タイトルTHE NOT SIGNALS −Segregated world−小説ID180582
原作東方Project作者穏詠 桜太
あらすじMaybe you'll sit and sigh, wishing that I were near

Then maybe you'll ask me to come back again

And maybe I'll say "Maybe"

もしかしたら 君は座って溜め息をする
そして私のことを想う 隣に居てということを

その後 私に戻ってきてくれと言うかな

それなら私はこう言う「多分」ってね――――

The Ink Spots - Maybe - (1940)

■■■■

2001年5月29日、木曽山脈を中心とした震度6強の大地震が大地を揺るがした。
死者253名、行方不明者128人の災いをもたらした。
人は『長野木曽大地震』と呼ばれ恐れられた―――。

それから8年の歳月が流れて2009年9月20日、慰霊としての目的も兼ねて
とある中学校の生徒たちが修学旅行としてその地を訪れた。

しかし―――8年越しの災いが歯剥き、9人がこの世から引きずりこまれた。

目を覚ました先は、あまりに変わった。別世界そのものだった―――。


タグ
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト
掲載開始2019年01月20日(日) 13:55話数連載(連載中) 6話UA412
最新投稿2020年02月13日(木) 21:14しおり0件お気に入り1件
開示設定通常投稿合計文字数12,992文字感想0件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数2,165文字総合評価1pt
評価
(黒→赤)
調整平均☆0.00:-.--  投票者数:0人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
評価
☆10:
 
☆9:
 
☆8:
 
☆7:
 
☆6:
 
☆5:
 
☆4:
 
☆3:
 
☆2:
 
☆1:
 
☆0: