魔法先生ネギま~とある妹の転生物語~
作者:竜華零

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赤いUFO  2016年03月26日(土) 11:10 (Good:1Bad:0) 17話 報告

初めまして。
続編も既読済みですが、とりあえずこちらの感想を。

転生モノはあまり読まないのですが、楽しめました。
オリ主であるアリアの性格は個人的には癖がなく、読み易かったです。
(18行省略されています)

返信:竜華零 2016年03月26日(土) 13:24

感想有難うございます。
初めまして、竜華零と申します。

私が最初に読んだ二次創作小説が転生ものだったので、その影響を受けて転生ものにしました。
同時に介入や再構成もしたかったので、それが出来るキャラクターとしてアリアが生まれました。

超さんについては半ば狙って描きましたが、
瀬流彦先生については、正直私もあそこまで目立つとは思っていませんでした。
ただ、最終的には私としてもお気に入りのキャラクターになりました。

木乃香さんと刹那さんについては、これは完全に当時の私の趣味です。
ある意味、逃避行エンドと言えなくも無いと思います。

そして、ネギ。
正直、後から見るともう少し何とかしたかったな、と思ったキャラクターです。
原作のどこを探しても、彼を導いてくれる大人が見つからなかったのを覚えています。
のどかさんについては、完全にネギ君アンチの煽りですね……。

それでは、読んで頂き有難うございました。


白髪大老  2016年10月03日(月) 13:53 (Good:1Bad:1) 4話 報告

アリアみたいな子を本当の”純粋な子”というのかなと作品通して思いました。一般的に歪んだ感性も生まれつきの環境をソレを普通とさせた…。転生したという記憶はあって前世は思い出せず「知識」だけの記憶。結局精神が不安定になって幼さが垣間見える。そんな表現が好きです

学生時代、時折ネギに手を差し伸べるも見向きもされず、その時から家族を欲してたんでしょうかね…。学友たちは、友になれても家族にはなれないから。

近衛門は”何も考えてないキャラ”になってて憐みを感じました。
英雄の再来を期待する人なのかな?と思ったくらいでした。

私は悪食とは言わないまでも雑食な方なので、一般的な感覚は持ってないと自覚しますが、それでもこの作品は好きです。

拙い感想ではありますが、以上です。
引き続き「白き髪のアリア」を読ませてもらいます。

返信:竜華零 2016年10月03日(月) 19:58

感想有難うございます。
好きになって頂けたなら、これ以上はありません。

そうですね、アリアは真っ白なイメージで描きました。
朱にも黒にもすぐに染まりますし、転生者であるが故に今の世界で得たものを大事にします。

ネギとの関係や学園長については、今にして思えばもう少し何とかしたかったですね。
有難うございました。


就職希望者  2019年04月26日(金) 15:32 (Good:0Bad:0) 2話 報告

読んでみたらマジ面白いです。
これからも更新楽しみにしてますなので未完にするのはもったいないと思います。なので頑張ってください応援してます。

返信:竜華零 2019年04月26日(金) 20:11

感想有難うございます。

気に入って頂けて光栄です。

すみません。
当時の私の拙さもあり、「魔法世界興国物語~白き髪のアリア~」という続編がすでにあります。
いわゆる魔法世界編にあたります。
よろしければぜひそちらもお楽しみ頂ければと思います。


神楽弓楽  2014年02月02日(日) 15:11 (Good:17Bad:2) 報告

一つの作品としては面白かったです……ただ主人公の余りの歪さに5話で折れました。

すみません。
正直主人公がかなり歪で読んでいてとても恐ろしいです。

(38行省略されています)

返信:竜華零 2014年02月01日(土) 19:49

感想ありがとうございます。
いえ、このような丁寧な感想を頂いて、不快になど思いません。
むしろ正直な感想は有難いので、お気になさらないで下さい。

以前小説家になろうに掲載していた頃は、陰に日向にもっと賛否両論ありましたから。
実際、アリアと言うキャラクターが非常に歪なキャラクターであることは確かです。
私自身はその歪さを愛していたので、特には気にならなかった、というのもあります。

