タイトル | クラネルさんちの今日のご飯 | 小説ID | 194433 |
原作 | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか | 作者 | イベリ |
あらすじ | 今日も、疲れた。 艱難辛苦が勢揃いのダンジョンからの帰還。 くぅっ、と空腹を訴えるお腹。 思い浮かべるのは、白い君の顔。 あぁ…お腹減ったなぁ… 家に帰れば、君が待ってる。だから、私は強くなれるし、頑張れる。 扉を開ければ、パタパタとスリッパを鳴らしながら、君がこう言うのだ。 「おかえり!お腹減ったでしょ?」 そんな日常が、愛おしいから。私はいつもの様に、こう返す。 「ただいま。うん、ペコペコかな。」 君が作った美味しそうな料理達。それを小さなテーブルを2人で囲み、口いっぱいに頬張る。 それが、何よりも幸せ。 自分の拙い言葉をゆっくりと聞き、理解して、感想を言ってくれる。彼も、今日何があったのかを教えてくれて、2人して笑い合う。 私に英雄は現れなかったけど それ以上に大切な人が、目の前にいる。 | ||
タグ | ベル・クラネル アイズ・ヴァレンシュタイン 衛宮さんちの今日のごはん ほのぼの 戦いなんて無いよ。 アイズが表情豊か 月一更新(大嘘) | ||
必須タグ | クロスオーバー |
掲載開始 | 2019年06月18日(火) 17:27 | 話数 | 連載(連載中) 12話 | UA | 232,874 |
最新投稿 | 2021年03月01日(月) 07:26 | しおり | 721件 | お気に入り | 3,104件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 68,745文字 | 感想 | 135件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 5,729文字 | 総合評価 | 4,737pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆8.89: 投票者数:105人 (平均評価☆8.60 加重平均☆7.66)
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