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ぴょんすけうさぎ 2025年03月04日(火) 18:41
シルバーブレイズは無事勝利。
そしてタキオンが自分の推理過程を説明して、事件解決です。
カレーとアヘン末、あの夜吠えなかった犬……と
そして、
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Marshal. K 2025年04月01日(火) 20:12
ご感想ありがとうございます。
事件の大筋は原作の通りなのですが、本作のシルバーブレイズはウマ娘である以上、人間相応の感情があるわけでして。彼女のトレーナーに対する信頼と、そこから転じた執着心をどう描くかというところの難しさが、本作を半年以上塩漬けにしてしまった理由の一つなのです。ですので、このシーンをお褒め頂けてとても感激しました。重ねて感謝申し上げます。
次回作については、これまた執筆が難航しております。あるオリジナルではないウマ娘を書いているのですが、彼女のセリフが大変難しく……。頭のいい人のセリフをエミュレートするのって難しいですね! いつ出来上がるのか完全に未知数ですが、その際にはまた、変わらぬご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
もなもろ 2024年09月25日(水) 23:40
>>大津地裁の富永検事
ここすきも入れましたが、いいですねえ。そうなんですよ。かつては、検事は裁判所の検事局に所属していた、司法官だったんですよねえ。こういうのを見ると悶えます。
その上でですが、予審は検事の請求があって行われるものでございますので、検事が逮捕(ここも大正刑訴法風にいくなら勾留ですが)を要しないとした事件について、予審請求するかなあ、正当防衛とかいう話もあるし起訴猶予になりそうだなあと思われます。ただ、公判に付すなら、この事件は複雑なので、間違いなく予審請求となるとは思います。
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Marshal. K 2024年09月25日(水) 21:36
ご感想ありがとうございます。
予審判事に関してですが、ここで言及すべきかどうかはかなり悩みました。予審は請求によって行われるもの、というのはそうです。しかし、乱歩や夢野などが書いた戦前の推理物ですとか、当時の警察官や検察官の回顧録などを参考にすると、警察と検察の関係、そして検事と予審判事の関係というのは地域によって、特に都市部か地方かによって異なるようだ、という感触を持ちます。具体的には、地方においては捜査のかなり早い段階から検事と予審判事が捜査に関わり、起訴の可否も含めて、判検警の打ち合わせが密に行われていたようです。ですので、ここでの暮警部の発言は、「(逮捕起訴の可否についての非公式な事前打ち合わせの中で)予審判事がどう言われるかわかりません」という意味合いになっているのです。警部としても「絶対有り得ません」とは断言できないので、予審判事をダシにして言葉を濁した形ですね。
ポッケくんの物語は、現在鋭意執筆中の最終話で触れる予定です。ダンツくんは尺の都合で今回の出演を見送りましたが、設定は固まっていますので、もしもホームズシリーズの他の話も書くことになりましたら、おそらく『青い紅玉』あたりで出演するだろうと思います。どうか気長にお待ちください。
ぴょんすけうさぎ 2024年08月12日(月) 16:31
さて、謎解きの時間です。何が起こったかが明らかにされました。
後はタキオンがいかな推理で謎を解いたかだな。
Marshal. K 2024年09月25日(水) 21:13
ご感想ありがとうございます。謎解き編、鋭意執筆中でございます。今しばらくお待ちくださいませ...。
ぴょんすけうさぎ 2024年08月01日(木) 19:51
愉しい設定・世界観です。
ホームズの二次創作で、過去の日本を舞台にする物は時々ありますが、ウマ娘とクロスオーバーとは!
