タイトル | A memory for one day | 小説ID | 162767 |
原作 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 | 作者 | ねこps |
あらすじ | 「悪くない、な。もう、私の隣に立っても見劣りしなそうだ。」 恒例になった早朝の訓練。 少しだけ息を切らしながら、緑髪のエルフは穏やかに笑う。 「はぁ、はぁ、はぁ......なんだよ、それ......」 「さぁ、なんだろうな?......お前がここに来てからもしばらく経つ。どうだ?身を固める決意はできたか?」 意味深な言葉だが、少年は疑問は持たない。こんな掛け合いもまた、慣れたものだった。 「......身を固めるも何も、師匠は知ってるでしょ。俺は行く場所なんかないんですが。」 「はは。そうだったな。......というか、師匠はやめろ。お前からそう呼ばれるのは、好きじゃない。」 エルフはころころと笑い、少年は苦笑いを浮かべる。 これは、救うものと救われる者。 在りし日の二人を描いたお話。 ✞✟✞✟✞✟✞✟✞✟✞✟✞✟✞✟✞✟✞✟ ボツにしていたものを、少し手直しして投稿しました。 設定などは、ミノタウロスに襲われるなんて~と被っているところがあります。 リヴェリアママにスポットを当てるというのは考えてましたが、地雷度が高そうなので(年の差やばそうだから)、ボツにしていたというわけです。 現在編集し直してますが、こちらは10話前後で完結する予定です。 それでは、ご興味ありましたら覗いてみて下さい。 | ||
タグ | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 比企谷八幡 リヴェリア・リヨス・アールヴ | ||
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掲載開始 | 2018年07月09日(月) 21:47 | 話数 | 連載(連載中) 3話 | UA | 5,908 |
最新投稿 | 2018年07月09日(月) 22:04 | しおり | 19件 | お気に入り | 40件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 14,373文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 4,791文字 | 総合評価 | 40pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:0人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
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