DARK SOULS → SKYRIM でまったり()スローライフ()
作者:佐伯 裕一

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えいごうふキュー(神葉樹)  2023年12月29日(金) 03:43 (Good:2Bad:0) 53話 報告

更新お疲れ様です。
地の文の盛り上がりがこちらに伝わるようでした!

しかし、こうして人々から見た事実の羅列だけ見るとこのままでは第二第三のヘイムスカーが現れてもおかしくなさそうなタロスっぷりですね不死人…
でも、「気の弱さ」を知られているあたり万年語られるサーガよりも酒場で飲む口上になる方が近しい気がしてどこか暖かいようなクスッと笑えるような嬉しい気持ちになります。愛されてるなあ不死人。
(10行省略されています)

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 02:12

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

第二第三のヘイムスカーを呼ぶには、オリ主はもっと神話的偉業をなさなければならないでしょうが、私としてはオリ主の独壇場という感じにはあまりしたくないのですよね。
できればスカイリム住民や、いずれ出現するであろうドヴァキンにも仕事を振りたいと思っていますので。
「これまでスカイリム世界をしっちゃかめっちゃかしておいてなんだ」って話ですけど、クロスオーバーである限り、どちらかの主人公格を蔑ろにはしたくないわけです。
そのあたりの色々も、今から朧気に考えついてはいたりするのです。早く皆さんに披露したい!
それに仰るとおり、どちらかと言えば「おらが村の大将」って認識を受けてますから、歌にはなるかもしれませんね。

吹き溜まり。言われて、「あぁ」と思いましたね。
もうこれより先に希望は無く、これより前も絶望しか無い。そんなクソッタレなどん詰まり。
あの場所とウィンターホールドが唯一違うとすれば、まだ現世の一地方一都市として他所と地続きだったことでしょうか。
オリ主が来なくても、いずれは誰かが手を上げたかもしれません。それこそ、ドヴァキンがアークメイジになってウィンターホールドを復興したかもしれません。そういう希望はありますね。
何れにせよ、一度復興の火が灯ったのだから、作者的にも消してしまいたくはありませんね。

しかし新年早々にデカイ課題を残してしまったなあ。
頭いい人達が集まって話す頭いいっぽい会話ってどうやって書けば良いんでしょうね?
お偉方の会議に出席したことはありますが、季節の挨拶と世間話ばっかでしたから、独立独歩の首長達……今で言うG7サミットとかでしょうか? 全くわかりません。あれだって事務次官の段階である程度何を発言するかは決まっているらしいですし。
わからん。


ひね様  2023年12月28日(木) 13:00 (Good:1Bad:0) 53話 報告

更新乙い
>>だんまー
不幸になってる奴には、不幸な奴を当てるんだ
光ってないから、目も向けられるし、上手くいけば相哀れんだりする

(18行省略されています)

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 01:57

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

住民だろうが移民だろうが、貧富を始めとした様々な差があると、揉め事の種にしかなりませんからね。
「ドン底同士、仲良くしなさい」ってな具合で。オリ主にそんな考えは良くも悪くもありませんが。

衛兵達は砦襲撃や同胞団道場破りを知りませんからね。そのうえでこの認識ですから、相互理解がなかなか深まっているといえるのではないでしょうか。
……まあ、実際のところは、やったこともあるし、似たようなことはさせるつもりなんですけども。

ハンは超絶便利キャラなので、拙作が完結するまで馬車馬の如く働いてもらいあす。

錬金術師兼私兵兼復興の一味となると結構人気商売ですからね。住民を無礼討ちにするわけにもいかず。
マジで街道で出会った山賊やサルモールのほうが万倍楽っていう。

自分でワープの奇跡作っちゃいましたからね。戦略級魔法なので大っぴらにはしてませんが。

過去作では好き勝手してたっぽいタロスですが、まあスカイリムの常識的には九番目かなと。
そしてオリ主含めた現地人の知識を元に描写される地の文でもそうなりがちなので、九かなと。


白ピンク  2023年12月28日(木) 00:46 (Good:3Bad:0) 53話 報告

貴方の書くスカイリムの空気感だいすこ
皆生き生きと生活している様子が伺えて楽しい限りだよ

更新乙です
今年も楽しいお話をありがとうございました。来年もお元気で!