原作を如何に翻案するか、完結話に期待してます。
Marshal. K 2024年08月12日(月) 00:25
ぴょんすけうさぎさん、ご感想ありがとうございます。作者も気に入っているこの世界観、愉しんでもらえたなら...素敵だ...。
もなもろ 2024年07月12日(金) 23:47
この世界観めちゃくちゃ好きです。そのうえでいくつか雑感をば、
国際調停レースが国際紛争解決の手段となっているということだとすれば、レースでの活躍はウマ娘武官の武功として扱われているということになる。国内レースでの勝者は国際レースを勝ち抜くことができるであろうという推測は当然成り立つ。だとすれば、国内レースの位置づけは軍事演習ともとらえることができる。元々の金鵄勲章には演習は戦時が対象で演習は含まれていないけれども、国際紛争の解決は国際調停レースによるものとされている以上、演習の位置づけは史実よりも大きいと思われる。そういう意味では、武功卓抜ということで金鵄勲章尉官の初叙である功五級がタキオンとカフェに与えられたのも頷ける。
タキオンとカフェが陸士と陸幼に分かれたのは何故でしょう?「国際調停レースには、各国正規軍の将校名簿に名前があるものしか出走できない」という規定を生かすなら、陸士在籍中に国内レースに参加。つまり、陸士卒業後は少尉となるので、士官候補生という将校に準じるという資格を以て国内レースに参加しているというのはいかがでしょうか?中央トレセンは陸士の一部局ということで陸士の本科にあたるものを古バ、予科にあたるものを「四歳」以下として扱うというのもどうでしょう。
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Marshal. K 2024年07月07日(日) 19:47
もなもろさん、温かい感想ありがとうございます。現代と十九世紀末、そして二十世紀中盤を擦り合わせる中で、いつどんな破綻が訪れるかと作者もヒヤヒヤしているこの世界観、気に入っていただけたのなら幸いの至りです。
質問のいくつかにお答え致します。
中央養成所の卒業生には、二乃至三の進路が定められています。一つは陸軍士官学校へ進学し、職業軍人としての将校になる道です。本作中のアグネスタキオンはこの道を採りました。陸軍大学校の資料や機材を十全に使い倒したい、との思惑があってのことです。最終的には、お堅い軍隊の風土に完全には馴染み切れず、研究の中でできた人脈からスカウトを受けたこともあり、予備役に退いて帝大勤めとなるわけですが。
いま一つは、陸軍予科士官学校に進み、二年間の現役隊附勤務を経て、予備役として世間へ戻って行く道です。軍隊というのはどうしても窮屈なところです。加えて民間よりも俸給は安いし、重賞をいくつも勝ったウマ娘となれば、その賞金だけでもなかなかの資産を持っていることになります。したがって、この道を選んで、自らの夢を追うなり、家業を継ぐなり、お嫁に行くなりするウマ娘は、実は第一の道よりも多いのです。よってマンハッタンカフェの選択は、この世界においては極めて普遍的なものなのです。
この世界における陸軍から見た国内レースの位置づけは、『国際調停レースでどの程度の成績を出せるか見究める』ことを目的としています。これは、現実の競馬、わけてもクラシックレースが将来の種牡馬・繁殖牝馬としての性能を見究めるために行われること、また、近代日本の競馬は馬政計画に基づき、将来の軍馬としての性能を見究めるために行われていたことをモチーフとしています。
タキオンとカフェの金鵄章は、大東亜レースへの出走に基づいて叙されたものであり、国内レースでは原則として、金鵄章が授与されることはありません。大日本盃(ジャパンカップ)のみ例外です。クラシック三冠やトリプルティアラ、シニア三冠などを成し遂げた場合には、宝冠章が授与されます。
勲等に関してはご指摘を受け、『文武官叙勲内則』を参考に改訂いたしました。後ほど反映する予定です。本作世界では、旭日章は人間に、宝冠章はウマ娘に、それぞれ授与するものと設定しました(当時は男の旭日章、女の宝冠章という区分でしたので)。したがって、従軍での叙勲は宝冠章によってなされることになります。あと、カフェの喫茶店開業資金ですが、それこそ国内レースの賞金がありますので......それはそれとして、勲等年金も功級年金(史実の太平洋戦争ほどキツいことにはなってないので、功級年金も引き続き支給されています)も受け取ってもらいますが。悠々自適とは、まさにこのことだねぇ、カフェ。(突然のタキオン口調)
東京帝国大学の予科に関してですが、これは完全に独自の設定です。現在の東京大学にあっては、学部一、二年生は全て、教養学部に籍を置くことになっています(このため、東大の入試は学部学科単位ではなく、○系△類のような区分で行われているのです)。本作に置ける東京帝大予科は、この一、二年目の教養学部を再現するためのシステムであり、史実にはないものです。作ってみたはいいものの、役立てる機会はなさそうですが......。
この世界観は私もかなり気に入っているので、本作の完結後もいつかまた、このお話とは連続性のない別のお話を書くかもしれません。本作の執筆に際して、郵便と電報についてしばらく調べていたので、タキオンに田舎の三等郵便局長をやってもらうとか......。
グラナダ版のホームズは、私も大好きです。ジェレミー・ブレットがハマり役すぎてしんどい......。実は本作では、(作者がどうしても書きたかった)浴衣などの場合を除いて、タキオンとカフェの服装の描写を意図的に最小限にしています。黒いフロックコートにトップハットのタキカフェで想像していただいても......いいんですよ?(ただし、時代的にはフロックコートは廃れてしまっているので、ロス大佐もとい油小路男爵の服装などは背広に変更していますが)
応援と期待を糧に、鋭意執筆を進めてまいりたいと思っています。