タイトル | ロリコン探偵少女? 六伏コラン | 小説ID | 207295 |
原作 | その他 / ノンジャンル | 作者 | 小名掘 天牙 |
あらすじ | 僕、鈴笛至は就職活動の最中、一人の銀髪の少女?が暴漢に襲われるのに出くわした。 普段の僕ならさっさと見捨てて逃げていたはずが、その日はどういう訳かその暴漢と少女の間に割って入るなんて馬鹿な事をしてしまった。結果、当然の如く暴漢の持っていた包丁で胸を刺されて死んだ……はずだった。 何故か、目を開ける事が出来た僕の前には、その銀髪の少女が居て、 「やあやあ、助けてくれてありがとう。君は鈴笛至くんだね? ああ、何で君の名前を知っているかだって? 失礼ながら、気絶している間に君のスマホを覗かせてもらった。ああ、怒らないでくれたまえ。これでも君に感謝しているんだ。お礼をしたいとも思ったんだけど、まずは君の身元が分からないとお礼も何も無いだろう? スマホと言えば、今時ロックの一つもかけていないのはどうかと思うぜ? そんなことしていると、僕みたいな美少女にスマホのエロサイトの検索履歴を覗かれちゃうじゃないか。ちなみに、君が生粋の巨乳派だったのは僕としては中々に複雑な所だったりする。なぜかって? 僕はロリコンだからさ。ロリは全てを許される至高の存在だと僕は信仰しているレベルでロリコンさ。この身体だってその信仰の賜物なんだぜ。と、そうだお礼の件だね。大魔法使いである僕としては大抵の願いは聞き入れられるし、何だったらブラジャーを取ってTシャツ一枚でジャンプくらいならしてあげても良いと思っているんだけどさ。君の学生証を見たら、仙波大学の三年生だっていうじゃないか。丁度就職活動中だろう? なら、僕が割の良い仕事を紹介してあげようと思っていてね。ああ、そう警戒しないでくれたまえ。間違ってもヤクザの美人局なんかじゃないとも。この身体を見てくれ。この身体が嘘を言っているように見えるかい? ああ、おっぱいは大きいか。これは失敬。確かに僕のおっぱいは嘘つきが多いおっぱいだ。まあ、君に嘘を吐く気が無いのは本当だよ。誓っても良い。男と男の約束だ。僕の営んでいる探偵事務所の助手になってもらいたいんだ。初任給は月50万手取りでどうだい?」 「あ、じゃあそれで」 取り合えず、僕は初任給手取り50万に惹かれて少女……少女? 何か男と男のとか言ってた気もする、所長に雇われることになった。 その時、所長が「計画通り!!」って顔をしていたのに気づいていたら、もう少し考えていたんだけどね……。 | ||
タグ | 男主人公×TSヒロイン 学校の怪談 精神的BL | ||
必須タグ | R-15 ボーイズラブ 残酷な描写 性転換 |
掲載開始 | 2019年11月16日(土) 17:25 | 話数 | 連載(連載中) 9話 | UA | 2,660 |
最新投稿 | 2020年01月05日(日) 07:36 | しおり | 14件 | お気に入り | 39件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 120,851文字 | 感想 | 6件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 13,428文字 | 総合評価 | 39pt |
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