サクラ大戦2外伝~ゆめまぼろしのごとくなり2~
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作者:ヤットキ 夕一
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小説スキー 2020年11月12日(木) 19:50 (Good:0/Bad:0) 57話 報告
強敵相手に生身はきつそうですね。
戦って勝てる主人公はかなり強いですね。
聖刃・薫紫とかダジャレになるいい感じの名前のネタを探すのが大変そうですね。
返信:ヤットキ 夕一 2020年11月15日(日) 22:48
感想ありがとうございます。
生身で戦うのは、花組という戦闘部隊があるのでどうかと思うところですが、「少数の脇侍や降魔相手」を「小規模霊障への対応」として夢組が対応している、という設定です。
華撃団の前身である、米田達が所属した「対降魔部隊」が生身で戦ってますので、戦って勝てない相手ではないという解釈をしています。
もちろん相応の強さが必要ですので、劇中でも梅里、宗次、紅葉の3人に加えて「2」からはカーシャも一対一で戦って倒せると仮定していますが、それ以外の者達は生身でまともにやりあうのは無理です。実際に、前作の最終話でせりが無茶して殺されかけてますし。
とはいえ、実は主人公の梅里も結構頻繁に戦線離脱してます。一方、大神の目立った負傷と言えば、「1」の第三話の戦闘で子供かばって負傷(選択肢次第では代わりにさくらがかばってケガする)して意識不明になる、くらいです。
聖刃・薫紫(せいじん・くんし)と神槍・真理(しんそう・しんり)は旧作のころからあったので。「二剣二刀」の銘が面白いのでそのノリで、と思ったからですけどね。
リメイクから付けた、せりの神弓・光帯(しんきゅう・こうたい)は連載開始前の構想時に、しのぶの深閑扇(しんかんせん)は完全な思い付きで、それぞれ決まったものですが、思いついたときは結構楽しんでつけています。
読みからどんな漢字を使おうかな、とか。