返信:佐伯 裕一 2024年01月16日(火) 16:11

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

「だいすこ」とか言われると、犬や猫の真似をして頭を拳や腕でやんやん搔きまくったりしてしまうわけで。
つまりめちゃくちゃ嬉しいわけです。
ちょっとウィンターホールド住民をモブとして蔑ろにしすぎていたなと思ったもので。同時に、その様子が頭に浮かんだなら書くしかねえな、と。
私も書いてて楽しかったです。今まで記号だった存在が拙作世界で息をするようになった、というのが嬉しかったわけですね。
だからそれを一緒に楽しんでくださって、とても嬉しいです。


jashinn123  2023年12月27日(水) 23:24 (Good:3Bad:0) 53話 報告

こういう、作中世界の世相の動き、みたいなパート好きだなぁ。クッソ寂れた田舎の村がだんだんと繁栄していくのは、拠点成長系のゲームで一番楽しいところな気もする。
ウィンターホールドの住人が、ダンマーを受け入れるようになる過程が個人的に印象的でした。どん詰まり同士の同情、共感、そしてそこはかとない優越感が入り混じった心情を感じる。
大学との融和もそうでしたけど、こういう心理誘導と世論操作は盗賊連中の専門分野なんでしょうな。そこに最強の暴力装置たる不死人が仲間入りしてるのが理不尽だ……
ここから更に長期発展するには真っ当かつ有能な政治家が要るんでしょうけど、そこは後世に期待ですかね。

返信:佐伯 裕一 2024年01月16日(火) 16:09

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

52話に同じ感想があるので、送信間違いでしょうか。
んでも感想件数増えて嫌な気分にはならないので、ありざすです。


Lucille Felix  2023年12月27日(水) 21:38 (Good:2Bad:0) 53話 報告

投稿お疲れ様です!
カジート商人とアルゴニアン商人の違いみたいなところをさらりと描いてるの好きだなーって思います。こういう文化的な話、読んでてわくわくします。
朝にウィンターホールド、夕にマルカルスに在るなぞ~っていうのはあんまりにもめちゃくちゃだけど、めちゃくちゃが許されるめちゃくちゃな男なのでなんともスカイリムのひとに大ウケしそうな益荒男だなぁと愉快な気持ちになります。
それではよいお年を! 楽しい年末になりますように!

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 01:41

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

町の様子を描写するのに、住民であり大切な交易商人を描かないってのも不自然かなー、くらいのノリで書きましたが、喜んでいただけたなら何よりです。
まあ、住民目線でも、町がある程度の規模になれば交易を行う者や機会は増えるでしょうし、その行方がどうなっているのか全くの無関心ってほうが不自然かな、とも思いましたので。

オリ主はイーストマーチまでは大人しくしてましたが(首長との別れの際、ガルマルと一騎打ちで勝ってしまってるんで手遅れ感はありますが)、町の復興以外にも衛兵隊の叩き直しや様々な依頼の達成で他所の地域にも多少名が売れてますし、ちゃんと大物なんですよね。
それが「庇護対象の自分達が強気に出れば、なんだかんだ許してくれる」と認識されているあたり、親しまれているというか舐められているというか。
言うて子供が大人にじゃれてるようなもんですから、『害は無し』とオリ主もされるがままなわけですが。
そういう意味でも、神聖視されるより歌になるくらいが丁度いいかもしれませんね。


KAZU.me  2023年12月27日(水) 20:58 (Good:3Bad:0) 53話 報告

いったんこの街が現在どういう状況なのかを簡単にまとめ、また日常の中で時たま起こるアクシデントを挟みつつ、次の展開へダイレクトに繋げていく。
前話でトリグという外部の人間に現在のウィンターホールドを表現させたのと合わさって、色々と私の中でごちゃごちゃしていた状況がすっきりと纏まった感じがしました!
次回はいよいよムート(もどき)ですか。果たしてウィンターホールドは首領達に何を話すのか、そして首領たちはウィンターホールドの秘密を暴くことができるのか。とりあえず後者は無理として、とても楽しみです!
何より驚いたのは後書き。これ一発勝負で書いたってマジ?(二度見)
「縛り」が「デバフ」じゃなくてじゅじゅな感じの「縛り」になってますやん。時間制限を対象にクオリティを上げる特殊バフになってますやん。流石はこの神作をここまで書き上げてきた佐伯さんだと思いました。
今年もクリスマスが終わってもう年越しですね…メリクリは言えませんでしたが、よい帰省を!そして、よいお年を!