どんな物であれ、どうしても肌に合わない作品はあるものです。
そういう時は無理をせず、読まない選択をするのも良いと思います。
無理をしてどちらも傷つくような事態になれば、それはより不幸な事態です。

それでは、いつかまたの機会にでも。
読もうとして頂き、ありがとうございます。


斬【Zan】  2013年04月22日(月) 15:36 (Good:7Bad:3) 報告

【良い点】

本編79話を一気読みしました。総合的に言えば『面白かった』です。ストーリ構成的によく考えられており、旧世界編はオリ主の活躍が生き生きと表現できていた様に思います。


【悪い点】

アンチヘイトが強く、原作への介入が多すぎる点が気に入りません。その理由として、原作の流れをオリ主に入れ替えて構成されているため、ご都合主義的改ざんが多い点に注意が必要です。
また、79話までのネギへの救済措置が弱く、途中で鬱になりかけました。原作でも比較的挫折する事なく過ごしていたように思えますが、もう少しネギが自分を省みる様に構成していても良かった様に思えます。


確かに初期のネギは自分しか顧みないところがありますが、実の兄妹の確執のシーンは違うと思いました。基本今作品のコンセプトは恐らく「(身内であっても)容易に他者を見限る」事だと思います。
オリ主は他者を見限る為、3−Aの1/8は魔法世界の罰を受けるはめになりました。”自業自得”と言う言葉を引用したいみたいですが、夕映の台詞で指摘されていた様に、インフォームドコンセントが足りていなかったのは事実だと思います。そう言う意味で、ネギとアリアの2人は正しく魔法の守秘義務を認識していなかったと思います。だから他者が被害を受けるのは”自業自得”では無く、ネギとアリアの”任務放棄”に該当すると思いました。
何やかやと言いながら、原作の方では3−Aはハッピーエンドになりましたが、今作は一部の人がバッドエンドで終わっています。アリアはネギを、木乃香は明日菜とジジイを見限ってしまいました。この歪は大きく、旧世界では修復が難しいでしょう。
最後にオリ主のコンセプトが弱いように思います。原作を理解して物語に介入しているので、物語の流れは理解できて当たり前です。介入した影響がどの様に作用するかもある程度は理解できるはずなので、自らの環境を整えることができるはずなのに、他者に対しての先入観により、無意識に他者を陥れる風に感じられます。中でも両親に対しては手のひらを返していますので、これは頂けませんでした。自分に優しくしなかった対象を敵とみなすならば、父親や母親に対しても態度を決めて和解せず最初から拒否すれば良いのであって、生命の詩篇や貝殻の声により、絆される事はしない様に主義を通すべきです。でなければ、ネギへの拒絶へと繋がりません。
ネギへの救済措置として、ネギがアリアの兄である事を鑑みると、一部魔法知識の向上に傾向していった事を正当化できると思います。スプリングフィールド家の父と母は何故か行方がわからない状況で、家に残っているのはネギとアリアの2人だけ。魔法世界からの評価としてアリアは魔法が使えない役立たずの烙印が押された事を何らかの事情でネギが知ったとしたら、家の名誉を挽回できるのは兄の勤めであると思い込むでしょう。最初からアリアの能力が発揮されていたのなら、通常の魔導師よりも高位のステータスが与えられるので、そう言う風な環境であれば、ネギも余裕が持てたと思います。
”10歳の子供”でも、分別の付く付かない部分はあるかもですが、この2人につては魔法世界の常識が当てはめられていますので、今作の様に基本的なタブーについては、回避するでしょう。その部分をご都合主義で歪め、ネギだけを悪者にするのは、一読者として頂けません。

返信:竜華零 2013年04月22日(月) 20:03

感想ありがとうございます。

仰る通り、ネギまアンチ色の非常に強い作品になっております。
最初はネギとのダブル主人公的な流れで行こうかなと思っていたのですが、最終的にはアレルギーが強い流れの物語になってしまいました。

