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感想
メダカにジャム 2020年09月15日(火) 15:52 (Good:34/Bad:1) 5話 報告
シルヴァリオ・トリニティが発表されて改めて分かるヴァルゼライドを更生させた448の偉大さよ……
-追記-
シルヴァリオ・ラグナロクが自分で歩き続けてしまった神祖を絆と継承と言う希望を掲げる光の殉教者が倒す物語であることも含めて、448の悟りは凄まじいと思う。盧生として、神祖以上の経験値を積み上げておきながら、それを捨て去り、誇りだけを持ち帰ったただの人間として生きる覚悟も含めて、大人物だと思う。
ハムエカ 2020年06月21日(日) 15:55 (Good:5/Bad:0) 5話 報告
>敗ける事にまるで覚えがない英雄は、一つの敗北で芯まで砕けて折れちまったのか。俺が信じて付いて行こうと思ったすげえ男は、その程度の奴に過ぎなかったってのかよ?
なあおい、答えてみろよ、親友ッ!?
>――愚問だ
ヴァルゼライド閣下の「愚問だ」で天神の雷霆が脳内再生余裕でした。
サンキュー448,フォーエバー448。
お前が閣下を敗北させたお陰で処刑用BGMがここまで頼もしいとは思わなかったよ。
名去ヨシヤ 2016年04月30日(土) 23:05 (Good:4/Bad:0) 5話 報告
今のクリスの心境は、剛蔵と語り(殴り)合った直後のセージに近いですね。きっと。
多分セージに盧生としての試練があったら、クリスと同じものになりそうです
敗北(愛)を受け入れろって感じの。
セージは生存の為の道を探してたのに、邪悪な強者である事に拘って、誰かと手を取るという選択肢しか無い状況でも、それを選択しようとしないのがセージの可能性を狭める最大の要因だと。
邯鄲と言う舞台はセージやクリスの真価を十全に発揮できる場であると同時に、
彼らに決定的な敗北を叩きつけられる最大の舞台でも在るのだという印象を受けました
返信:ヘルシーテツオ 2016年05月03日(火) 12:56
認め合うための殴り合い、これぞ正田作品の真骨頂。
そんな場面に通じるものであったのなら、これほど嬉しい事はないですね。
上木八 2016年04月28日(木) 22:52 (Good:1/Bad:0) 5話 報告
本当にクリスは公明正大かつ滅私奉公で誰もが憧れ、付いていきたいとか同じ夢を見たいとかそう思ってしまうんだけど結局は己の輝きが強すぎて不可能だし、自ら孤高を望んでいる故、誰かに救われるなんてことが本編ではありえない人だったから、この結末を嬉しく思いました。
人としての幸せなんて経験することのできなかった人だからアオイとのラブコメ的な展開も見てみたいです。
まず有り得ないのですけど人造惑星を全て抱えた軍事帝国アドラーとして新たな勢力になっていたら六勢力の中でも最強になっていたかも…?(空亡を除き)
長文失礼しました。
返信:ヘルシーテツオ 2016年04月29日(金) 03:45
感想ありがとうございます。
言うように原作では救われるなんて考えられない人でしたからね。
更正したこのルートの結末が好評なら良かったです。
真面目に答えますと、このSSではヴァルゼライドは単騎だからこそって部分があります。
無理に無理を通さないと盧生には至れないので、勢力を築くっていうのはほぼ無しですね。
jack ID:W8iDMKr2 2016年04月27日(水) 23:21 (Good:0/Bad:0) 5話 報告
終段では神格だけではなく英雄も呼べる。
総統閣下召喚ワンチャン?
返信:ヘルシーテツオ 2016年04月29日(金) 03:39
マジレスすれば、まだ生きてる人なので流石に無理かと。
万仙陣ならワンチャンありかも。
仁義八行 ID:NurZi7M. 2016年04月27日(水) 08:44 (Good:6/Bad:0) 5話 報告
総統の敗因は自分で言った通りのことだったんですね
「自分は歪んでいる。正しいのはそちら」これはつまり
どんなに雄々しく矛盾を自覚して凄まじい意志を燃やそうと
相手の姿に憧憬を抱いてしまったということ。即ち協力強制に見事に嵌ると。
つまりはどれだけ覚醒してどれだけ意志の力を燃やしてもそれが相手の力になってしまう。
(12行省略されています)
返信:ヘルシーテツオ 2016年04月29日(金) 03:38
感想ありがとうございます。
協力強制って、改めて面白い設定だと思います。
今回のようなことも出来ますし、相手の同意ってのがなかなかミソ。
四四八に関しては、原作の最後がやや駆け足だったこともあって、聖十郎を許したこと以外だといまいち悟りの件が目立ってませんでしたから。
その分を濃密にしたつもりなので、四四八の評価が変わってくれたなら嬉しいです。
HAL ID:CU1LKMsQ 2016年04月26日(火) 23:43 (Good:3/Bad:0) 5話 報告
素晴らしい作品でした。
二次創作でよくある「こいつこういうキャラだっけ」という違和感が全くない。寧ろ「こいつらならこう話しそうだ」と納得して夢中になっていました。
また、ヴァルゼライドが盧生に至れなかった理由・星辰光を当て嵌めた急段などの設定面も素晴らしく、常に続きを待ち侘びていました。
ひとまずの完結、お疲れさまでした。
甘粕戦の方も是非期待して待っています。
返信:ヘルシーテツオ 2016年04月29日(金) 03:32
感想ありがとうございます。
世界観のクロスに関しては色々独自解釈が入ってきますからね。
急段は原作でも、チトセなどが戦いながらも惹かれてしまう描写を参考に考えました。
名去ヨシヤ 2016年04月25日(月) 07:17 (Good:2/Bad:0) 5話 報告
英雄閣下。まさかのマッキースマイル。
四四八とは、ハスの花と虎戦車みたいな関係を築きそう。
「あれは夢見がちな男だったよ。
そして俺はそんな男の矜持だからこそ、心安らかに敗北(なっとく)したのだ。
(6行省略されています)
返信:ヘルシーテツオ 2016年04月25日(月) 12:06
確かにマッキーと夜刀みたいな関係になりそうですね。
なんか台詞がなんとも、言いそうな感じで。
パライゾ ID:NurZi7M. 2016年04月24日(日) 11:50 (Good:16/Bad:0) 5話 報告
・主人公と互いに敬意を抱いているが相容れない部分がある
・ある意味有り得た主人公のもう一つの未来(千の信ではなく戦の真を選択)
・主人公の仲間を単騎で撃破
・序盤は圧倒的な格上として登場
・ラスボスとかなり近しい位置にいる
・主人公たちに助力することも度々あり
・主人公との決闘に敗北して主人公を認める
・続編で主人公と共闘
年齢離れているからそういう印象抱きにくいですけど
この作品のヴァルゼライド総統って四四八のライバルポジですね
返信:ヘルシーテツオ 2016年04月24日(日) 12:36
確かにこう列挙してみると、ヴァルゼライドがライバルポジになってますね。
作品によってはラスボスよりも目立つ事も少なくないポジション。魅力的なキャラも多いです。