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 01:33

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

作中で時間が進む毎に説明を入れてはいましたが、私が年数をぼかしているせいもあって、結構わかりづらかったと思うんですよ。
しかも説明するときは大概オリ主のモノローグですから、奴の視点での情報量で書くしかないわけで。
でも言うまでもなく、町のことを一番知っていて、町の変化を一番肌で感じているのって住民なんですよね。
それで、ふと頭に浮かんで、これは書くしかねえなと。書いてみて、私のなかでも整理がついた感はあります。描写して良かったです。

次回は今度こそ会議なわけですが、ホント、マジで、頭いい人達って集まったら何話すんでしょうね。最近ずっとそればっかり考えてます。

そしてこれを一発通しで書いたのはマジのマジです。おかげでスゲえいい気分で帰省の汽車に乗れました。
まあ、気疲れで年末年始そんな休めなかったんですが、私の中の2023年はいい終わり方でした。
一昔前ならハンターが例に出てましたけれど、最近じゃ呪術ですね。術式開示はしてませんが、縛りを課して結果いいものができたなら、満更なくもありませんね。
ただ翌日移行頭がふらつく無理の仕方だったので、やっても年に一、二回ってところでしょうか。縛りをかしての集中はなかなか負担が大きいのです(ていうかホイホイできるもんなら誰だってやってますよね)。
本人的には、おそらく拙作の感想で初めて「神作」という単語が出てきたことにウェヒヒウヒヒとキモい思い出し笑いを繰り返してます。がんばった分、嬉しかったんでしょうね。
今は100人に満たない方が最新話に追いついてくれてますが、なんとか増やして、もっと神作言われたいです。
そのためにも、体調を整えて、私の実力で最高だと思える話を更新し続けたいと思います。


ランダ・ギウ  2023年12月27日(水) 19:22 (Good:1Bad:0) 53話 報告

原作未プレイの身としては今回で主人公達による都市の成長がイメージしやすくなって助かる
そしてこの都市と一体化して成長してる盗賊というのは凄まじい
これを一発で書けるのは尊敬する
よいお年を

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 01:08

感想ありがとうございます。正月恒例の挨拶は最新話前書きまでお待ち下さいまし。

原作未プレイの方に情景を思い浮かべさせられたなら重畳ってなもんです。
実を言うと、私自身「わかりづらいな」と思ったところもあったので、ちょっとスッキリさせるために住民目線を入れてみました。

一時はエナドリと酒を交互に飲んでハイな状態を維持しながら書いてましたので、多分これっきりの一発書きです。
自分自身頭がちょっとヤバいと思いましたし、親族からも絶対心臓に悪いって怒られました。
今回はしたくてした無理でしたが、あまりするものじゃありませんね。


えいごうふキュー(神葉樹)  2023年12月29日(金) 03:45 (Good:0Bad:0) 52話 報告

素晴らしい日ね。あなたが剣とともにありますように!
お待ちしておりました、今回も更新ありがとうございます!!

最初のウィンターホールドの工事現場ですが『岩石形質・形状変化』の魔法…非常にいいなあ…作中でも述べられていましたが巨大な一枚岩を用意してしまう魔法とは天晴れです。
ほんとに革命的な発明ですし魔法と関わり深いウィンターホールドだからこその発明で街の力を活かせていて良いなと思いました。
(15行省略されています)

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 01:03

感想ありがとうございます。

ゲーム内ではハルバや直剣と共にあり、リアルではキーボードと共にありたい私です。
お待ちいただいていたとは嬉しいですね。マジにありがとうございます。

大学は、ブレイクスルーってんじゃありませんが、それまで停滞していたものが全く違う視点によって大きく動き出すってことは研究分野じゃままあることのようですから。
サイジック会のように世界の在り方そのものに影響を与えることはなくとも、人の暮らしの中で色々便利にするくらいの進歩があってもいいと思ったんですよね。
それで、既に鉱石についていじってんなら、その延長にあたる魔術くらいいけるのでは? みたいな考えで出しました。
結果、首長の砦と迎賓館はやたらめったら豪奢な造りになりましたし、町の中の大学と魔術師の評価も上がりました。そのせいで作者的に困ったNPCが一人いるのですが、さて、どうしましょうかと言ったところ。

