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晴後雷雨 ID:I4NJn1YI 2021年06月06日(日) 23:05
第三者から見たライスシャワーは誠実だったトレーナーを陥れて退職へ追い込み、恋愛面さえも自分色に染め上げようとする魔性の女扱いされても仕方ないよね……
ライスシャワー側の家族は母親が結婚を提案していたから二人の関係も普通に受け入れてそうだけど、
トレーナー側の家族は「あのウマ娘は自分の骨折を出しにして関係を迫ったに違いない!」とか考えて結婚を猛反対したり、関係を認める代わりに金輪際関わらないようにするという実質勘当な行為をされていても全く不思議じゃない。
数年経ったら、この小説内のネットでライスシャワーが悪女だった説やトレーナーこそが悪でライスシャワーは被害者だった説とかも出回っていそう。
蒼月柊 2021年06月09日(水) 13:06
感想、ありがとうございます!
まったくトレーナーくんの両親について記述するタイミングがなかったのですが、トレーナーくんにとってもライスシャワーちゃんにとっても、トレーナーくんの両親は優しい両親でいてくれているはず!
まあ、掲示板とかでどっちが悪いかの論争が行われていそう……
ネットの世界含めて、現実は世知辛い……
正直なところ、完結して2週間も経ってしまった当作品を今でも読んでくださっている方がいらっしゃるとは思っていなかったのです。
ましてや、感想を頂くことができるとは……
本当にありがとうございます。
どうか、あなたに幸運がありますように。
ケモ狂い 2021年06月04日(金) 05:42
共依存の何が悪い!だってお互いの1番を見つけて幸せになったし周りに迷惑かけなきゃ良いじゃ無いか!大体夢やら前に進むだけが人生じゃ無いし誰もが強く生きられるとかの考える方が余程幻想だよ?
蒼月柊 2021年06月05日(土) 04:19
感想ありがとうございます!
幸せは人それぞれですし、仰る通りなはずなのですがね……
せめて人が見ている時に、前向きに生きることができるのであれば、共依存だとしても周りも不幸だとは思わなかったはずなのですよ。
ただ、小説という誰かの心のためにある作品を担当していた編集さんは2人の作品に未来への希望がないこと、そして、このままだとせっかくの才能が萎んでしまうことを察してしまうのでした(未来への希望が見えてこない、今を肯定するだけの話を、人間はずっと読み続けることができないと思われることがこの設定を採用した理由です)
夢や前に進むことだけが人生ではない、誰もが強く生きることはできない、そのご指摘はごもっともですし、きっと当作品の登場人物たちも承知しています。もちろん、私自身も。
それでも、私が書く作品の主要な登場人物たち(できれば悪役や不幸のままに終わってしまった登場人物も)や読んでくださったあなた方には、幸せに笑っていてほしいと願うのです。その結果、夢や前に進むこと、強く生きることを強いているように思われたとしても。もちろん、幸せに笑ってほしいだけで、強いるつもりは一切ないのですが。
どうして、笑ってほしいのかといえば、きっと眩しいほどの笑みは、幸せが定義し難いものだとしても、絶対的な幸せの一要素だと思うからです。
だから、当作品は屈託ない笑みのない幸せを認めたくなかったのです。当作品でいえば、その解決の試みが無理矢理気味だったのは否定できませんし、無理矢理の犠牲になった登場人物(編集さんやマスターなど)もいましたが。そこの部分は反省点ですね。
だから、改めて祈らせてください。
どうかあなたに幸せがありますように。
影のない、心の底からの笑みを浮かべることがいつでも自由にできますように。
それでは感想、ありがとうございました。
テイオー?テイオー!テイテイオー!! ID:I4NJn1YI 2021年05月30日(日) 01:16
カフェのマスターはトレーナーとライスの交際する切っ掛けを知っていて、
トレーナーに対する執着もありましたが、ホモだったのですか?
トレーナーはライスシャワーに迫られる前から恋心を自覚していて、最終回曰く身長差もあるようですがロリコンだったのですか?
