ホグワーツ・アーカイブ
作者:リュウオウ

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地木陰  2023年07月23日(日) 17:41 (Good:0Bad:0) 4話 報告

この説明はされてるけど実際の描写がないみたいなの拾うのすごく上手いですね。ほんとにあったとしか思えなくなります。
期末試験の障害物競争でレッドキャップが潜んでる以上は対処法を学ぶためにボガートと同様に実習もしてるはずですもんね。

定期的な食事シーンの描写とか魔法使い特有の謎のエメラルドグリーン推しとかホグワーツの歴史の下りとかやっぱいいですね…

ルーピン先生が、ちゃんと生徒に成功体験を与えながら、警戒することも理解させるために、意図的にレッドキャップを暴走させた(?)のがDADAとしての理想的な教師すぎるとこ見れて嬉しかったです。いい教師として文中で語られていたけど、実際に良いとこを見せたシーンが少ないのが不満だったので、すごくいいと思いました。

返信:リュウオウ 2023年07月27日(木) 15:03

 感想ありがとうございます。ちらっと地の文で書かれていた、レッドキャップに関する授業も面白かったという記述から膨らませてできたのが本作です。最も、魔法をパカパカ打つという身も蓋もない授業になってしまったのは反省点でもあります。
 芽キャベツとエメラルドグリーンはなぜかハリポタ世界で擦られているモチーフでもあるので登場させてみました。『ホグワーツの歴史』も結局ハリーとロンは読まないままでしょうね……。
ルーピン先生も、DAの授業をやるなかで色々と思うところはあったと思います。その一片を本作で想像して書いてみました。その点を褒めてもらい嬉しいです。
 これからも頑張ります。感想ありがとうございました。


地木陰  2023年07月09日(日) 13:19 (Good:0Bad:0) 3話 報告

原作の文体と表現力とキャラの再現度がすごいです。
そのまま原作に差し込んでも問題ないくらいだと思いました。

返信:リュウオウ 2023年07月17日(月) 22:40

ありがとうございます。
発想力では勝てないので、原作にいかに忠実に再現するかを意識して書きました。
そう言っていただき冥利に尽きます。今後も頑張ります。


話電 ID:rfWRW0Zo  2023年03月20日(月) 00:24 (Good:0Bad:0) 3話 報告

更新ありがとうございます!!!
やはり原作の再現度や翻訳小説感の再現度がすごい… 「私は──これを成し遂げるために大変な苦労をしましたが──」とか皮肉の応酬とか諸々。
スネイプ、あの場で直接マグル生まれを見逃すよう懇願しないようにみえて、マジで動揺して余裕なくなってたらそうしそうな感じもありますね…

返信:リュウオウ 2023年03月21日(火) 23:12

いつも感想ありがとうございます。
翻訳の再現は七巻の「闇の帝王、動く」からそのまま借りてきている部分もあり反省しなければいけないところです。皮肉の応酬はそれなりに気に入っているので褒めていただけて嬉しいです。
いつもは冷酷なスネイプですが、リリーが狙われていると知れば命乞いしそうですね、見下げ果てたやつじゃ。
これからもがんばりまーす。ありがとうございました


話電 ID:JQc6SjIg  2022年03月22日(火) 02:10 (Good:0Bad:0) 1話 報告

ハーメルンで数多のハリポタ二次を読み漁ってきましたが、トップクラスに好きです…!!!こういう原作の隙間を補完するような内容、想像力が強く刺激されて楽しいです。
文体もキャラクタの会話のしかた(表面的な口調のみならず、魔法使い的な会話の仕方というか)も原作そっくりですし、文章力もすばらしく、二次創作としてのクォリティも原作愛にも脱帽しきりです。リュウオウさんの描くハリポタ世界をぜひ今後とも読めれば嬉しいです!

返信:リュウオウ 2022年03月22日(火) 09:32

 感想ありがとうございます。数多あるハリポタ二次創作の中からトップクラスに好きと言っていただきありがたいです。
 文体や会話については原作を何度も読み込んで工夫したところであり、その部分が上手と言われたのはとても嬉しいです。今後も地味ながらゆるりと原作の隙間を補完していくのでお付き合いいただければ幸いです。ありがとうございました。


corundum  2022年03月11日(金) 23:46 (Good:3Bad:0) 1話 報告

原作の合間に実際にこんなやり取りがあってもおかしくないと思わせてくれる、とても面白いお話でした。
確かに7巻での唐突な別れのシーンではペチュニアやダドリーの印象が強く残ってますが、言われてみればあの堅物なバーノンが素直に従うとも思えません。

多忙な魔法省勤めが訪問するには真夜中が都合良かったのかもしれませんが、交渉するのには不向きだろうなぁ。その辺りの感覚が狂ってる辺り魔法族は…。終電とかも考えてしまいました。

長々と書いてしまいましたが、文体も原作に近く面白かったです!続きを楽しみに待っております。

返信:リュウオウ 2022年03月12日(土) 11:18

 感想ありがとうございます。七巻にウィーズリーおじさんとキングズリーが来たという描写があったので、それを最大限に解釈するとこうなるのかな? と思って書いた次第です。

 仰る通り、真夜中の訪問は魔法省勤めと戦争中ということを加味すれば真夜中という選択肢は都合がよいのですが、そのあたりの事情などダーズリー家にはわからんものでしょうね。

 文体はかなり狙って原作に寄せたのでそのあたりを褒めていただき嬉しいです。ありがとうございました。



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