トリグはいい意味で馬鹿にしました。作中では既に死んでいるキャラですが、こういう関係や回りの証言から、悪品でもニヒリストでもなく、どちらかと言えば闊達で気分のいい男かな、と。そのうえで、多分ブルーパレスを出る機会なんてほぼ無かっただろうからまあまあ箱入りだったんじゃないかな。と出来上がったのがアレです。
魅力的と感じていただけたなら嬉しいです。奴にはこれから先、色々と働いてもらわなくてはならないので。

スクラップ・アンド・ビルド。まず歴史ある町では難しい話ですからね。
元々は「そういった組織や建造物でも思い切った改革が必要だ」という言葉だったかと思うのですが、なかなか難しいですよね。
そんなところに、ほら、大災害で丁度ぶっ壊れた土地がありますよと。作るなら自由にできちゃうよと。
可能不可能ではなくて、やるかならないか。魔術師と非常識人と大勢の人足が力を合わせれば、どうにかならんことはないのです。

長い感想は私が読んでて楽しいので、一向に構いませんよ。思ったことを思っただけ書いちゃってください。
とはいえ、ファンの方に心配をおかけしている現状はいただけませんね……今更なんですが。活報で好き勝手愚痴ってますし。
そして、貴女を含めた読者の方の感想が、私の支えにならないなんてことはありえないのです。
書き始めた頃ならまだしも、最近の私ときたら、更新できただけでも儲けもの、といった有様で。
その原動力は何かと言えば、こうした感想や評価なわけですね。本当にありがたいです。
寒さには強いタチですが人来い寂しいのには弱いので、また皆さんに最新話を届けて、わくわくしながら感想を待つことにします。


jashinn123  2023年12月27日(水) 23:23 (Good:1Bad:0) 52話 報告

こういう、作中世界の世相の動き、みたいなパート好きだなぁ。クッソ寂れた田舎の村がだんだんと繁栄していくのは、拠点成長系のゲームで一番楽しいところな気もする。
ウィンターホールドの住人が、ダンマーを受け入れるようになる過程が個人的に印象的でした。どん詰まり同士の同情、共感、そしてそこはかとない優越感が入り混じった心情を感じる。
大学との融和もそうでしたけど、こういう心理誘導と世論操作は盗賊連中の専門分野なんでしょうな。そこに最強の暴力装置たる不死人が仲間入りしてるのが理不尽だ……
ここから更に長期発展するには真っ当かつ有能な政治家が要るんでしょうけど、そこは後世に期待ですかね。

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 00:43

感想ありがとうございます。

あんまり何人もの視点で町に驚きオリ主上げを繰り返すと鬱陶しくなるんですが、拙作の場合力づくで時間をすっ飛ばしておりますので、偶には立ち止まって町を眺めるようにしようかと思ってます。
言うて、拠点成長の一番楽しいところは過ぎた感があるので、あとは外へ打って出るんですが。

町の人間がダンマーを受け入れたのは、同情と共感が大きいですね。仰るとおり、昏くほのかな優越感もあったかもしれません。なにはともあれ、住民達が移民第一号として受け入れてくれたので結果オーライです。
そしてこれも仰るとおり誘導や操作は盗賊の仕事なのですが、ポンの大将が「ダンマー連れてきた」とかいきなり仕事振ってくるもんですから、まあまあ被害者ですね。
ダンマーがひーこら働いているところを、住民に見えやすいところへ配備するなどしたのは盗賊連中なわけですが。

政治面は私がお口チャックです。ちょっと「こうしたいな」って思いと、「どうしよう」って思いがせめぎ合って微妙な感じなので、ネタバレ回避のためにも私自身のためにもちょい話せない話題なのです。ご了承くださいましまし。


モロ星人  2023年12月27日(水) 16:53 (Good:0Bad:0) 52話 報告

こうやってスカイリムで街の復興とかをやっている作品を見ると、続編のTESシリーズでFalloutみたいに街づくりやってみたい気持ちが高まってくる

返信:佐伯 裕一 2024年01月10日(水) 00:32

感想ありがとうございます。

街づくり楽しいですよね。昔っからこのジャンルが無くならないわけです。
拙作ではその楽しみの半分くらいを強引な時間の流れですっ飛ばしてますが、雰囲気だけ味わっていただければと思います。



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