蒼月柊 2021年05月31日(月) 00:13
質問ありがとうございます。
何をもって恋愛感情とするのか、そして同性愛(いわゆるホモ・セクシュアリティ)やロリータ・コンプレックスとするのか、さまざまな意見があると思いますので、本作品および現時点(以降、日本標準時における2021年5月31日0時10分を指す)での私の考えに限った定義をふまえて回答したいと思います。
まず結論としては、マスターはトレーナーくんを性的に好いてはいません。また、トレーナーくんにロリータ・コンプレックスはありません。
マスターがホモ・セクシュアルではない理由としては、本作品および現時点での私の考えとして「恋愛感情というものは対象となる人物への独占欲と『献身』がなければならない」と考えるからです。好きだから例え自分に不都合があったとしてもその人が求めることを自発的にしたいと思う、その気持ちがあった上での行動描写がない限り、恋愛感情を抱いていません。
その考えに則りますと、マスターがトレーナーくんを問い詰めた場面(17話 Last Episode ブルーローズをそばにおく)は、マスターがトレーナーくんを問い詰めることでマスターが被る不都合はないため、献身からの行動描写とはなりません。喧嘩別れみたいな形になったことをマスターの不都合と捉えるのであれば、その不都合はマスター自身がトレーナーくんやライスシャワーちゃんの活躍を見たいという二人(トレーナーくんとライスシャワーちゃん)の気持ちを考えない、利己的な感情から結果的に発生してしまったものであり、不都合を被るつもりはなかったことから、トレーナーくんを問い詰めるという行動は恋愛感情が故の行動ではやはりありません。
トレーナーくんがロリータ・コンプレックスではない理由としては、本作品および現時点での私の考えとして「ロリータ・コンプレックスは対象の肉体(容姿)が自身よりも幼いことを理由とする恋愛感情を抱いた状態」と考えるからです。
したがって、トレーナーくんがロリータ・コンプレックスを抱いているのならば、初対面(2話 第一部第一話 ブルーローズの蕾)の時点で恋愛感情を抱いていなければなりません。しかし、初対面の時点では、トレーナーくんは職務としてライスシャワーちゃんへの献身を決意しています。職務以上の独占と献身を行い始めた段階(8話 第七話 スランプから連覇へ)でようやくトレーナーくんはライスシャワーちゃんに恋愛感情を抱いた、と当作品では言えます。
以上が、「マスターがホモ・セクシュアルではないと言える理由」と「トレーナーくんがロリータ・コンプレックスを抱いていないと言える理由」でした。
改めまして、今回はご質問いただき、ありがとうございます。
おかげさまで私の中の定義をより深め、言葉としてまとめることができました。
どうかあなたに幸福がありますように。
神無月真那 2021年05月29日(土) 19:53
一気読みしました。とても良い小説を読ませてもらったと思います。共依存って良いよね……
蒼月柊 2021年05月29日(土) 23:07
感想、ありがとうございます!
そう言っていただけて、本当に嬉しく思います。
共依存はよいぞ……
それではどうか、あなたに祝福がありますように!
はなびらさくら 2021年05月25日(火) 14:57
つい先ほど、一気読みしてしまい、良質なビターアンドスイートを味わわせていただいたので感謝を申したくそうろうなりけり。
ヤンデレタグの検索からこの小説に辿り着いたので、正直ウマ娘に関してはほとんど分からない中読んだのですが、第一部だけでも起承転結があり、全体でも三幕構成がありと、まとまった構成でライスちゃんが可愛かったです。
ヤンデレ要素は少なかったかもしれませんが、とても質の高いヤンデレがそこにあったと思います。他のSSや小説、イラストで軽視されがちなヤンデレに至る過程と言うにはもったいないほどの、少しずつ距離を縮めて行き、信頼関係を築き、そして――という丁寧な恋愛描写からのライスちゃんらしいヤンデレ。最高でした。
「ヤンデレ」というとぶっ刺したりとかいう暴力的な、或いは猟奇的なものが多いし、それこそがヤンデレという認識が一般的ではありますが、ツンデレやクーデレから考えれば、病み……(636文字省略されています)
蒼月柊 2021年05月25日(火) 23:59
感想、ありがとうございます!
