タイトル | Harry Potter Ultimatemode 救済と復活の章 | 小説ID | 129514 |
原作 | ハリー・ポッター | 作者 | 純白の翼 |
あらすじ | 闇の魔法使い。それは人々に破壊、混沌、殺戮、恐怖、絶望を齎す存在。 1880年代から90年初頭まで1人の男がそうであった。ヴァイル・ファウスト。ダークエルフを使役し、夢幻島を拠点に闇の時代を齎した――しかし、それに抗う英雄も誕生した。ルーカス・フィールド。彼は神殺しの剣『モルスブレード』と、一族から受け継いだ3つの杖を持ち、ヴァイルに立ち向かった――闇は消え去った。ルーカスの手により、ヴァイルは葬り去られた。人々は、再び繁栄の道を歩み出した。 50年程の月日が経った。今度は、ゲラート・グリンデルバルドが世界中に暗黒の時代を齎した。また、枢軸国の真の首領格としても君臨した。再び英雄が現れた。アルバス・ダンブルドア。彼は、遂にグリンデルバルドを止める為に動き出した。1週間も続いたその戦闘を制したのは、ダンブルドアであった。敗北したグリンデルバルドは、歴史の闇に葬り去られ、再び光が戻って来た。 それから凡そ25年。闇の帝王の二つ名を持つヴォルデモート卿と名乗る者が、非魔法族の殲滅と、魔法界の血の浄化に向けて動き出し始めたのだ。死喰い人を自称する支持者や闇の生物を自らの陣営に引き入れて。立ち向かった者もいたが、誰1人として生きて帰って来なかった。1981年、帝王の権力が最高潮になったある時、1つの一家を襲った。家長とその妻を殺したが、彼ら2人の娘には通用せず、そればかりか自らが失墜してしまった。その娘、後に『生き残った女の子』と呼ばれる様になった。 凡そ12年の時が経ち、1993年。魔法族、非魔法族問わず人々が仮初めの平和を謳歌していた頃の事。新たに滅びを司る者達もまた、本格的に動き出し始めたのだった。 『Harry Potter Ultimatemode』シリーズの第2作目です。原作における『アズカバンの囚人』と『炎のゴブレット』に相当します。あらゆるステータスがアルティメットモード化しているハリーの中盤戦を描きます。死喰い人ですら善人に見える位の新たな敵勢力の出現と徹底的な闇陣営狩りが起こります。 今作は、前作『再会と因縁の章』全話と『EXシナリオ』13話まで既読前提のお話になっております。 | ||
タグ | 他作品ネタ オリキャラ 独自設定と展開 味方キャラ生存可能性大 原作崩壊 チート 原作ハリーポジションTS アルティメット 新たな敵 3部作の2作目 原作3巻4巻 闇陣営フルボッコ | ||
必須タグ | R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト |
掲載開始 | 2017年07月31日(月) 00:00 | 話数 | 連載(完結) 65話 | UA | 33,624 |
最新投稿 | 2018年09月17日(月) 00:00 | しおり | 35件 | お気に入り | 149件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 434,594文字 | 感想 | 10件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 6,686文字 | 総合評価 | 149pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:3人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
|