タイトル | 世界を渡る正義の味方と人類最後のマスターの旅(仮題) | 小説ID | 206346 |
原作 | Fate/ | 作者 | くれしぇんど |
あらすじ | ——――――――とある事情により世界漂流を繰り返す衛宮士郎は、流れ着いた特異点で人類最後のマスター、藤丸立香と出会う。 紆余曲折あって第二のマスターとしてカルデアの一員になった彼は、立香と共にいくつもの特異点を破壊し、焼却された人理の修復のため戦っていた。 衛宮士郎を新たに加えて、英霊たちとの何気ない、だが幸せなカルデアの日常はある一つの観測結果で終わりを告げる。 それは拡大し続ける異質な特異点の存在を告げるものであった。 特異点の中心は5世紀前半、地球最後の神代領域であるブリテン島。その中心にして、誉れ高き騎士王と円卓の騎士達が統治する白亜の城塞都市「キャメロット」 たどり着いたかの島は、押し寄せる大量の艦隊と軍勢の侵略を波打ち際で防いでいる状態だった。 日に日に滅びゆく斜陽の王国を包囲し、攻勢を仕掛けていたのは、正史ではすでに分裂して崩壊しているはずの世界帝国ローマ。 それは欧州大陸を超えて、パレスチナ、果てはインダスまでを支配し、かのイスカンダルのヘレニズム帝国をも超える広大な支配領域を持つ超弩級広域帝国となっていた。 今までにない強大な国家を相手に一体カルデアはどう立ち向かっていくのか。そして王としてのアルトリアと出会った衛宮士郎は何を思うのか。 今、新たなグランドオーダーの幕が上がる――――――― (注) ・本二次小説は序章(カルデア日常編)、前編(キャメロット)、後編(??????)の2.5部の予定です。 ・士郎くんは20代、エミヤと士郎の中間のようなキャラ設定をしています。細かいバックグラウンドや設定はおいおい触れていきます。 ・時系列や設定に無理があるかもしれません(あります) ・ぐだ子です。 細々と続けていくのでよろしくお願いします。 | ||
タグ | Fate Fate/staynight Fate/Grand Order 衛宮士郎 藤丸立香 マシュ・キリエライト | ||
必須タグ | R-15 残酷な描写 |
掲載開始 | 2019年11月04日(月) 09:23 | 話数 | 連載(連載中) 3話 | UA | 20,004 |
最新投稿 | 2019年11月10日(日) 08:30 | しおり | 48件 | お気に入り | 207件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 19,322文字 | 感想 | 3件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 6,441文字 | 総合評価 | 259pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆6.86: 投票者数:7人 (平均評価☆6.86 加重平均☆5.34)
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