриさん毎日更新ありがとうございます!毎日楽しく読ませていただいています。
こちらこそ、感想ありがとうございます! 楽しんでいただけているようで、安堵に胸を撫で下ろしております。
>今までの登場人物総出演
意図していた訳ではないのですが、気づけばそのような傾向の作品になっていました。執筆当時は、完全な新規登場人物の少なさに「これ大丈夫かな? 本当に大丈夫かな!?」と不安になっていた思い出があります。
>例の吹雪と提督
>あっ絶対こいつが裏でなんかやってるな
本当に厚い信頼すぎる……いずれ逆に最後まで徹頭徹尾この二人が味方サイドにいる作品とか書いても……って思ったけどHitSからして一応そうでした。
>要所要所で「彼」の偉業が出てくる
>龍田がケリをつけに行ったのも「彼」かな?
ちらちらと「彼」の影響や功績、後に残したものを出すのは、執筆の中でも楽しいパートの一つでした。もちろん戦争当時と構成員は違いますが、第五艦隊とか。後はおっしゃる通り、絞首刑についての提督=軍警司令の話もそうですね。
龍田がケリをつけに行った相手は「彼」で合っています。多分、WtDの時に何かやらかして留年するハメになったんでしょうねえ……ちなみに留年について、「彼」は教官からめっちゃ怒られました(裏設定)。
>あの「彼」を散々振り回した彼女
第三話の末尾近くで“初月は右手をハンドルから離して、アメリカの大統領が聖書に手を置いて宣誓をする時みたいに、肩の高さに挙げた。”という一文がありますが、初期稿ではここで初月は“薬指を折った平手”を作っていました。でもそれだと余りにも序盤で初月の出身が割れてしまうので、推敲時に書き換えました。……ただまあ、“亀裂のような笑み”で割とバレてたようですが……。
あの彼女については、どう答えても先のネタバレになるので、申し訳ないですがノーコメントということでお許しください。
>復讐には区切りをつけられた瑞鶴がこれからどう戦後を戦い抜くのか、
>この戦いにどう決着をつけどう歩むのか。続きが本当に楽しみです!
そう言っていただけてとても嬉しいです。最後までお楽しみいただけることを、心から願っています!