いろいろな意味で勉強になった作品でした、以降、あまりアンチ色の強い作品を描かなくなったのはアリア・シリーズのことがあると思っています。
それでは、今後とも別作品でお付き合い頂ければ幸いです。


DD  2013年04月13日(土) 21:27 (Good:0Bad:0) 報告

久しぶりに読みましたけれど、アリアすごくかわいかったです。

返信:竜華零 2013年04月13日(土) 23:11

感想ありがとうございます。

アリアは私にとっても思い出深いキャラクターです。
そうした気持ちを共有して頂ければ、とても嬉しく思います。


黄金拍車  2013年02月27日(水) 12:38 (Good:1Bad:10) 報告

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破戒僧  2013年02月18日(月) 20:47 (Good:1Bad:1) 報告

【良い点】

一定以上のSSを読んでいくといつの間にか原作アンチモノが好きになるから不思議ですね・・・そして麻帆良が関東魔法協会の手から離れるというのが初めての展開だったのですごく新鮮でした!まさかの理事長交代劇にもビックリですw
 スクナや晴明もいい味出してますね♪


ここまでだけでもかなりの量なのにこれでまだ第一部が終わっただけという内容に今後も期待大です!

返信:竜華零 2013年02月18日(月) 21:04

感想ありがとうございます。

そうですね、いろいろ実験的な物語になっています。
アンチ物に慣れていくと、自分もアンチになるのかも。
今後もお楽しみくださいませ、それが一番嬉しいです。


吉利  2013年02月06日(水) 01:45 (Good:1Bad:1) 報告

【良い点】

非常に魅力的な作品で、完結された点。
主人公に共感でき、人間らしい深層心理が伝わってきていつのまにか没頭して読み込んでしまう点。

また、何より再投稿・再公開された点。
(にじファン時代ですが)間をおかず定期更新されていた点。


毎度毎度、大変すばらしい作品を作っていただき、感謝しております。
竜華零様の大ファンです!

この作品には、ほぼ丁度2年前、暇を持て余しネットをいじっていた時に出会いました。
何の気なしに読み始めたものの…
(23行省略されています)

返信:竜華零 2013年02月06日(水) 15:24

感想ありがとうございます。
恐縮です、もうとにかく恐縮です。
私自身もにじファンで同じように影響されて、自分も書きたいと思って書き始めたのが本作です。

なので、自分も同じように誰かに影響を与えられていたのだとすれば、凄くうれしいです。
私の作品を見つけてくれたことも、また奇跡だと思います。

私自身、アリアと共に歩んだ毎日でした。
応援ありがとうございます、これからも頑張ります。


tete  2013年01月30日(水) 15:12 (Good:1Bad:3) 報告

流水~を楽しく読ませていただいたので、より一層の長編らしいこちらの作品も読み始めさせていただきました

プロローグ~3話までを読ませて頂きましたが、正直な感想を述べさせていただくなら、流水の作者様の作品とは思えない、ちょっと何がどうなってるんだというレベルでカケラも面白くないです
「アンチものだから」とかそういう問題じゃなく、酷いSSの見本として紹介できるような、あらゆる粗が濃縮された出だしの悪さだと感じました

作者さんの来歴は存じ上げないのですが、本作は処女作か何かなのでしょうか?
流水のような造りがしっかりしている作品を期待していたので、正直落胆が大きいです

長い作品のようなので、中盤以降に作風が整ってくるようでしたら読んでみたいとは思うのですが・・・

返信:竜華零 2013年01月30日(水) 17:36

感想ありがとうございます。

とある妹は処女作です、むしろ流水に近いのはISの方だと思います。
特にとある妹の最初の方は、正直、今読むと赤面物の部分が多いですね。
いや、普通自分の過去の作品を読むと急激に恥ずかしくなるものでしょうけど。



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