タイトル『第2次レッドダイヤモンド戦争』小説ID174174
原作The Elder Scrolls V: Skyrim作者長命寺桜
あらすじ著者不明
-我が友、ヘイムスカーに捧ぐ-


 アルドゥインの脅威は去り、帝国とストームクロークが結んだ束の間の停戦協定はまもなく失効するだろう。
 ウルフリック・ストームクロークは、皇帝の走狗と成り果てたホワイトランに勝利することで、彼の軍に帝国と戦える実力と意志があることと、真なる神であるタロスが彼に味方しているという事実を、全世界に示そうとしている。
 一方帝国軍のテュリウス将軍は、休戦協定によって奪われたリーチを再征服するために、ソリチュードからフラーグスタート砦へと主力部隊を前進させていた。
 世界を救うと同時にドラゴンスレイヤーを失業したドヴァーキンは、その強大なスゥームで再熱する内戦に加担するでもなく、新たな脅威となっていた吸血鬼を根絶やしにするために、ドーンガードに入隊し新米吸血鬼ハンターとなっていた。ある日、ディムホロウ墓地で吸血鬼を調査していた彼は、奇妙な仕掛けの中に、エルダー・スクロールと共に封印されていた美しい吸血鬼の娘と出会う。家に帰りたがっていた彼女を送り届ける旅路に、彼はソリチュードの自宅に立ち寄った。"何かと一緒に寝るだけでも、学べることがあるかもしれない"と。
 とはいえ相手は素性不明の吸血鬼。念の為アーケイの御加護を得ようと彼女に内緒で死者の間へ向かって……
タグDawnguard スカイリム ポテマ セラーナ 架空戦記 作中作 ドーンブレイカー
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掲載開始2018年11月10日(土) 18:59話数連載(完結) 17話UA2,522
最新投稿2022年04月20日(水) 17:51しおり4件お気に入り16件
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