ウマ娘という原作を題材にする以上、原作のウマ娘はできる限り原作から逸脱しない、あくまで原作から変わったストーリーラインの影響での変化に表現を留めるようにしてきたつもりです。(もちろん、原作の解釈を私がしている以上、読者の方々の解釈とは異なっている部分はあるかと思いますが)
だからこそ、当作品のライスシャワーちゃんが可愛いと言っていただけて、本当に嬉しく思います。
また、ヤンデレのタグから当作品を見つけてくださったあなたに、当作品のヤンデレの質をお褒めいただけたこともとても嬉しいです。
本当に、もっとヤンデレに至るまでの過程を書いた作品、もっと増えろ。両依存ヤンデレも、もっと増えろ。
菊花賞時点でのトレセン学園はミホノブルボンを応援していた関係者が多かったため、たづなさんやライスシャワーちゃんが住む寮の寮長であるヒシアマゾンや会長であるシンボリルドルフも、ライスシャワーちゃんをフォローできるだけの余裕がなかった(また、どうすればフォローができるのか、あそこまでのブーイングを受けた経験がない以上、分からなかった)という背景があります。その代わり、フォローができない以上は学園に戻らせるよりも担当トレーナーと休息を取ってもらう方がメンタル的にもよいだろうと判断し、二人に外泊の許可を出しました。
先輩トレーナーはミホノブルボンの担当である以上、ミホノブルボンのメンタルケアや自分自身の悔しさの処理があったため、ライスシャワーちゃんやトレーナーくんをすぐにフォローできず、お見舞いの時にようやく喝を入れるという流れになりました。
……先輩トレーナーには、本当に損な役割を任せてしまいましたね。でも、理想の先輩ってそういうものかなって。
トレーナーくんの引退が無責任なのは、正直、社会に生きる以上避けては通れない妥当な評価かなって思います。最初期のトレーナーくんの本音を先輩トレーナーもたづなさんも知らなかったので。ただ、トレーナーくんをあなたのように評価してくれる人が多くなれば、きっと優しい世界になるのだろうなって夢想してしまいます。
……本当、この世界は生きづらい。もっとゆったり生きることができればよいのに。
まさか、私の作品が誰かの生きる糧になろうとは思いもしませんでした。ただ、私が書いた作品で少しでも心が安らいでもらえたら嬉しいな、と思いながら書いてきましたので、あなたの生きる糧になれたことが本当に嬉しいです。私の方こそ、ありがとうございます。
生きることが苦しくなる現在ですが、どうかあなたが少しでも幸福を感じて生きることができますように。そう祈っています。
これはまさしくカレー.jpg 2021年05月24日(月) 16:55
なんだこれは、たまげたなあ……(名作に慄く身体)
共依存の脱却は一筋縄ではいかないからね、仕方ないね。相互に気づいてると尚更頑なになりがちだってそれ一番言われてるから
蒼月柊 2021年05月25日(火) 01:32
感想、ありがとうございます!
そう言っていただけて、本当に嬉しいです。できる限り筋は通すように、登場人物たちの心情を文で伝えられるように、その上で私がやりたい表現ができるように考えながら書いてきましたので……
いや、私が作品を書く時にいつも意識していることではあるのですが、それでも完成させることができた作品によい評価をいただけて、今まで考えながら書いてきたことは無駄じゃなかったと思うことができました。本当にありがとうございます。
恋愛のシチュエーションとしては共依存は大好きなのですが、いざ自分で描いてみるとなかなか困難な問題だと思い知らされましたね。
生きることは難しい……
それでは改めまして、感想ありがとうございます!
どうか、あなたの今と未来に幸福がありますように。ささやかながらも、そんな祈りを捧げます。
パピット 2021年05月23日(日) 13:18
なんと言いますか、『1話の時点で既に第1部がビターで終了している物語の再起』、
或いは『引きこもり・インドア派だった主人公に変わるきっかけが来た』
といった感じのフラグを叩き折ったような、それでも影響自体はあって
それが大きく影響してきて実際に主人公となるのはその子供って感じのラストになりましたね。
嫌いな感じではないビター風味でしたが欲を言っちゃいますともうちょっと17年後に『あの時はあんな感じだったけど
いざ子供ができてみればこんな感じになるとは』的な感慨が欲しかったかも
蒼月柊 2021年05月24日(月) 01:05
感想をいただき、ありがとうございます!
確かに入れておくと、より深掘りができたか……
まったく考えていなかったので、次回以降に活かしたいと思います。ありがとうございます!
いづれどこかでトレーナーくんとライスシャワーちゃんの子育ての話は短編としてぶち上げたいところですが、いつになるかな……
できる限り、がんばりますね!
それでは改めまして、感想ありがとうございます!
どうかあなたに、幸福がありますように。
これはまさしくカレー.jpg 2021年05月15日(土) 07:51
相互ヤンデレは純愛ってそれ一番言われてるから。ライスと共依存になることでしか、摂取できない栄養素があるって最近学会で発表されたばかりだからとても助かる
蒼月柊 2021年05月23日(日) 04:39
返信が遅くなってしまい、ごめんなさい!
そう言っていただけて本当に嬉しいです! 本日の午前9時に最終話の投稿を予約しましたので別作品になってしまうのですが、ヤンデレ描写や共依存描写を上手にできるように精進しますね!
みさりつ 2021年05月15日(土) 00:46
意外と子供が出来たら依存は終わりそうな感じがする、自分たちの愛の結晶を幸せにするために頑張っていくような。
蒼月柊 2021年05月15日(土) 02:00
まさにその通りで、二人の間に子どもができてようやく互いへの重たい想いが仲の良い夫婦レベルまで落ち着くことになると思います。
ただ、そのことに理屈で気づいているのが元トレーナーくんであり、直感で勘づいているのがライスシャワーちゃんなのです。
したがって、互いへの重たい想いがある状況に安心している二人が子どもを作ることは現時点ではありません。
もう少し二人が大人になる(感情の波が穏やかになることを大人になる、とは言いたくないですが)時に、ようやく子どもが欲しいなと思うようになると思われます。